おすすめWFHガジェット4選!集中して仕事をするためのウェアラブルギア

WFHガジェットを使って仕事の生産性を上げよう。今回は、アメリカで話題の最新WFHガジェットと、実際に使ってよかったウェアラブルアイテムをまとめる。

”Work From Home” ガジェットが話題

今、「WFHガジェット」が話題になりつつある。”Work From Home”として、家での仕事を集中して行うための「ガジェット」を求めるニーズもでてきている。

さらに最近は「ウェアラブル」なアイテムとして、身につけられるガジェットが人気だ。ウェアラブルギアが流行り始めた今、自分の家でも生産性を上げるアイテムに注目が集まっている。

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1 集中力をコントロールするWFHガジェット

「FOCI(フォーカイ)Wearable that Boosts Your Focus」は「集中をコントロール」してくれるガジェット。アプリで自分の「マインド」を可視化してくれる。

「集中しているとき」や「落ち着いている状態」、さらに「フロー状態」などのポジションな要素を読み取ってくれる。また「集中の乱れ」や「疲れ」、「ストレス」などのネガティブ要素も可視化される。

頭のなかの6つの要素を見えるようにしてくれるガジェットとあって、かなり注目度が高い様子。海外のクラウドファンディングで1億6千万円もの資金を集めていた。

ウェアラブルガジェットとして、ズボンの内側に掛けるようにして簡単に使える。日本にもこれから似たようなガジェットが増えていきそうだ。家出仕事をする「WFHガジェット」には使い勝手が良さそうだ。

2 デスクバイクで家で運動しながら仕事

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「デスクバイク」は僕自身も愛用している最強のワーキングフロムホームガジェットだ。運動しながら机に座れるので、集中が切れそうなときでもずっと机にしがみつくことができる。

このガジェットを手にしてから仕事がハードになった。1日1時間以上の運動をしながら机に向かうことができる。

運動不足も解消するし、仕事もはかどる一石二鳥のガジェットだ。

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3 ノイキャンヘッドホンは集中力アップ

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ノイズキャンセリングつきヘッドホンは、家で仕事するのにも使える。小さなノイズキャンセリングイヤホンよりもヘッドホンのほうが「遮音性」に優れている。

家で仕事をすると「回りの音が気になったり」「騒音やテレビの音」など「ノイズ」で集中できないこともある。音による集中力の乱れを防ぐためにも「ノイズキャンセリング」で遮音するのがベストだ。

「アンカー」のノイズキャンセリングヘッドホンは1万円以下でもかなり遮音できるのでおすすめ。僕も愛用している。

4 そもそも家に集中部屋をつくる

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 Livit Studypod Luxury Garden Room(スタディーポッド)』は家の庭に備え付けられる「集中スペース」だ。「家で自分の部屋が欲しい」「ちょっとした集中スペースをつくりたい」という人たちが使える「ちょっとしたスペース」を簡単につくれるようになった。

まさに「小屋」。もっというと、自分の好きな場所に置けるためどこででも仕事ができるようになる。値段は15万円程度。デザインがカッコいい小屋なので日本でも流行るかもしれない。もしかすると「YouTubeの手作りキャンピングカー」のように「スタディーポッド」を手作りする人も増えそうだ。

家でもスマホで仕事をする時代

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家でもどこででもリモートワークできる時代になった。ワーケーションで全国各地を回ってもいいし、世界各国でリモートワークをしてもいい。

スマホ1台で仕事ができる環境すら作れる時代になった。あとは、自分で試すだけだ。

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