【体験談】個人が動画編集を独学して月5万円稼ぐ方法!ムービークリエイターになるべき7つの理由

もう、文字は読まれていない。日本では、「文字」ではなく、「動画」が最も影響力のある「発信媒体」ということを皆さんはご存知だろうか。動画の持つ影響力は、文字の数倍上である。これからは、「動画」も個人が作る時代。独学で映像クリエイターになるべき理由をまとめる。

独学で動画クリエイターになるべき7つの理由

個人が簡単に「動画」をつなぐことができる時代になった。少し前から、僕もようやく動画編集をするようになった。より個性の強いショートムービー。今年は、より顕著に、「動画」へと「広告」が変化していく。今、動画クリエイターになるべき理由をまとめる。

かっこいい動画を作るならモーションエレメンツの無料素材を使え

かっこいい動画を作るなら「かっこいい映像」を集める必要がある。一番おすすめなのが「モーションエレメンツ」というサービスを使い倒すことだ。

しかも「無料」で使えるのがかなり便利。無料でアカウント登録をして、「無料動画素材」のページでダウンロードするだけ。4000以上の素材が使い放題になるのがいい。

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プロの動画編集者が使っているサービスなので、無料素材のクオリティーが高いのもポイント。ウェブ検索で無料素材を探すよりも、モーションエレメンツに無料登録してダウンロードする方が「かっこいい動画」が作れる。

ただし、無料素材は週に5点までしかダウンロードできない。だからこそ「ダウンロードし定額放題プラン」がおすすめだ。

月2,150円で760万以上の素材をダウンロードして使い放題になる。

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しかも素材は映像だけではない。音楽素材や効果音、画像や文字入れテロップ、テンプレートなどかなりたくさんの素材がある。モーションエレメンツだけであらゆる動画も作成できるのでかなり便利だ。無料だからこそ、使い倒すのがおすすめ。

無料で使って、使いやすかったら「定額プラン」の月2,150円を試すのが断然いい。狙い目は月額ダウンロードし放題プランだ。

スマホ1台で動画の撮影も編集もできる一億総クリエイター時代

‪iPhone11Pro‬さえあれば動画編集ができる時代になった。この動画は、全てスマホで作っている。撮影は‪iPhone11Pro‬とGalaxyS10+。編集は‪iPhone11Pro‬のVLLOアプリだ。もはや、誰もが「クリエイター」になれる時代で、時代は、どんどん動画編集、動画クリエイターが主役となっている。

ちなみに、サムネイルの画像もスマホだけで作成している。Canvaを使って枠を作り、Phontoを使って文字入れし、removeを使って背景を切り抜きして、‪iPhone11Pro‬で撮影したアップルストアの上に貼り付けて、立体感を出しているだけだ。もはやスマホ1台でクリエイターになれる

動画は10倍の情報量

動画は、文字広告の10倍の情報量がある。ブログのように、文字と写真で説明するよりも、動画を閲覧する人の方が多い。日本で最も影響力のあるメディアは「テレビ」であることから言えるように、今でも「動画」は情報発信として最も大衆ウケする。

年々顕著になってきたのが、より「動画」広告が増えてきたこと。文字で表現されていた「記事」の構成が、徐々に変わり始め、今では、SNS軸にした「動画」メディアが力を持つ。より、文字は読まれず、動画広告が増えた。簡単に情報が入ってくる「動画」による広告効果が、一層求められるようになっている。

「プロ」と「アマ」の差がなくなっている

スマホアプリ、PCソフトなどなど、より高機能なディバイスたちが、身近な存在になった。高機能な機材が手に入るようになったため、一昔前と比べて、「動画」や「写真」は素人でも簡単に撮れるようになった。今や、お手元のスマホで、4Kの高画質映像が簡単に撮れたり、ちょっとしたフルサイズのカメラでは、手ブレない美しい写真も撮れる。これまで「プロ」しか撮れなかった絵を、「アマ」が簡単に撮れる。映像や写真は、アマチュアでも簡単に撮れるようになってきた。

動画も個人で簡単に繋げられる

特に動画の編集も簡単に繋げられるようになった。スマホアプリを使えば、撮った写真を「即」、スライドショーや動画としてつなぐことができる。例えば、Goproの手がける Quik というアプリ。このアプリでは、スマホで撮った映像や写真を、自動で「動画を繋いで」くれる。

さらにiPhoneの Live カメラで「静止画」を撮影しておけば、前後1秒程度、保存されるため、「写真」を撮ったものを、そのまま「動画」として編集することができる。一瞬で、動画を編集できる最高のアプリだ。

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▶︎ Quik

動画の需要はどんどん上がっている

ネット広告が「文字」から「動画」に移行している。特に、SNSは、より軽く情報収集や発信ができるという点から、『文字 < 静止画 < 動画』といった優越がより明確に広がってきた。Youtubeで数億の売り上げを上げるユーチューバーが話題になったように、「ブロガー」よりも「ユーチューバー」の方が、影響力がある。影響力があるからこそ、ブロガーやライターよりも、ユーチューバーやいわゆるフォトグラファーやシューターの方が、好まれている。

ライターよりもシューターが単価が高い

その影響力は、シンプルに数字に表れている。「ライター」として記事を書くよりも、「シューター」として動画を撮って編集する方が、単価は高い。より高価な機材と、ちょっとした編集スキルが必要だからだろう。

僕のブログでいうと、1,000字で20,000円の執筆料をいただいていた。ただ、動画になるとその単価は、10倍になる。1分のショートムービーで、ライティング10本分の仕事になることを考えれば、動画編集のスキルを身につけることを考えても悪くはないはずだ。

誰も見たことのない映像を個人で撮る

Goproのアクションカム、ドローン空撮、水中ドローンと面白い機材が流行っている。それらは皆、今まで見たことのない「映像」が簡単に撮れるようになった事でヒットしたドローンで世界一周した夫婦が話題になったが、彼らは、ドローンが世界的にヒットし始めに、サクッと世界一周をドローンで撮影した。「誰も見たことのない映像」を夫婦で旅をしながら撮影したことが、キャッチーだったのだろう。動画クリエイターのポイントは、誰も撮ったことのない映像をいかにして作るのか。

知識は溶けない

知識を蓄積すると、簡単には「無くならない」。仮装通過ビットインのような「バブル」な金融「資産」は、溶けて無くなってしまう可能性があるものの、知識や「知恵」は、自分の中にストックされていく。自分にしかない「スキル」を身につける知識「資産」を増やすべき。

独学だからこその個性

動画編集は、そこまで難しくはない。基本は、撮った動画を繋げるだけ。30秒の動画を作りたければ、1秒の写真を30コマ繋げればいい。30枚の写真を撮る。と考えれば、簡単に撮影することができる。それを編集作業で、「うまく」つなぐことができればいい。

独学で映像編集について学ぶことによって、映像の撮り方、繋ぎ方に「個性」が生まれる。カメラの基本は、「固定」して、三脚で撮ることだが、ジンバルやスタビライザーの発展によって、ドローンのように空中で手ブレのない映像ができたり、ミラーレスカメラに内蔵されている手ぶれ補正で、必ずしも「固定」して撮る必要は無くなった。こうした既存のルールをうまく崩しながら、「癖の強い」動画を作っていくべき

動画編集をどのパソコンスペックでこなすか?

Macbook Proで編集した方がいいだとか、Macbookで編集するのは無理だとか色々な意見がある。実際のところ、Macbook 12inch のスペックでは、動画編集はできなくはないが、サクサク動くわけではない。

僕がおすすめするのは、一度、無料体験でソフトをいじってみることだ。Final Cut Pro の体験版をダウンロードしてみて、ご自身のパソコンスペックで動くのかどうか確認してみればいい。これが早い。

ちなみに、Final Cut Pro は、例えパソコンが変わったとしても同じApple IDであればもう一度購入する必要はない。要するに、Macbookが使えなかったとしても、Macbook Proを購入して、再ダウンロードすれば、また購入する必要はないのだ

Final Cut Pro

34,800円
(2018.11.07時点)
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後は、動画編集で仕事に挑んでみる

動画編集のスキルを使って、まずは月3万円稼いでみよう。実は意外と簡単だったりする。3万円稼ぐ方法を身につければ、今度は、10倍頑張って、30万円を目指すのもいい。営業力さえ身につければ、どの仕事も月3万円程度は稼げる。

いや、まだ編集スキルがないので、、は遅い

この動画に動画編集で5万円稼ぐ方法をまとめた。「超絶すごいスキル」がなくても仕事はもらえる。要するに「営業力次第」。僕の動画を見たことがある方は思うだろう。「こいつ、スキルないのによく仕事とれるな」と。

これがポイント。日本の音楽業界を考えてみて欲しい。テレビに出ているあのアイドルたちは「歌が超絶うまいだろうか?」。もちろん、うまい人もたくさんいる。ただ、「この人、俺より下手じゃない?」と思う歌手もいっぱいいないだろうか?要するに、「動画編集はスキルだけが仕事ではない」ということ。売り出し方、仕事の営業の仕方次第で、仕事をゲットできるということだ。

動画編集を独学で学習する

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動画編集の「講座」がどこかにないかずっと探してた。そして、ついに、ようやくおすすめできる「動画講座」を見つけたので紹介する。動画の編集が上手くなりたいけど、実際、専門学校や、スクールに通うとかなりのお金がかかる。スクール講座の悪さは、自分のペースで学習できないこと。自分の知っている内容であれば、受ける意味がない。

僕がおすすめしているのが、「動画講座」を使った動画編集の学習方法。実は、僕もYoutubeを見て動画編集を学んだ。Youtubeで学ぶ方法もあるが、僕が使ったのは、海外のYoutuber。こちらにその独学方法をまとめたが、できれば日本語で学んだ方が早い。僕が海外の動画編集講座で学んだ理由は、単純に、日本のYoutuberの動画編集サイトがダサかったからだ。ダサい編集を教わっても無意味。海外のかっこいい動画編集Youtuberを真似た作った方が100倍マシになった。

動画編集講座を発見

そして、ようやく最近になって、おすすめできる「動画編集講座を発見」した。動画で講座を提供しているUdemyblank。ここの動画講座は、かなり種類が揃っている。動画編集のみならず、様々なジャンルの講座が有料でみれる。これなら、全てのジャンルを独学でかなりのレベルまでスキルアップさせることができる。

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おすすめなのが、こちらの無料版Final Cut Pro X使い方キホン講座。これなら、Final cut proの基本を学習しながら、かっこいい動画編集を学ぶことができる。この基本講座とYoutubeや人気の講座を学習しながら独学で編集スキルを身につけていくべきだ。

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もう一つおすすめなのが、こちらのベストセラーになっている動画編集講座、Video Editing in Final Cut Pro X: Learn the Basics in 1 Hourblank。独学でFinal cut proの技術を上げたい、海外のかっこいい動画編集を身に付けたい方は、ぜひこの2つを受けてみるべきだ。これを受ければ、日本の動画編集界隈でのそこそこ高い技術力が手に入る。

誰でも簡単に動画は作れる

スマホで4Kの映像が撮れる時代。今や、誰でも簡単に動画撮影ができる。簡単にできるからこそ、どんどん自分の好きな「絵」を撮っていくべき。動画編集は、そこまで難しくはない。基本は、撮った動画を繋げるだけ。30秒の動画を作りたければ、1秒の写真を30コマ繋げればいい。30枚の写真を撮る。と考えれば、簡単に撮影することができる。それを編集作業で、「うまく」つなぐことができればいい。個人が動画クリエイターになるべき理由をまとめた

▷ 個人が「動画」を簡単に繋げる時代。独学でムービークリエイターになるべき7つの理由

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ゼロからクオリティーの高い動画編集のテクニックを独学で身につける方法。動画編集のテクニックは、自分自身で、身につけられる。それも、意外と思ったほど難しくはない。情報は、インターネットになんでも揃っている時代。サクッと検索すれば、大抵の情報は搾取できる。

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映像の要は、やっぱり音楽

音楽は「映像」を引き立てる。やっぱり音楽がダサければ、何もならない。おすすめの音楽は、「コピーライトフリー」や「著作権フリー」を使えば良いのだが、日本の音楽は、何かと面倒だし、海外の音楽でも「クレジット表記」や「ユーチューブで使えない」など、自分が思ったように使えないのも事実。さらに、最初は無料だったのに、後から有料に変わって、ユーチューブでは使えなくなるといった嫌な思い出まである。だからこそ、これを使うのが主流

Artlist は、海外のユーチューバーや日本のアーティーストも使っている「音楽ダウンロードサイト」。年額$199で、ダウンロードし放題なのだ。大体の有名クリエイターは、このサイトをから音楽を使いこなしている。フリーの音楽をひたすら探すよりも、結局、有料ダウンロードした方がいい。ちなみに、法人登録すれば、1ライセンスで社内共有できる。

スマホで動画編集をしよう

スマホで撮った映像を、スマホで編集することも可能。スマホ一台で完結できるのなら、手軽になる。動画編集できる無料アプリ6選。実際に使い比べてみたでも紹介したように、無料で使えるアプリはたくさんある。こうしたアプリを駆使して、簡単にCM撮影をして見るべき。

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フォトグラファーの給料は安い

フォトグラファーの給料。カメラマンの仕事を実際にやって感じた年収を上げる方法。フォトブラファーの給与は安い。これだと趣味で終わってしまう。生活できるようになるのは、なかなか根気のいる仕事だ。だからこそ、シューターとして、動画のできるクリエイターになろう。

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機材を借りるという選択肢

カメラ機材ははっきり言って高い。高いし、毎年マイナーチェンジする癖の強いアイテムだ。毎回のように30万円~100万円のお金を機材にかけることはできないのが本音だ。そこで、機材を「レンタル」するという選択肢を使う。

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レンティオblankでは、カメラをレンタルすることができる。これがすこぶる使いやすい。気になったカメラ本体や、有名なコンデジ、ミラーレスなど気軽に手に取ることができる。はっきり言って、僕のような素人には、高いカメラ機体がどれほどすごいのかわからない。実際に手にとって、体感して、その良さを知るのが最も効率がいい。

気になる機材は、レンタルして一度使ってみるべき。カメラを買う前に、本体をレンティオblankで一度お試しするべきだ。

Macbookで動画編集できる?

初心者の動画入門。Macbook12インチで動画編集ができるか。動画機材はどうしてもお金がかかる。ただ、お金がかかる分、競合が少ないのが現状だ。個人でそこそこの機材を集めらた、どんどん動画を作って配信していくべき。Macbookでも動画編集はできる。ただ動作が重い。

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僕が実際に脱サラした話

2016年につくった初々しい記事

2016年にこの「海外移住計画」記事を書いた

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この記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。

旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。

脱サラして海外移住する計画

アーリーリタイアするための100個の副業収入源

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100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

リタイアして海外移住するために荷物を減らそう

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手ぶらで旅行や出張をするアイテム集

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。要するに、必要な荷物が少なければどこでも移動できる。手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。