【体験談】手ぶら海外ミニマリストの1泊2日旅行は何も持たない!旅のウェアラブルアイテム
ついに、1泊2日の旅は「手ぶら」でいけるようになった。旅行は手ぶら。ミニマリストなら手ぶらで旅行に行ける。今回は東京の1泊2日旅に手ぶらで行ったので、アイテムをまとめていく。
ライフパッキングミニマリストの軌跡
あわせて読みたい本 |
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2016年からの僕のライフパッキングの軌跡
2016年から本サイトでは、「俺のLIFE PACKING」として自分のお気に入りアイテムを紹介してきた。この軌跡がこちら。結局、根っこの部分は変わっておらず、自分が最適だと思う荷物を詰めて旅をしている。この記事を書き始めた頃は、僕はまだ会社員だった。
「旅をしながら仕事がしたい」と願った結果、今のような働き方をして、自分の好きな国で、自分の好きな場所で、気楽にのんびり仕事をしている。詳しい仕事の話は、プロフィールを見ていただきたい。プロフィール。2020年はスマホで仕事するのがスタンダードになる。
ミニマリストなら手ぶらでも旅行いける
今回は、何を持っているのか、何を手ぶらで残したのか紹介する。実際ミニマリストなら、手ぶらで旅行も行けるところを証明するためにこの記事を書いた。
ルールは、最低限のアイテムを持つこと。僕が残したのは、インナーと歯ブラシだ。財布は捨てたので電子マネー決済しかできない。ワイヤレスイヤホンとスマホ2台、インナーと靴下、を持ち歩くことにした。
さらに、今回、スマートフォンを2台持っていく理由は、東京でトークイベントに出演するからだ。東京でのトークイベントに、パソコンを持っていかないためにスマホを持つことにした。
iPhoneでのトークイベントもできるが、あいにくプラグを持っていなかったので、今回はアンドロイドのスマホを持ち歩いた。実際のところ、トークイベント側のパソコンでプレゼンをしたので必要なかったが今回は持ち歩くことになった。
本当に必要なものだけを持ち歩く手ぶら旅行
ミニマリストめざしていますが、ついに「手ぶら1泊2日旅行」してます。今回は東京でトークイベントの仕事していますが「手ぶら」です
このジャケットのポケットに、インナー、靴下、歯ブラシ、AirPods、スマホ、1枚のクレカをいれてます
1泊2日であれば「手ぶら」ですね。また今度記事にします! pic.twitter.com/E0EjSBvGLN
— アブローダー (@Abroader15) December 1, 2019
旅行に行く際に、たくさんのものを持っていこうとしてしまう。僕も昔はリュックサックにたくさんの物を持ち歩いた。本を読みたかったし、マンガも持って行くし、ゲームをしたかったのでゲームを持っていったりした。そうした過去があるのだが今は、そんな持ち物は持たない。
必要なのはその日の服と、スマートフォンだけだ。これは究極の手ぶら旅行だろう。今できる最大限のミニマル手ぶら旅を実現させた。
高城剛さんのLIFEPACKINGに憧れたミニマリストのカバンの中身
1 100均のポーチを買った
100均のポーチを買ったが、最終的にこれは使わなかった。今履いているナイキのジャージがワイドサイズのポケットを備え付けている。このポケットにみんなを入れる場合、ポーチは必要なかったためだ。写真にあるように、ナイキのジャージのポケットにアイテムを入れることで、手ぶら旅を実現することができた。
2 通勤も手ぶらで身軽に
この記事を見られている方は、会社員の方が多いはずだ。まだまだ「手ぶら」になるのも、まして、旅行に手ぶらで行くのも難しいかもしれない。ただ1つ言えるのは、僕も昔会社員としてミニマリストになりたいと強く願っていた。
メルカリを使って自分のアイテムを売って、資金にしたりお金を貯めた後に自分が本当に好きなものにお金を使ったりとできることから始めていた。
3 自分のペースでミニマルになればいい
僕が会社員時代に書いた記事がこちら。モノを捨てて新しい生活をするために、車やモノを捨てる過程を発信した記事だ。
当時の3年前のことを赤裸々に書いているのでよかったら見て欲しい。誰しもがミニマルじゃない生活があったはず。少しずつ自分のペースでアイテムを更新していくことで、結果手ぶらな生活もできる。無理はせず、自分のペースで自分の好きなものに囲まれるべきだ。
ミニマリストは手ぶら通勤も可能
今回は、東京のトークイベントに出演するという理由だった。これで実感できたのが、仕事も手ぶらでできるということだ。トークイベントは、そこそこエネルギーを使う仕事だが、手ぶらでこなすことができる。通勤と言う名の東京旅だったが、ミニマリストならではの体験ができた。
鍵は?キーホルダーは?
ちなみに、マンションの鍵は、カードキー型。スマートロックを使ってアプリを開けることも良いが、僕が住んでいるマンションはカードキー型なので鍵は必要ない。キーホルダーを使う必要もなく鍵をカードで持ち歩くことができるので便利だ。
そもそも鍵を持たなかったり、キーホルダーをつけないために、カードキー型のマンションにしたものもあり。こうしたミニマルなアイテムを揃えるのもポイントの1つだ。
ミニマリストは手ぶらで財布もない
ついに旅行も手ぶらで行けるようになった。もちろん日常の生活も手ぶらで生活している。持ち歩くのは、スマホと1枚のクレジットカードだけ。財布を全く持っていない。今後も、QR決済やクレジットカード決済が発達していくにつれて、ミニマルに財布を持たない人が増えていくだろう。
結局、100均のポーチは使わなかった
最終的に、この100円均一のポーチは使わなかった。理由は、何よりもダサいからだ。冒頭で紹介したナイキのジャージのポケットに、全ての荷物を入れて持ち運ぶことができたので、わざわざダサいポーチを使わなくても済んだ。
てぶらで旅行する為に、このアイテムを買ったのに、結局いらなくなったので処分した。必要なものだけを持とう。不要なアイテムは、即売るか、処分するか。こうした即断即決は必要。
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福岡を拠点にして、月8万円の「コスパ生活」をしながら生活している。最近の仕事実績や詳しい経歴は、プロフィールまで。