#07 カンボジアのプノンペンを旅するフリーランスのノマドワーカー生活

世界中をを旅するフリーランスのノマドワーカー。旅をしながら収入を得ている僕が今回訪れたのは、カンボジアのプノンペンだった。フリーランサーとなって、海外移住を目論んでいる僕は、海外移住の「下見」と銘打って、マレーシアイタリアフィリピン香港タイカンボジアと他にもあらゆる地を巡っている。

 

海外移住計画07 カンボジアのプノンペン

 

世界の旅人が集まるカンボジアのプノンペン

カンボジアのプノンペンは初めて訪れた。シェリムアップは観光業で栄えているのに対して、プノンペンは商業的な街。中国をはじめとするアジアからの渡航者や、ヨーロッパからの来訪者をターゲットにしたマーケットも広がっている。ちなみに、カンボジア人のことを「カマイ」’khmer’という。

 

 VISA

入国には、VISAが必要。現地で申請するには、現金を持参する必要がある。通貨は、リエル。カンボジアの面白いところは、自国通貨の「リエル」と「アメリカドル」が一緒に流通していること。そして、「コイン」がない。そのため、全てお札でやりとりをする。今のところ、米ドルの方が信用度が上であるため、リエルよりも米ドルでのやり取りが主流。偽札も横行しているため、汚いお札はお店で引き取ってくれなかった。

・VISA $30

・通貨 リエル / 米ドル

 

 Transportation

首都プノンペンへは、カンボジアのシェムリアップから飛行機を使った往復$80程度。8,000円。チケット予約は、格安航空を選ぶ。数あるネット予約サイトのなかでもおすすめサイトはこちらにまとめている。

カンボジアの飛行機は予約後に、キャンセルやリタイムになることが多々ある。カンボジアのエアラインを利用する際は、キャンセルやリタイムになるアクシデントも加味しなければならない。

空港から市内へは、トゥクトゥクのバイクが安い。観光客価格なのか$6-9で乗せてもらえる。おそらく政府が管轄しているようで、ボッタグられる心配はほぼないとのこと。ちなみにタクシーは$15。

・シェリムアップ – プノンペン フライト $40

・空港 – 中心部 トゥクトゥク $6-9

・現地人の移動手段 バイク

 

 Hotel

ゲストハウスへ泊まった。おすすめは、高レビューのゲストハウスに泊まること。

8.0以上のホステルは、施設が綺麗なことが多い。だが、9.0以上ともなると、施設が整っている以上の「オプション」がついてくる。自分がレビューをすることをイメージするとわかりやすいのだが、わざわざ書き残すほどの「楽しい思い出」や「嫌な思い出」がなければ書かない。

10の高レビューをつけるユーザーがいるということは、それほど魅力があるということ。ただのホテルでそこまでの評価を生むということは、ゲスト同士の「交流」や「体験」があるからこそだ

こうした高レビューに泊まろう。日本では味わえない面白い体験をすることができる。だから僕は必ず高レビューのゲストハウスを選んでいる。おすすめのゲストハウスの予約方法はこちらにまとめた。予約サイトの使い分けをすべき。

SLA Boutioue hostel は、9.2のドミトリーだった。プノンペンの中心部にあるこちらのゲストハウスは、高評価であるからこその、「体験」があった。そこで知り合ったオランダ人もカンボジア人もスペイン人もみなフレンドリーだった。気があったので、飲みに行った。リビング型のキッチンがあるため、交流しやすい雰囲気がある。こちらのゲストハウスは、入居者と交流がしやすいのがおすすめポイントだ。

Panorama Mekong Hostel も面白いドミトリーだった。値段は200円。たまには、激安に泊まってみようとトライしてみた。。200円のドームだったが、施設は綺麗だった。同じ塔にレストランやバーが入っていたため、夜でも音楽が騒がしかったが、寝れないほどうるさくはない。

プノンペンおすすめのゲストハウスはこちらにまとめた。

・高評価ホテルを予約する

Panorama Mekong Hostel 1泊 / 200円程度

SLA Boutioue hostel 1泊 / 600円程度

・予約サイト Booking.com

 

 sim & wi-fi

SIMカードもシェムリアップで購入したものであるため、SIMカードを購入してはいない。ホテルによっては、ノマドワークができないほどつながりが遅いところもあった。日本で、ポケットwifiを使用する感覚に近い。それくらいのつながりスピードだった。

リバーサイドにあるEric Kayserは、高速wifiが利用できる。僕がプノンペンで一番おすすめしたいカフェだ。フランス資本なためか、アイスクリームもケーキも格段に美味しかった。プノンペンには、中国やマレーシア資本以外にも、ヨーロッパからの出店が多い。本格的なヨーロッパデザートやクイジーンが楽しめるのも面白さの一つ。メゾンカイザーは名古屋にも進出している様子。

Cafe Amazonもそこそこ早いwifiが使える。こちらのカフェはタイ資本。Amazonといえば、Amazonを想像するが、カンボジア人にとってのAmazonは、このカフェを想像するとのこと。コーヒーは1杯$1.5程度。電源コンセントも使えるため長居できる。場所は、リバーサイドにある。ちなみに、日本には福島県に1店舗ある。

イオンモールの近くにある Cafe Amazon もいい。できたばかりで綺麗な施設だ。なかでも面白いのが、いっしゃいませの掛け声。従業員、全員の掛け声でお出迎えしてくれる。カンボジア人は、どちらかといえば、レイジー気質。人件費は安いものの、しっかりと働いてくれるまでにかなりの教育が必要とのこと。カフェにもかかわらず、10人以上の従業員で作業をしていた。これがカマイスタイルだろう

・おすすめカフェエリア リバーサイド(メコン川沿い)

・いちおしカフェ Eric Kayser(メゾンカイザー)

・リーズナブルなカフェ Cafe Amazon

・料金 コーヒー1杯 / $1.5~4

 

 food

カンボジアの料理は、どことなくタイに似ている。カレーや炒め物が多い印象。いちおしは、Suger palm。こちらでは、美味しいカンボジア料理が食べられる。値段はそこそこ。おそらく外国人ウケのいい値段設定になっている。日本で食事をする値段と変わらないが、味付けは美味しい。

FCCは、多国籍料理が楽しめるおすすめのフォトジェニックスポット。メコン川から見える夜景を楽しみながら、食事ができる。景色のいい席は、早く埋まってしまうため予約しておいた方がいいだろう。食事は、1皿$8程度。ココナッツジュースが$3で楽しめる。

FCCから5分程度歩いたところにあるのが、AMANJAYA。こちらのホテルの屋上には、ルーフトップバーがある。FCCで食事をした後に、こちらのバーで飲みのがおすすめのデートコース。ジョッキビールが$2.8からと安い。

インド料理がお好きなら、Sher-e-punjabもよかった。南インドというよりは、北側の味なのだろうか。ココナッツミルクを使うような風合いではないが、美味しいカレーが食べられる。僕が一番好きな料理の一つ、チキンティッカマサラも提供している。

・おすすめカンボジアレストラン Suger palm

・おすすめルーフトップバー AMANJAYA

・インド料理 Sher-e-punjab

・食べるべきカンボジア料理 Amok

 

 price

アジアの途上国と比べても物価は、そこまで「安い」と感じるほど安いわけではない。もちろん、僕が観光客向けの宿泊所やレストランを多く使ったこともあるが、そこまでリーズナブルな印象は受けない。にもかかわらず、現地人の平均サラリーは、月に3万円もないそう。

カンボジアの国民性からすると、お金を貯めるというよりも、その日暮らしをする傾向がある。そして、トレンド好き。新しいものを取り入れる傾向が日本人よりも高いと現地人が言っていた

iPhoneの新作も分割や借金をして購入するくらい。交通手段は、バイクが主。自転車には乗らないのは、自転車がかっこ悪い、貧乏くさいというイメージがあるからだ。街での移動は、ほぼバイクだと思っていい。

・平均月収 30,000円程度

・最低賃金 17,000円程度

・トレンド好き

 

 street

街自体はまだまだ発展していない。フィリピン並みもしくは、少し劣るくらいのイメージ。高層ビルがちらほら立っていて、道路も整備されているものの、ところどころに穴がある。

プノンペンに最近できたイオンモールは人が多く訪れている印象。日本食が充実しているのがよい。日本のショップもちらほら入っている。わざわざ観光で行くこともないが、長期滞在している駐在員の方や日系ショップで仕事をしている日本人の方にも会える

カンボジアのプノンペンには、写真に収めるべきスポットがたくさんある。中でも一押しなのが、「ルーフトップバー」や「夜景の見えるレストラン」だ。プノンペンの飲屋街は、「リバーサイド」と呼ばれるメコン川沿い。この辺りは、バックパッカーの聖地で、たくさんの観光客や地元民が飲みにきている。そのため、雰囲気のいいカフェやレストラン、マッサージ店が軒を連ねている。

国際交流として、現地の人や海外から来ている人たちとの交流を楽しむのもおすすめ。Reverside Bistro は、ミュージックラウンジとして親しまれている。ここは、SLA Boutioue hostel から近いため、ドミトリーで友達になった人と食事や飲みに行くのもおすすめ。リバーサイドビストロでは、世界各国の料理が食べられる。また、ビールも様々な国のモノが用意されているので、どこの国のビールが美味しいか会話を楽しみながらお酒が飲める。

・おすすめパブ Reverside Bistro

 

 history

たまには、旅先のことも知るべきだと、勉強もしてみる。例えば、カンボジアの産業について。カンボジアの観光産業が2016年GDPの12%を占めている。毎年5%近く伸びている。資源の少ないカンボジアでは、アンコールワットをはじめとする「遺跡」をメインとした観光業が伸びをみせている。LCCによる世界の大移動時代に、より観光業に力を入れているようだ。

トゥールスレン・ジェノサイド・ミュージアムは、カンボジアの歴史を知ることができる。およそ20,000人もの人がたった2年で殺されたあの収容所を見学できる。おすすめは、音声ガイドを聴きならが、見学をすること。英語の聞き取りが得意であれば、トライしてみるべき。入場のみは、$5。音声ガイドが苦手な方は、wikipediaを開いて歴史を確認しながら歩くもの面白い。

・カンボジアGDP 12%観光業

・歴史を学ぶ トゥールスレン・ジェノサイド・ミュージアム

 

 souvenir

Amazing Cambodia は、日本人の方が手がけるカンボジアで厳選されたお土産アイテムショップ。 ここにいけば、免税店などでは手に入らないローカルで、かつ、洗練されたデザインアイテムを見つけることができる。

特におすすめは、コショウ。独特な風味のいいコショウをお土産にいかがだろうか。他にも、染めの綺麗なストール。カンボジアでしか買えないエッセンシャルオイルなど面白いアイテムに出会える。こちらのお店はイオンモール内一階にはいっている

Sui-joh は、日本人の方が現地人を雇って、独自のブランドを作っているアパレルショップ。質が高く、かつ、カンボジアの風合いの入った面白いブランドだ。プノンペンのみならず、シェムリアップにも店舗があるほど今勢いがある。

Amazing Cambodia イオンモール1F

Sui-joh イオンモール近く

 

 tour

現地のことは、現地に詳しい人に聞くのが一番。今回、僕は初めてガイドを頼んで旅をしてみた。トラベロコという個人間でガイドを申し込めるサイトを使って現地に住んでいる日本人の方にガイドをお願いする。自分のやりたいことをガイドに相談して、「個人ツアー」を組んでもらう仕組み。今回、カンボジアでは、「カンボジア銀行口座」の開設と「カンボジアのアイテム」探しを目的にお願いをした。

現地に精通している人にしかわからないエリアでの観光地を聞くのがいいだろう。おすすめのデートコースや夜景スポットなど、面白い話がたくさん聞ける。

カンボジア人の人柄や歴史背景、こちらでの生活などなど赤裸々に聞けるけるのもありがたい。僕が依頼した方は、どんな質問にも即答してくださった。現地人のパーソナリティや治安、隣国との関係や経済成長などなど、カンボジアに行かなければわからないことを知ることができた。現地に住んでいる人と友達になるのは面白い。特に、自分一人の旅で、わざわざ「虫」は食べない。コウロギやバッタなどストリートベンダーが販売している場所にも訪れることができた

カンボジアでビジネスを仕掛けてい方におすすめなのが、ラタナキブルーパイリンといった「宝石」を暑かったジュエリー。カンボジアは宝石がとれるのだが、そのブランド価値はそこまで高くない。まだまだ安価で、質そのものが悪いため、加工しての販売が発達していない。こうしたビジネスの種に資金投入する日本人も多いとのこと。

・トラベルガイド依頼 トラベロコ

 

カンボジアのプノンペン移住計画

カンボジアのプノンペンはいい街だった。ただ、物価はそこまで安くなく、また、資源も乏しい。治安もそこまで悪くはないが、よくもない。わざわざ移住したいかと思えば、その気になれない地だった。

 

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