イギリス海外ノマド移住ブログ#19 ロンドンでデジタルフリーランス仕事生活とおすすめカフェワーケーション体験談

イギリスのロンドンでのフリーランス生活をまとめた。日本各地・海外移住を企むフリーランスが、日本の仕事をリモートワークしながら旅をする企画。今回は、ここから「日本国内生活」や「海外移住情報」のリアルな生活をお届けする。

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海外移住を目論んでいる僕は、海外移住の「下見」と銘打ってマレーシアイタリアフィリピン香港中国タイカンボジア台湾ベトナムインドハワイインドネシアシンガポールチェコポーランドオランダイギリススリランカベトナムと他にもあらゆる地を巡っている。今回は、ノマドフリーランスとして、旅をした先をまとめる。

 

海外移住計画19 イギリスのロンドンでノマド旅ブログ

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イギリスは、世界の中心。という話を聞いて、どうしても一度行ってみたかった。世界の始まり、産業革命から、世界初の東インド会社のグローバル起業へと進化させたあの大英帝国がどんな国なのか確かめてみたかった。

 

 Flight

ヨーロッパへのフライトは、福岡からチェコへ行く便が最も安かった。そして、ポーランドにも興味があった僕は、ポーランドへ寄ってから、オランダへ入国した。ポーランドからオランダへは、1時間弱。ロンドンへのフライトは、オランダのアムステルダムから。5,000円という安さで移動できた。ただ、後から気づいたのだが、僕がフライト予約したのが、ロンドンサウスエンドという空港だった。

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ロンドンのサウスエンド空港は、びっくりするほど遠い。日本の成田空港以上に遠い。間違えてもサウスエンド行きのチケットは取らない方がいい。僕は、値段しか見ていなかったので、かなり後悔した。行きは1時間で中心部までいけたが、帰りは、日曜日だったので、3時間かねて空港まで行った。おまけにイギリスではポンドを手に入れていなかったので、バスにも乗れず、4キロの道のりを歩く羽目になった。絶対にサウスエンド空港はおすすめしない。

いつものごとく、安い航空券を予約する方法を使った。月に1度は海外へ行く生活をしているので、飛行機のチケットは全てネット予約をする。当日も、予約したe-ticketをスマホに保存して持って行く程度。数年前まで、印刷した紙を持って行っていたが、今は、印刷をする必要がない。チケットは全てネット完結データ所有で十分だ。

・フライト オランダのアムステルダム発 5,000円

・予約サイト スカイスキャナーからザッピング

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 Prices & VISA

イギリスの物価は、日本と比較すると東京と同じか少し高いイメージ。通貨はポンド。£1=144円だった。スーパーの水は122円。日本だと一般的なスーパーで80円くらいで買えるので、少し高いイメージ。

やはり対ポンドが円安なので値段が高く感じる。ただ、イギリスの給料は、日本で貰う金額よりも高い。そのため、ワーホリや就職してイギリスにいる場合には、それなりの暮らしができる。

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お金は、いつものようにATMキャッシング。セディナカードを使って、クレジットキャッシングをするスタイル。この方法を使えば、現金を換金する必要はない。何度も言うが、この方法が最も「手数料」がかからず、「外貨」を入手できるキャッシング専用のクレジットカードを持っておくだけで簡単に現地でその地のお金を引き出すことができる。詳しい方法はこちらにまとめている。だいたい、空港のATMと街中のATMの使用手数料は同じなので、空港でキャッシングする方が手間がかからない。ATMの手数料が無料の場所を探す方が手間がかかる。

無料のクレジットカードを使いこなせば、海外保険も90日間カバーできる。3ヶ月と考えれば、なかなか長い。こうしたクレジットカードを使いこなすのも旅の技の一つ。おすすめのクレジットカードの使い方はこちらにまとめた。

ビザは、観光ビザで入国できる。ヨーロッパで加盟国の多い、シェンゲン協定は結ばれていない。イギリスは、シェンゲン協定とは別に6ヶ月間滞在できる。最もポピュラーな方法は、最長2年間のワーキングホリデーだ。ワーホリビザを取得して長期滞在する人が多い。ビザは、毎年1,000人程度。倍率は10~20%だと言われている。

・外貨調達 クレジットッキャッシング

・物価 日本よりやや高い

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 Transportation

今後もロンドンへいくならOyster cardを購入する方がいい。オイスターカードがあれば、通常のチケットよりも少し安くなる。オイスターカードは、券売機で簡単に買える。クレジット決済できるので、現金を持っていなくてもスムーズに買える。

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ロンドンの見所は、個人的に「世界初の地下鉄」。ロンドンは、世界で初めて地下鉄が走った街。産業革命以降、増えすぎた人口により、スラムや公害に悩まされていた中心部から移動手段をつくるために、作られたのが地下鉄。初めは、アーケードの上につくるような案が作られたほどだったという。当時の新聞は、車が空を飛ぶのと同じくらい馬鹿げた発想だと揶揄したとのこと。地下鉄がない時代、地下に列車が走るなんて考えられなかっただろう。

こうした地下鉄の歴史を見るのも面白い。なぜなら、ロンドンの地下鉄は、かなり小さい。トンネルが小さいからか、いまでも昔の名残がある小さい電車が通っている。ここまで小さいのかと思うほど、小さい電車が通っている。

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 Hotel

イギリスでは、全日程をドミトリーで過ごした。変わったドミトリーが多かったのでまとめる。

 

Astor Museum Hostel

ロンドンで交流できるゲストハウスをさがすなら、Astor Museum Hostelもおすすめ。ここのゲストは、なぜか年齢層が若かった。学生上がりの人たちや、インターンできているコ。就職したてで、家探しをしている最中だとか。いろいろな人が居たのが印象的だった。

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YHA London Central

YHA London Centralのドミトリーは、1階がカフェレストランになっているタイプ。インターン生のようなワーホリをしているような若い子が受付で出迎えてくれた。みんなイギリス英語ではなかったので、また新鮮味のある発音を体験できる。

地下一階は、キッチンになっていて、食材を持ってきて食べることもできる。僕が滞在した日は、地下がかなり静かだった。ネットスピードも早かったので、ユーチューブを見ながら過ごすこともできる。

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Barmy Badger Backpackers

Barmy Badger Backpackersは、ちょっと郊外にあるゲストハウス。郊外な分、泊まる人も少ないのか、ゲストはそこまで多くはなかった。僕の部屋は、三段ベット。三段ベッドにはじめて寝たのだが、寝心地はよかった。イギリスのドミトリーで一番快適に過ごせたかもしれない。

ミックスドミトリーなので女性もいる。海外では下着姿でウロウロするのが当たり前なのか、そこまで気にせず、みんなセクシーな姿だった。個人的に好きだった点は、朝食にニューテラが食べられること。

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ホテルの予約は、いつもの通りネット予約で全て完結させた。僕がおすすめするのは、「高評価」で「安い」ホテル。高評価で安いホテルは、総じて質が高い。値段やレビューを見て、あれこれ悩むなら、即、予約してしまうのがコツ

ホテルの予約もフライトの予約と同時に即取った。僕がよく使っているのが、Booking.comの友達紹介。4,000円のホテルを予約すると、紹介割引で、2,000円引きになるといった具合だ。これを使えば、2,000円で、そこそこ良いホテルに泊まれる。個人的には、Booking.comの「クチコミスコアが高い&料金が安い順」を選ぶと一番早く、いいホテルが見つかる。詳しい格安ホテルの予約方法はこちらにまとめた。

・ホテルの予約 おすすめのホテル予約サイトまとめ

 

 Sim & Wi-Fi

シムは、日本のAmazonで購入したイギリスのThree SIMを使った。このシムがあれば、ヨーロッパの全土で使うことができる。30日間、9GB使用できるプリペイドSIMだ。値段は、Amazonで3,200円

ヨーロッパは、全土で同じシムが使えるものが多い。日本で事前に購入した方が、現地でシムを探す手間がかからないのがポイント。僕は、今回、事前に購入していった。現地で探すよりも値段もリーズナブルなので、Amazonで購入して行くのもありだ。

イギリス資本のこちらのシムは、イギリスで使うと4Gの回線が使える。更には、使えるシムの容量も増えるのでおすすめだ。ヨーロッパへ周遊する、イギリスへ行くことも視野にいれているのなら、このシムがおすすめ。

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 Nomadic cafe & space

カフェのWiFiは早い。あくまで主観だが、日本のスタバを利用している感覚。動画を見ると少しもさっとするが、ネットサーフィンなどは問題ないイメージ。どこのカフェも基本的に、時間制限なく使えるのもありがたい。僕が実際に使ったおすすめのノマドカフェをまとめる。

 

Fork Deli Patisserie

個人店でおすすめなのが、このカフェ。朝からノマドカフェに行くのなら、大英図書館近くのこちらのカフェがおすすめ。個人店でこじんまりして居心地がいい。コンセントもあるしWiFiが早い。おすすめは、大きなクロワッサン。これを食べながら、コーヒーを飲んで、仕事をするのは気分があがる。

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大英図書館

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静かな環境でノマドワークをするなら、大英図書館もおすすめ。ここは無料で利用できる。高速WiFiも時間制限がなく、コンセントも利用できる。静かなので、居心地がいい。つい時間を忘れてしまうほど集中できるので、逆に注意が必要。持ち物検査があるので、入り口で少し時間を取られる。後は、人気なので、場所がない可能性があるので注意。

 

L’ETO London

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超可愛いカフェでノマドワークすらなら、L’ETOカフェは、可愛い。ケーキがすこぶる可愛いのがポイント。インスタ映えすること間違いない。こんなカフェで仕事をするのも悪くはない。WiFiも早いので快適に仕事ができる。おすすめのドリンクはジンジャーショット。これほど濃縮されたジンジャーはなかなか飲めない。ただ、パソコンを開いてコンセントを刺して仕事をするような場所ではないかもしれない。ただ、雰囲気はいいのでおすすめだ。

243 Brompton Rd, Chelsea, London, SW3 2EP

 

L’Opera of Brompton

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可愛さを重視するならこのカフェもおすすめ。レトカフェのとなりにある。この通りには、3件かわいいカフェがある。どのカフェに入ろうか迷ってしまうほどだ。

241 Brompton Rd, Knightsbridge, London, SW7 2EP

 

ELAN CAFE

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軒を連ねる3件目のおすすめカフェがこちら。一番ピンクピンクしていて女性らしさを感じるカフェ。こうしたメルヘンなカフェで仕事をするのはあり。

239 Brompton Rd, Chelsea, London, SW3 2ER

 

PAUL

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フランス資本のこちらのカフェは、ヨーロッパ中にある。日本にもあるようだが、どうしても高いのがネック。ただ、イギリスに来たのなら、ここのパンは食べておくべき。僕が一番おすすめなのが、クロワッサン。ここはレストランでもあるので、食事もできる。コンセントは見当たらなかったが、快適にノマドワークができる。

 

Ole & Steen

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デンマークからきたこちらのカフェは、マフィンごおすすめ。ここも長居できる居心地の良いカフェだった。もし、日本にできたら、通いたいレベルのカフェだった。ブルーベリーマフィンでここより美味しいものを食べたことがない。それくらい美味しかった。WiFiも高速。コンセントは、ソファー席の下についているのでありがたい。ロンドンは、どこでもネットにつながるし、コンセントも豊富。そして、ソファー席が多いので、居心地が良すぎる。かなり仕事がはかどる。

1 Sir Simon Milton Square, Victoria, Westminster, London, SW1E 5DJ

 

PRET

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イギリスのチェーンコーヒー店。チェーン店で、ロンドンを歩けば、一番目にとまるカフェだろう。サイドメニューもヘルシーで充実しているのもありがたい。コーヒーは、チェーン店らしい味。そこまで惹きつけられる味ではない。シンプルなノマドカフェ。

 

テート・モダンのカフェ

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テートモダンも穴場。無料で鑑賞できる美術館なのだが、その1階に休めるカフェがある。ロンドンは比較的どこもWiFiが高速なので、ベンチで座ってノマドワークをしてもいい。どこでもできる。テートモダンでアーティスティックな影響を受けた後は、カフェでしっかり仕事こなすのもあり。

 

Royal Festival Hall横

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ルーフトップな環境でロンドンを感じたいのなら、ここのルーフトップカフェは開放感がある。ビックベンのあるテムズ川沿いにあるため景色は最高だ。冬は寒くて外で仕事どころではないので、サマーシーズン限定。Royal Festival Hall内にもいくつかカフェがあるので、雰囲気の良さそうなカフェをみつけてもいい。

 

ロンドンのカフェはどこもオシャレ

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ロンドンへ行けば感じるが、歩いていれば可愛らしいカフェをたくさん見つけることができる。ほぼどこのカフェにも高速WiFiが整備されているので、仕事がはかどる。ロンドンは、カフェ難民になるようなことはない。

 

Caffè Nero

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安定したチェーン店をお探しなら、イングランド資本のこちらの店がおすすめ。1997年にイングランドでスタートしたのがこちら。ヨーロピアンスタイルのコーヒーがリーズナブルに飲める。小洒落た雰囲気のいいお店が多いので、ゆったりとしながらコーヒーを楽しむことができる。ただ、個人的には、個人店の方がコーヒーは美味しかった。WiFiが安定しているので、日本でいうスタバを使うイメージでノマドカフェするのがよいかも。

 

COSTA COFFEE

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COSTA COFFEE。安定のチェーン店コーヒーショップは、WiFiもそこそこ早い。こちらもイギリス資本のコーヒー店。最近、コカコーラが買収すると発表した話題のチェーン店だ。コーヒーの価格は、日本のドトール並みと普通だが、どこにでもあるカフェとして、安定したWiFiスピードがポイント。WiFiのないカフェで作業をしたくないなと感じたときは、このカフェを利用するのがいい。チェーン店なので、どこででも利用できる。

 

どこのカフェもWiFiが繋がっている

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ヨーロッパはどこもWiFiが通っている。実際、空港もカフェもレストランもつながらなかった場所はない。それくらいフリーWiFiが整っている。外国人が日本にきて困ったことは、このフリーWiFiのなさにある。日本は先進国でありながら、フリーWiFiを設置しない。

これは、平成の30年間不景気だったことも関係する。押せ押せどんどんだったバブル期では、レストランやカフェの経営が成り立っていたが、いまでは、ひたすら経費を削減しようとする。WiFiすら設置しないのが当たり前になっているのだろう。クレジットカードが使えないところが多いのもそのせい。手数料すら払いたくないレストランやカフェが多すぎる。

 

 Food

イギリスの料理は美味しくない。という話は有名。いやいや、この時代に美味しくないはずがないと思っていたが、実際、美味しくはなかった。もちろん、外資がはいっているので、チェーン店は美味しい。だが、イギリスの代表料理といってもいいフィッシュアンドチップスをはじめとすらパブでつまむような料理は、普通な味だ。

美味しさを感じないのは、味付けが基本、塩だけだからだろう。「うまみ」がない料理がほとんど。これがイギリスが食事が美味しくないと言われる所以だろう。うまみはない。塩味はする。

 

tossed

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日本でもヴィーガンが話題になってきた。よりヘルシーメニュー思考が強くなってきている。ロンドンで僕が最も好きなチェーン店がこちら。お店は全てクレジットカード払い。レジはなく、タブレットに沿って、食べたいものを決める。タブレットで注文して、カウンターで受け取るだけだ。ここまで先端なチェーン店は、日本にはまだない。

メニューもヘルシーで、カロリー表示や成分表がしっかり整っている。プロテインメインで野菜中心なので、旅中の体を整えるのにもってこい。日曜日が休みなので、日曜日に訪れないようにすべき。

 

 Travel

ロンドンで行くべきなのはマーケット。曜日限定のマーケットは、地元民や観光客で賑わっていて面白い。

僕がいったこちらのマーケットは、若手デザイナーであふれていた。世界各国のマーケットに行ったが、ロンドンのマーケットはよりデザインが洗練されている気がした。見たことのないデザインの服やカラフルなアクセサリーも発見できる。

ただ、面白いのが、オーストラリアやタイ、中国のマーケットで見たようなデザインのポストカードや指輪を見つけることができること。作っているところは同じなのだろう。同じようなデザインを世界各国で見つけられるのも面白い。

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 Lounge

旅の終わりは空港ラウンジで過ごす。プライオリティーパスを持っていれば、空港ラウンジが無料で使える。詳しい空港ラウンジのプライオリティーパスの話はこちらで。僕は、空港ラウンジを利用するのが好きだ。このラウンジさえ楽しめれば、観光をしなくていいともまで考えているほどラウンジが好きだ。ここに行けば、その国の料理は大抵食べられる。

ノマドワーカーの僕は、この空港ラウンジを年会費1万円のコワーキングスペースと呼んでいる。世界1,200箇所以上料理でき、ビュッフエで食べ飲み放題。高速WiFiかつ、コンセントもついている最高のスペースだ。楽天カードのカードラウンジも含めれば、全国で使える空港ラウンジカードとなる。ラウンジが使えるようになるカードの詳細はこちら

空港ラウンジは快適だった。ブルーベリーマフィンは美味しいし、お酒もそろっている。スパークリングウォーターもいい。インテリアも可愛くてテンションがあがる。スカイラウンジはおすすめ。

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海外移住計画19 イギリスのロンドンノマド旅

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ロンドンは、総じて綺麗な街だった。特に、金融街の都会感と昔の英国のコントラストが綺麗。個人的な感想だが、ニューヨークをコンパクトにしたようなイメージ。ニューヨークのウォール街のような金融街があり、ブルックリンのような下町ヒッピー街があったり、より郊外にいけば、アッパーマンハッタンのような人種の違う住宅エリアが広がっている。アメリカがイギリスから独立したことが色濃く残っているのかと思わせるようなロンドンだった。

 

いびき対策のイヤホン

これまで数十回とドミトリーに泊まってきた僕は、ドミトリーでの快適な寝方をマスターしてきたつもり。さすがに騒音の中では寝れないが、ある程度うるさい環境でも寝れる。

ドミトリーでも快適に寝る方法は、耳栓用のイヤホンを使うこと。僕は、アンカーのワイヤレスイヤホンをつけて、寝るときにはリラックス音楽を聞く。飛行機の中やバス、新幹線での移動中にも寝たいときにこの音楽を必ず聞くようにしている。寝るときに、必ず同じ音楽を聞く習慣をつくることで、この音楽が眠りに誘ってくれる。

また、アンカーは遮音にも使える。いい感じの密閉度が周りの音をかき消してくれる。これも早く眠りにつけるポイントだ。いびきをする奴がいれば、即、イヤホンをつけて騒音をシャットアウトする。

僕が愛用しているのは、Ankerが出しているZolo Liberty。遮音に優れていて、かつ、充電の持ちも最高。これがあればどこでも眠れる。

 

アイマスクはおすすめ

光対策は、アイマスクを使う。いつも使っているのは、100均のアイマスクだ。アイマスクは何でも光を遮断してくれるので使いやすい。特に長時間のフライトでは必ずアイマスクをつけて爆睡するようにしている。ドミトリーでもしっかり寝たいときは、アイマスクを使っている。

深い睡眠にするための最後のコツは、日中、これでもかというほど歩くこと。これに限る。冬眠するかのようにがっつり寝るためにも、日中はしっかり動く。僕は旅をするときたいてい街をひたすら歩く。交通機関の乗り放題のチケットを持っていたとしても歩くことの方が多い。一度歩いた道は、あまり見栄えが変わらないので、バスやタクシーに乗るが、ほぼ歩く。

しっかり歩いて、自分で実物を見ながら考えるのが好きだ。なぜ、この店はこういう看板を出しているのかや、その他特有の販売方法やビジネスモデルなどなど、歩いてみることで、ゆっくり考えることができる。しっかり歩いて、考えることで疲れる。疲れたときこそ、冬眠するかのようにしっかり深い睡眠が摂れる。

 

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海外生活の準備をしよう

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