台湾の台北海外ノマド移住ブログ!フリーランス生活おすすめ場所の拠点選びワーケーション

台湾の台北をノマドワーク。旅ブロガーとして旅をしながらブログを書いている僕は、旅をしながら自分の好きな地を探している。台湾の台北でノマドフリーランスをしよう。ノマドワーカーおすすめのスポットを紹介する。

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海外移住を目論んでいる僕は、海外移住の「下見」と銘打ってマレーシアイタリアフィリピン香港中国タイカンボジア台湾ベトナムインドハワイインドネシアシンガポールチェコポーランドオランダイギリススリランカベトナムと他にもあらゆる地を巡っている。今回は、ノマドフリーランスとして、旅をした先をまとめる。

海外移住計画09 台湾の台北でノマド旅ブログ

台北で最初に感じたのは、「日本」が多いという印象。やたらと日本推しのサービスやアイテムが目立つ。街を歩けばアニメキャラ風の宣伝広告。レストランを探せば、いたるところに日本食店がある。それも「寿司」「天ぷら」といった代表的な「和食」だけではなく、「モスバーガー」や「吉野家」といった、日本のチェーン店もちらほら。すき焼き風のお店やたこ焼き風の屋台まで、あらゆるところで「日本」を感じた。ここで生活をしても、日本で生活するのと遜色なくできそう。親日すぎるこの生活が心地よいかもしれない。今回は、移住計画と題しているため、生活費用も考えながら旅をした。

僕が訪れた外国の中で、最も色濃く「日本」の文化を感じる国、それが台湾だった

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 Flight

台湾へのフライト予約はネットを使った。今回の旅は、福岡から台北、ベトナムのホーチミンへと移動するため、片道の予約をした。国によっては、片道の予約チケットのみでは入国できない場合もある。出国するためのチケットをあらかじめ予約しておかなければならない。

福岡から台湾へのフライトは、LCCの通常価格で7,000円程度。福岡から広島へ新幹線で行く金額よりも安い。これほど安く行けるなら毎週のように台湾を訪れてもいいと感じた。

・フライト Tigger air 7,000円

・予約サイト スカイスキャナーからザッピング

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 MONEY & VISA

台湾の通貨は、台湾ドル。台湾ドルの入手は、いつものようにATMでクレジットキャッシングをする。なんども言うが、この方法が最も「手数料」がかからず、「外貨」を入手できるキャッシング専用のクレジットカードを持っておくだけで簡単に現地でその地のお金を引き出すことができる。

無料のクレジットカードを使えば、海外保険も90日間カバーできる。3ヶ月と考えれば、なかなか長い。こうしたクレジットカードを使いこなすのも旅の技の一つ。おすすめのクレジットカードの使い方はこちらにまとめた。

TWD1=3.7円(2017年11月)。NT(New Taiwan)との表記もされる。

台湾への入国は、90日以内であればビザは不要。

・台湾ドル クレジットッキャッシング

・VISA 90日以内は不要

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 Hotel

ホテルの予約は、いつもの通りネット予約で全て完結させた。僕がおすすめするのは、「高評価」で「安い」ホテル。高評価で安いホテルは、総じて質が高い。値段やレビューを見て、あれこれ悩むなら、即、予約してしまうのがコツ

台北の中心エリアからBooking.comAgodaの高評価ホテルのみを利用した。一泊に掛かった費用は、2,000円から3,000円程度。

ホテルの予約もフライトの予約と同時に即取った。僕がよく使っているのが、Booking.comの友達紹介。4,000円のホテルを予約すると、紹介割引で、2,000円引きになるといった具合だ。これを使えば、2,000円でかなり良いホテルに泊まれる。個人的には、Booking.comの「クチコミスコアが高い&料金が安い順」を選ぶと一番早く、いいホテルが見つかる。詳しい格安ホテルの予約方法はこちらにまとめた。

・ホテルの予約 おすすめのホテル予約サイトまとめ

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西門とよばれるエリアは、日本の原宿も思わせる若者の街。ストリートフードやファッションアイテムのお店でにぎわっている。このど真ん中にあるのが、Next Taipei Hostel

Next Taipei Hostelは、系列店があるため、朝食付きだ。そのため、価格は安いが、評価も高い。もちろんwifiも早い。。繁華街のど真ん中にあるためゲストハウスから即街に繰り出せるのが魅力。1泊2,000円

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Ti Hwa Hotelも西門エリアにある。どちかというと、次の駅の龍山寺駅に近い。こちらは、ゲストハウスではなく格安ホテル。日本のラブホのような内装だったが1泊2,500円で泊まれた。

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台北101のあたりは、高層ビルが立ち並んでいる。Amici hotel Six Star Hostelは、宇宙空間がコンセプトになっているような変わったドミトリーだった。異空間を感じさせる世界観が面白い。値段も安く1,700円。

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艾美琪 ホテル シックス スター ホステルは、ホテルとドミトリーの合体型。エントランスがかなり広く、ドミトリーでありながら高級感がただよっている。ぐっすり眠れた。1泊2,000円。

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Space Inn Xinyiは、台北駅から徒歩1分でつける立地にある。最終日に利用した。台北駅から出ている24時間使えるバスを利用するために、一応宿泊したのだが快適だった。1泊2,000円

 Transportation

空港から中心部へは、「MRT」か「高速バス」での移動が一般的。MRTは、片道NT160で640円程度。45分で市内につける。高速バスは、24時間移動が可能で便利。値段は、NT120と片道500円だ。

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NT100払えば日本のスイカのような「悠遊ICカード」が手に入る。スイカのようにコンビニ決済もできるので便利。旅中に残った資金もこちらのカードにいれておけば、次回、このカードのみを持っていけばいい

 sim & wi-fi

台湾のフリーwifiは、日本よりも整っていると言っても過言ではない。特に台北のwifiはどこのカフェに行ってもwifiが整っている。カフェには、ほぼフリーでwifiが接続できる。制限時間もないものが多い。僕のようなノマドフリーランスにはうってつけの国だ。

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日本との違いがわかるのがスタバ。スタバのwifiは、日本では時間制限があるが、台北のスタバでは時間制限がない。スピードも僕の体感だが、日本よりも早い。ノマドワーカーにとって、wifiスピードは重要であるため、台湾はノマドフリーランスにおすすめのスポットだと言える。

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台北であれば、いたるところにカフェがある。おすすめのエリアは、中山駅付近。特に西側にはいくつかカフェがある。その通りに出店してあるお店全部がカフェだった

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Louisa coffeeでは、45元でコーヒーが飲める。台湾のfree-wifiは早い。どのカフェを使ってもほぼほぼwifiがフリーで使用できる。ここまで環境が整っているのは、台北は魅力的だ。

 food

台湾の食事は日本人になじみがある。日本食も多いため食事に困ることはまずない。特に「小籠包」はうまい。

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ディンタイフォン(鼎泰豐)は、台湾旅行の雑誌に取り上げられている定番の台湾料理チェーン店。実は、日本でもいくつか支店がある。台湾で流行っているお店が日本で展開されているのは、珍しくはない。タピオカのお店 もチェーン展開している。

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ジンディンロン(京鼎樓) や鼎泰豐に行くのがベターな選択。僕はこの味が忘れられなくて、ほぼ毎日小籠包をむさぼった。 blank

 price

台北の物価は、日本よりも10%安いというのが僕の体感。もちろん観光客向けのサービスや料理を食べれば割高となる。台湾で有名な夜市では、300円程度で食事ができる。小籠包は6個入りでNT100、370円だった。

全体的な物価が10%オフと考えるとイメージしやすい。自炊をすれば生活費をおさえながら、台湾で生活することが可能。ノマドフリーランスにはおすすめできる。

・自販機の水 NT20 75円
・台湾の新卒平均月収 NT3万(12万円程度)

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 travel

台北といえば「夜市」だろう。夜になるとストリートベンダーが軒を連ねる。そこまで安いとも思わないし、うまいとも思わない。福岡でいう中洲の屋台のような「観光スポット」感覚だ。

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なかでも食べてほしいのが、「臭豆腐」。この独特な臭さが癖になるらしい。まるで日本の納豆のような感覚なのだろう。

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個人的に一押しなのが、「誠品書店」。あの日本の蔦屋が業態を模倣したと言われるのがこのビジネスモデル。

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24時間空いているのも特徴の一つ。書店とスタバが隣接しているのもこのモデルならでは。街の書店の業態が衰退し、こうして新しいビジネスモデルになっていくのは面白い。

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他にも「故宮博物院」はいってみるべきスポット。僕自身、博物館には全く興味はないが、近かったので寄ってみることにした。700,000点もの品が展示されている。

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なにやらこの「白菜」が人気。こちらは、全て石でできているというから驚きだ。

海外移住計画09 台北ノマド旅

これかで、多くの国を訪れたが、「台湾」はかなり移住候補として有力だと感じた。日本からのフライトが安いこと。気軽に来れて、かつ、ちょっとした海外を感じられるのがポイント。

物価も少し安く、ほとんどのカフェでフリーwifiが整っているのが高ポイントだ。今後、台湾を定期的に訪れることにする。移住先としてかなりおすすめできる国だ。

そして、また訪れる

台湾へは、この後何度か訪れている。

1914 art center

アートギャラリーとよばれるこのエリアは、台北でも小洒落たお店がならんでいた。みるのも面白いし、立ち寄ってみるのもおすすめ。

一碗来は、店内がきれいで使いやすい。長テーブルには、コンセントがあるので、ノマド仕事にも最適だった。WiFiがあるものの、僕がいた時はつながらなかった。残念だ。

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マッサージを受ける

台湾にきたのなら、マッサージを受けるのもあり。1,500円程度で40分間の足つぼマッサージを受けることができる。人によって良し悪しはある。僕を担当してくれたおじさんは、すこぶる強いマッサージで痛かった。とりあえず受けてみることをおすすめする。

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小洒落たカフェでノマドワーク

台北には、小洒落たカフェが多いです。どこもそれほど混んでいないので使いやすい。やはり、外観がきれいで洒落ているカフェほど、WiFiが整っているイメージ。

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空港ラウンジ

旅の終わりは空港ラウンジで過ごす。プライオリティーパスを持っていれば、空港ラウンジが無料で使える。詳しい空港ラウンジのプライオリティーパスの話はこちらで。

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親日な台湾人の友達を作ろう

台湾は、世界で最も親日な国と言い切れるほど、かなり日本に対していいイメージを持ってくれる人が多かった。そんな台湾人と国際交流しよう。おすすめのスポットを《台湾》現地の友達を作るコミュニティ国際交流スポット・イベントまとめた。

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海外移住したい、日本を脱出したい人は、今後必ず増えてくる。「準備」をしっかりして、自分の好きな場所を見つけよう。

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