海外旅行保険に入らない方法!0円無料であらゆる機能が使えるおすすめのクレジット10選
旅行保険は入らなくてもいい。実は、海外旅行の保険や海外留学の際に保険に入らなくてもいい。ある方法を使えば、保険に入らずとも、無料で保険に入ることができることをみんな知らないのだ。何かあったときのために、入っておくべき旅行保険。何日かの海外滞在でも保険に入ることを勧められるが、実際は、使うことがほとんどない。入っているにもかかわらず、どんなときに使えるのか把握していない人も多い。
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失敗しない!海外保険に入らない危険
海外保険に入らなくて大丈夫だと思っている人も多い。実際、僕の知人も短期間の旅行だからと行って、海外旅行保険に入らなかった。たった2泊3日の旅行だったにもかかわらず、アクシデントは起きてしまった。
セブ島に旅行に行っていた彼女は、「ダイビング」のアクティビティに参加した。たまたま運悪く、「毒」のもっている危険な海藻に触れてしまったのだ。
触れた直後から、足が腫れ上がり、痛みで歩けないほどになってしまった。普段、海外保険に入っている彼女だったが、今回は、期間が短いからと何も入らずに渡航。さらに、クレジットカードも持っておらず、全く「保険」が効かない状態だった。
そのため、日本に帰るまで我慢をすることになった。
実は、この「毒」が厄介で、何日経っても腫れが引かない。日本に帰って医者にみせに行った時には、車椅子移動でなければ耐えられない足になっていた。もう少し症状が経過していれば、足を切断しなければならない状態になっていたという。それほど、症状は進行してしまっていた。
その彼女は、旅行から帰って数ヶ月経った今もなお、車椅子での生活を余儀なくされている。もともと営業だった仕事にも影響している。
保険に入っていなかったため、現地で病院へ行けず、危うく足を「切断」しなければならない状態にまでなっていた。「保険」のあるなしで、大きな違いになるのだ。
クレジットカードの保険は、無料でクレジットを発行するだけで加入ができる。足を切断しなければならない選択をする前に、必ずどこかの保険付きカードを作っておくべき。
無料で海外保険に入るためのクレジットカード
クレジットカードの保険があることを知らなかった人は、今すぐにでも入るべき。僕が思うに、これほどまですごい保険がついているのも関わらず、無料で作れるクレジットカードを申し込まないのは頭がおかしい。と言い切れるほど素晴らしい保険がついている。
保険付帯のクレジットカードを使え
僕は、海外保険に入らない。クレジットに付帯している保険を使うため、入らなくてもよい。クレジットの保険で何かあったとき大丈夫なのか?多くの人がそう感じるだろうが、実はクレジットカードの方が分厚く補償してくれ、リスク分散にもなる。
ポイント | |
☝︎クレジットカードを使いこなせクレジットカードに付帯している保険に入ろう。無料で作れるクレジットを作ろう。クレジットカードに備わっている保険を使って、不要なモノにお金をかけない。旅にオススメのクレジットカードまとめ。 |
クレジットカードの分厚い旅行保険
僕が旅に持っていくのが、これらのクレジット。もちろん無料。このクレジットの組合わせは、一般の海外保険よりも分厚い補償となる。
・リクルートカード JCB / VISA
・エポスカード VISA
この3枚のカードがあれば、無駄な保険に入らずとも、より補償の厚い旅行保険にタダで入れる。ただ、僕が使っているのは、リクルートプラスのカード。現在は発行されていないが、リクルートカードは一人2枚まで持てる。
さらに、クレジットカードの保険には、証明書が発行できるものもある。短期の留学やツアーなど、旅行保険の証明書発行が必須な場面がいくつかある。エポスカードなら、その証明書を無料で発行してくれる。一つだけ気をつけなければならないのが、発行の期間が限られていること。2週間前までに申請しなければならない。
留学は保険に入る必要はない
基本的に、保険は自動的につくため、わざわざこの証明書を発行する必要はない。無料で作れるクレジットを持ちさえすれば、何かあった時にその保険を使うことができる。無料で保険に入れるのは、メリットでしかない。
▶︎ エポスカード
最高6,000万円まで補償
この3枚を組み合わせて使うことで、僕は、最大この金額をカバーできる。
海外旅行傷害保険 最高6,000万円
疾病治療 470万円
傷害治療 400万円
傷害・死亡 5,500万円
賠償責任 6,000万円
救援者費用 300万円
携帯品損害 60万円
最長60日(90日)
90日間、無料保険
この金額を保険でカバーできる。ここまでくれば、旅行で患うであろうあらゆる病気に対応できる。これらのクレジットカードを持っていればこの金額の保険を受けられる。この金額以上の額をカバーしたいのであれば、もっと手厚い保険に入ればいい。
プロの旅人が教える無料で作れる最高のクレジットカードまとめ
実際にどうやってこの金額の保険をカバーするのか。各クレジットの保険金額をまとめる。プロの旅人と自称したが、僕は、旅をしながら仕事をしているノマドワーカーという職業をしている。簡単にいうと、パソコンがあれば仕事ができるタイプの人間。WiFiがつながれば、どこででも仕事ができるので、基本、日本と海外を行き来している。
日本で自分の職業を説明するときは、ウェブ制作やウェブマーケティングに特化した株式会社を営んでいると説明している。そんな旅のプロが教える最高のクレジットカードまとめ。
リクルートカード
僕が愛用するクレジットカードの一つが、リクルートカード。現在、2枚保有している。ひとつが、JCBのリクルートカードプラス(現在終了)。もうひとつがVISAだ。もちろん無料。
利用付帯 90日
海外旅行傷害保険 最高2,000万円
疾病治療 100万円
傷害治療 100万円
傷害・死亡 2,000万円
賠償責任 2,000万円
救援者費用 100万円
携帯品損害 20万円
年会費無料
▶︎ 保険詳細
エポスカード
旅行保険といえばエポス。僕も最近加入したのがこのカード。一番は、自動付帯の保険であること。持っているだけで保険が適用される。さらに、年会費は無料。
自動付帯 最長90日
海外旅行傷害保険 最高3,000万円
疾病治療 270万円
傷害治療 200万円
傷害・死亡 500万円
賠償責任 2,000万円
救援者費用 100万円
携帯品損害 20万円(3,000円分は自己負担)
▶︎ 保険詳細
これだけの保険サービスが、無料で、さらに自動付帯でついてくるのはエポスだけだ。また、24時間フリーダイアルによる旅行保険事故受付センターでの対応や、緊急医療アシストなど、いざというときの対応も丁寧。
ポイント還元率は高くないが、大手飲食店での利用が10%オフになるなど他にも特典がついてくる。webでの申し込み後、即日受け取りも可能なクレジットカード。作っておいて損はない。
✔︎ 自動付帯と利用付帯の違い
自動付帯とは、持っていれば自動的に保険の効力を発揮できるもの。登録さえしていれば保険利用が可能だ。クレジットカードを持っていれば良いため、実際に持ち歩かなくて良い。家に置いて旅行しても効果は発揮できる。
利用付帯は、公共交通機関の支払いとツアー代金をリクルートカードで支払うと効果を発揮する。もちろん、旅行先で乗った交通機関の支払いでも効力はある。
・公共交通機関 飛行機、電車、バス、タクシー、船
数枚のクレジットを使って、エターナル保険を実現する
複数の保険付帯付きクレジットを使えば、旅行保険の期間を気にせず使い続けることができる。90日目から、別のクレジットで公共交通機関で支払いをする。そうすることで、90日+90日=180日の保険サービスを継続して受けることが可能だ。
クレジットの旅行での使い方
自動付帯、利用付帯のカードを持っていれば、その使い方によって、補償の額が変動する。僕のクレジットの場合、リクルートカードプラスとエポスカードは、自動付帯であれば、旅行に持っていく必要はない。
ただ、リクルートカード VISA は、利用付帯であるため、どこかしらで利用しなければ、効果は発揮されない。1つは、海外旅行へのエアーチケットをリクルートカードで支払うこと。これが一番使いやすい。行き先へのチケットをカードで落としておけば、保険は有効となる。
クレジットカードで海外保険を賄うべき
いくつかのクレジットを同時保有し、保険の額や必要な内容をカバーする。保険サービス付きのクレジットを保有することで、分厚い補償を受けることができる。
一番使う治療費 470万円
最も身近なものが、病気になったときの治療代だ。多くの人が保険に入るのは、海外で何が起こるかわからないためだ。海外旅行中の場合、医療費は満額請求される。医療費は国によって違う。例えば、アメリカで盲腸になった場合、治療額は100万~300万円の金額が請求されるという。出典はこちら。
高額医療に入るような重い病気になれば、数千万円の治療費を払わなければならない。自分がカバーしたいと考える額を保険で賄うべきだ。
掛け捨ての旅行保険以上
旅行会社のツアーを申し込んだ時、必ず保険に入ることを勧められる。勧められるがままに入ってしまう人も多いが、実は、クレジットカードに付帯している保険と同程度だ。
また、この保険額をカバーするために、3枚のクレジットを組み合わせる。自動付帯と利用付帯のクレジットをうまく使うことで、期間も90日から180日。さらに違うカードも持っていれば、その期間は、半永久的に伸ばすことができる。
無料でつくれる海外保険
いざ、海外へいく。そうなったときに、すぐに発行できないのがクレジットカード。無料で自動付帯のついたカードを作っておけば、急に海外へ行くことになっても大丈夫。今のうちにクレジットカードをつくっておこう。
いま、現在一番使い勝手がいい保険を提供しているのが、以下の2枚だ。どちらも無料であるため、両方作っておくべき。もう一度言う。後から後悔するよりも、無料で作っておいて損はない。
▶︎ リクルートカード
▶︎ エポスカード
クレジットカードを最大限利用する。
クレジットカードについているのは、保険機能だけではない。現地でお金を調達することもできる。リクルートカードを使って、空港ATMでクレジットキャッシングをするやり方をまとめた。また、現地でショッピングもできる。海外は日本よりもクレジット文化が進んでいるため、たいていどこででもクレジットが使える。
下手にポイントカードでポイントを貯めるよりも、クレジットで支払ってポイントを貯めるほうが還元率は良い。ポイントカードで損をしている。高還元率クレジットで得をする方法。としてまとめたのでご覧いただきたい。
僕が使っている金融サービスまとめ
最適な金融サービスを使おう。手数料の高い、全く使えない、損をするようなサービスは即解約すべき。金融サービスライフパッキング。クレジット、キャッシュカードを上手に使おう。こうした金融サービスを使用することで、生活はより便利に、そして快適になる。
Lifepacking ミニマリストへの軌跡
ミニマリストのパッキングを紹介する記事として始めたこのシリーズは、10シリーズを超えた。これがミニマリストになっていく僕の「荷物」の歴史。人は移動するごとに荷物を変化させる。高城剛さんがいうように、「アイディアは移動距離に比例する」。まさにその通り、移動していくごとに、荷物も変化していった。
高城剛さんに憧れて始めたこのアイテム紹介。今では、より洗練されて、自分が最も使いやすいようなパッキングになった。バックもドローンもよりミニマルに。旅は、ミニマリストになった方が快適に過ごせる。これが僕のミニマリストになった軌跡。
▷LIFE PACKING 00 ▷01 ▷02 ▷03 ▷04 ▷05 ▷06 ▷07 ▷08 ▷09 ▷10
世界を飛び回るノマドワーカーに必須アイテムがある。その中の一つが、「クレジットカード」。数あるクレジットカードの中でも、「旅」に特化した本当に使えるクレジットカードは限られている。僕が実際に使い倒しているおすすめのクレジットカードをまとめる。
本当に使えるクレジットカード4選
「旅」と「仕事」を両立させるために必要不可欠なツールが、クレジットカード。このカードで、「外貨」の調達から、海外での「保険」、生活費の「支払い」などなど、あらゆる「機能」で使い倒している。実際に使っているおすすめのカードを紹介する。
1. メインの支払いはリクルートカード
リクルートカード 現地で使いほぼ全ての支払いは、この「リクルートカード」を使っている。”VISA” を使用しているのは、”JCB” が海外で対応していないため。今現在は、リクルートカードMaster がでているが、作成した当時、まだ発行されていなかったので、”VISA” のカードを使っている。
無料で高還元1.2%
一番のポイントは、「還元率」の高さ。日本で作れる「無料」クレジットカードの中で、”1.2%” の還元率のあるカードは、このリクルートカードくらいだ。還元率の高さと貯まったポイントの使い道が、僕の消費にあっているため、リクルートカードを使っている。ここ一年は、毎月貯まったポイントで美容院へ行っている。
「マイルを貯める」か「還元率」の高さをとるか
マイルを貯めるべきか、還元率の高いクレジットを使うのかは、好みの差だと僕は思っている。どちらが「得」かという比較はしづらいためだ。
マイルは、決められた区間で利用できるマイル数が決められている。時期によっても料金が変わるため、どちらが得か判断できない。
リクルートカードもJALマイル変換できる
「リクルートカード」で貯めたポイントは、現在、”ponta” ポイントとなって付与されている。ポンタポイントは、”JALマイル” に変換できる。この変更が便利で、10,000ポンタポイントは、10,000マイルに変換できる。福岡から東京へのフライトがだいたい、10,000マイルであるため、10,000円分でフライトチケットが購入できることになる。ただ、マイルで予約できる座席数が限られているため、自分が行きたい時にマイル予約できるとは限らない。
閑散期では、LCCの航空券が片道5,000円程度で予約できてしまうのに対して、10,000円分のマイルで航空券を予約してしまっては、損した気分となる。繁忙期は、逆にマイル予約数が少なかったり予約待ちになるケースがほとんどだ。
大事なのは、リクルートカードでも「マイル変換」ができること。さらに、10,000ポイントからの変換が10,0000マイルになることを覚えておけば、いざ、マイルでフライト予約したい時にも使える。リクルートカードをメイン使用にすれば、「還元率」の高いカードを使ったまま、「マイル」を効率よく貯めることもできる。
メインのカードは、「還元率」の高さを重視して、リクルートカードを使っている。より詳しいリクルートカードの秘密は、こちらにまとめている。
▷ LIFE PACKING 03 ミニマリストならクレジットカードだけを持ち歩こう
2. 海外旅行保険はエスポカード
エポスカード 海外旅行の保険は、エポスカードを使っている。「無料」でつくれるカードの中で、一番と行って良いほど「保険」が充実している。よく旅行会社などのツアーに組み込まれている「短期」の保険並、または、それ以上の範囲をカバーした保険だ。クレジットカードの保険は、どこか頼りないイメージがするが、しっかりと調べてみると、クレジットの方が機能がいい。
自動的に保険に加入するクレジットカード
クレジットカードに「保険」がついているカードはあるものの、実際、その効果が発揮されるための「アンカー」がある。例えば、公共交通機関の支払いをしなければならなかったり、航空券やホテルを予約する際にカードを使う必要がある。だが、このエスポカードは、そう行った必要がなく、「旅行」と判断される場合、登録しているだけで、「自動付帯」される。持っているだけで、自動的に、かつ無料で手厚い「保険」に入れるクレジットカードは、絶対に持つべきだ。
クレジットを何枚も組み合わせて「保険」をカバーする
さらに、こうした「旅行保険」が付いているカードを何枚か組み合わせて使うことも可能。上で紹介したリクルートカードは、自動付帯ではないが、航空券の購入をこちらのカードで済ませば、「保険」の効果が発揮できる。「保険」機能の付いているカードを持つか持たないかで、ケガや病気をした際の費用がキャッシュバックできるかでいないかの違いが生まれる。
「無料」でつくれるエポスカードは、保険として必ず登録すべきだ。
3. 外貨の調達はセディナカード
セディナカード 海外旅行では、外貨は事前に持っていかない。よほど、為替変動を読んでいる時でない限り、外貨は現地で調達する。現地のATMで簡単に外貨を手に入れるために使うのが、セディナカード。このカード一枚あれば、無駄な換金にかかる手数料が最小限に抑えれれる。
両替所の手数料はハイコスト
わざわざ、日本で高いレートと貴重なあなたの時間を使ってまで、お金を「両替」する必要は全くない。空港や銀行などのレートは、「手数料」という名の多額の料金が上乗せされている。
クレジットカードで外貨をATM引き落としできるワケ
海外でお金を調達するのに最も便利なのが、ATMによるキャッシング機能。クレジットカードの信用を使い、クレジット会社から「借り入れをする仕組み。クレジットカードを「ショッピング」で使うときと同じように後日まとめて支払うことができる。
キャッシングした外貨分を即、繰上げ返済する
おすすめなのが、キャッシング機能を使って、即日、繰上げ返済をする方法。キャッシング機能で、引き出したお金を、即日入金することによって、利息の支払いを最小限に抑えることができる。たいていの会社は、年利率18%。100,000円引き出したなら、1日49円の利息を払わなければならない。これを即入金できれば、最小50円の手数料で外貨を手にすることができる。
セディナカードはネット入金できる
セディナカードを推す理由は、キャッシングした資金をネットで返済入金できるためだ。海外クレジットキャッシングは、リクルートカードでもできる。ただ、繰上げ返済は、コールセンターに電話をして「入金金額」と「口座」を聞かなければならないのだ。この手間を考えると、ネットで即入金できるセディナは使い勝手がいい。
キャッシング用のカードは、繰上げ返済がネットでできるセディナを使うべき。詳しい使い方は以下にまとめた。
4. 世界中1,000以上の空港ラウンジが使えるプライオリティパス
プライオリティパス この一枚で、空港ラウンジが使い放題になる「夢」のカード。海外ノマド、海外旅行好きはみんな持っていると言ってもいいほど人気のカードだ。本来、ビジネス、ファーストクラスの航空券を持った限られた人が使える「待合室」を、このカードで入室できる。
最高のサービスが受け放題
退屈な飛行機の待ち時間が、「夢」の時間にかわるのがこのカード。このカードで無料で使えるのが、空港ラウンジ。世界で1,000箇所以上と提携している。各国の料理が楽しめるビュッフェはもちろん、高速wifi、快適なソファーに、ドリンクサービス、シャワールームも使い放題になる。
楽天プレミアムカードの特典で手に入れる
楽天プレミアムカード このプライオリティパスは会員制。ただ、楽天プレミアムカードの特典を使えば、本来よりも安いコストでこのカードを手に入れることができる。現状、プライオリティパスを「無料」で手に入れる方法はない。最も費用を抑えられるのが、楽天プレミアム会員になることだ。
ちなみに、楽天プレミアカードにも自動付帯の保険機能が付いている。最大、リクルートカード、エスポカード、楽天プレミアムカードで保険をまかなうことができる。ただし年会費がかかる。
楽天プレミアムカードでプライオリティパスと保険の自動付帯機能をゲットしよう。詳しいプライオリティパスの解説は、こちら。
▷ たった1枚のプライオリティパスを持つだけで、旅行が豪華になる「夢」の空港ラウンジカード
クレジットカードを使い倒して「旅」を快適する
ここまで便利なクレジットカードを使わない手はない。知るか知らないか、持っているか持っていないかで、旅の快適さが変わってくる。「無料」のクレジットカードを使い倒して、「豪華」な旅にしよう。
僕がおすすめのクレジット4厳選
▶︎ リクルートカード 高還元メイン使用 + 海外保険 + マイル
▶︎ エポスカード 最高の海外保険
▶︎ セディナ 海外キャッシング
▶︎ 楽天プレミアムカード 空港ラウンジ + 海外保険
日本でキャッシュレスを実現させる
そして、あれからスマホを変え、ようやくキャッシュレスに向けて動き出した。iPhoneXを使ったキャッシュレスの方法をこちらにまとめた。
▷ 日本でキャッシュレスを実現させる。アプリ決済を使ったスマホミニマリスト計画
おすすめのクレジットカード
すべてクレジット決済
クレジットカードを使って買い物をする。実は、先進国を含めた多くの国では、「現金決済」が古い作業となっている。これだけ現金を好んで使っているのは、日本くらい。
現金は盗まれるリスクがあるのに対して、クレジットやデビットにより決済は、盗まれても暗証番号をしらなければ使えない。仮に盗まれたとしても保証サービスが手厚く、返金されるケースがほとんどだ。
クレジットを使わないのは損
クレジットが便利だとわかっていながら、なかなか手に取れない人が多い。持っていても使い方をわかっておらず、損をしている人も多い。僕からすれば、クレジットカードを使いこなせていない人は、スマホ全盛期のこの時代に、まだガラケーで頑張っている人を見ているのと同じ感覚だ。
これがおすすめクレジットカード
クレジットは、持つだけでも効果を発揮する。どのクレジットがよいかいまいちわからない人は、今から紹介するおすすめのカードを使うと良い。僕がこれまでに使ってきたカードを厳選して、一番良いと思うものだけをまとめた。
これだけは持つべき3枚のクレジットカード
・リクルートカード JCB / VISA
・セディナカード
・ メイン使用はリクルートカード
メインで使っているのが、「還元率2%」のリクルートカードプラスJCB。クレジットが使える全てのお店は、このカードで買い物をしている。還元率2%は、日本で最高とも言える利率。還元率2%とは、25万円月に使った場合、5,000円のポイントがついている計算。年6万円以上ものポイントが返ってくる。ただ使っているだけで、5,000円の買い物ができるのはありがたい。
今現在、還元率2%のカードは登録が終了しているが、代わりに還元率1.2%のカードが配信されている。還元率1.2%は、今のクレジット業界で最も高いレベル。これから利率が下がって行く前に作っておくべきカードだ。もちろん、年会費無料。ちなみにVISAとJCBと選べるのだが、VISAが断然お勧め。JCBは日本資本であるため、海外で使えないことが多い。
▶︎ リクルートカード
クレジットの還元率について、より詳しく知りたい方は、以下のページで説明している。
▷ 俺の LIFE PACKING 03。高還元率クレジットで得をする方法。
・ 旅行保険用はエスポカード
エポスカードは、「旅行保険」が分厚いカード。そのため普段は持ち歩かない。契約をしているだけで、何千万円分もの保険に入っているのと同じ効果を発揮する。この持っているだけで「任意保険」が最も手厚く保証されているのは、このカードくらいだ。
保険用のクレジットは、他にも、オリコカード、楽天ゴールドカードを所持している。「保険」の機能があるカードを何枚か持つことで、より保証の幅と厚みを増やしている。もちろん、無料。
留学や、ツアー旅行で必ず提出が求められる「保険証明書」の発行も無料でできる。この証明書を持っておけば安心。
▶︎ エポスカード
よくある旅行保険と、クレジットカードの保険がどう違うのか以下にまとめている。
・ キャッシングはセゾンカード
セディナカードは、海外で「お金を調達」する時に使う。よく、空港で両替すると利率が高いと言われがち。この違いは両替する場所によって、「手数料」が異なるためだ。「両替手数料」をかけずに、お金を調達する方法が「キャッシング」だ。
「キャッシング」とは、クレジットカードを買い物に使うのではなく、クレジットカードをATMで使うイメージ。ATMで調達したお金は、翌月分の引き落としで、登録の銀行口座から引き落とされる仕組み。
セディナカードを使う理由は、繰上げ返済がネットでできるためだ。キャッシングのデメリットは、ATMでお金を引き落とした分、「利息」がかかること。そのまま放置していても「両替」よりか断然安いレートで取引できるが、「繰上げ返済」をすることで、もっと低いコストで資金調達できる。セディナカードの場合、この繰上げ返済が、「インターネット」でできる。
最短で、1日分の利息を払うのみでよい。最も安い利息で年0.147%。10万円キャッシングすれば、147円しかかからない計算になる。
これ以上の説明は、以下で実際にクレジットキャッシングをしているので参考になれば。
総資産の管理をクラウドでする
・ 総資産をアプリで管理するマネーフォワード
いまの自分には、いくらの資産があるか計算したことはあるだろうか。マネーフォワードなら、一目で自分の資産がわかる。画期的なアプリ。
現在保有している銀行口座、クレジットカード、さらにはポイントカードの管理まで。全ての資産を一括して管理できる。もちろん無料。
どの銀行口座いくら、証券口座にいくら。クレジットカードの支払いがいくらでといった資産を管理する。また、各月の資産の推移も一目でわかるグラフになるなど、無料でここまでできるのかと思うほど完成度の高いアプリだ。
セキュリティの問題はどうなのかと疑問になるのだが、これまで大きな問題は発生していないとのこと。実は、タンスに預金を隠している方がよっぽどリスクが高い。さらに、どこに保管しているのかわからない資産があるとすれば、そちらの方が高リスクだ。
・ 確定申告もマネーフォワードでおこなう
個人事業主、自営業、副業でお金を稼いでいる人なら、自分で確定申告をしなければならない。マネーフォワードは、MFクラウド会計を運営しているため、MFクラウド会計との連動が便利。マネーフォワードを生活費の管理に、MFクラウド会計を事業費の管理に使っている。税理士にかかる資金を、クラウド管理することで、簡単に、かつ不要な費用をおさえることができる。
銀行口座
銀行口座は、ネットバンクにすべき。銀行の窓口で並ぶ時間も、ムダな印鑑も契約時以外持ち歩かない。もちろん、僕も全てネットバンク。通帳もすべて破棄したので持っていない。通帳ほど無駄なものはない。
これだけは持つべき銀行口座
・新生銀行
・ゆうちょ銀行
・ 手数料が全て無料になる新生銀行
新生銀行は、24時間「ATM使用手数料」が無料だ。グレードが上がれば、月10回まで「振込」すら無料になるなど特典が厚い。コンビニエンスストはで使えるため、日本であればいつでもどこでも必要な時に現金を引き出すことができる。ここまで手厚い方サービスがあるのは、新生銀行くらいだ。
ゆうちょ銀行は、資産運用専用口座としている。SBI証券などの証券口座への入金は、「指定の口座」からの入金でなければ使用できなかったりする。ゆうちょ銀行は、日本で最も使用者が多い金融機関であるため、こうした証券取引でほぼ必ず使用可能。ネット環境での取引ができるようになったことで、手間がへった。
資産運用
投資と回収。仕事をして稼いだお金を銀行口座に眠らせているのはもったいない。お金にもしっかりと働いてもらう。今や普通預金へ預けておけば、0.001の利息。もったいない。投資口座として使っているのが、以下。
・SBI証券
大きなリターンを求めて投資はしていない。銘柄を整理するの時間をかけられないためだ。僕が行っているのは、月々の積立式の投資信託。リスクは最も低いため、リターンも少ない。ただ、年1%増えればよいと思っている。詳しくは、【投資信託運用報告】毎月4万円積み立てて5ヶ月で+3.8万円になったでまとめた。
使うことをやめた金融サービス
使ってみて、自分に合わなかった金融サービスを紹介する。
高還元率4% nanaco + クレジットチャージ + QUOカード
ポイント還元として、クレジットでチャージした nanaco を使って、コンビニでQUOカードを購入する方法。1.2%のリクルートカードでチャージして、クレジットのポイントを貯め、nanaco のポイント、さらには、QUOカードにもともと付いている端数分を加味すると、4%もの還元ができる仕組み。
ただ、チャージ自体が面倒だったこと。QUOカードを持っている分、コンビニでの購入額が増えてしまった。そのため、いまでは使っていない。nanaco は税金の支払いとして年に数回使用しているのみ。
不動産投資口座
分散投資していくつかの証券口座を持っていたが、いまでは、その運用額を減らしている。海外移住をするため、住民票を抜くつもりだ。証券口座は、住民票を日本にしておかなければならないため、取引をなくさなければならない。そのため今では使用していない。
地方銀行口座
全く使わなくなった。とにかく使い勝手は悪い。僕だけが感じるのだろうか。今の時代、営業時間が15時までなのは、日本くらいだ。金融機関に携わったことのある身から言うと、15時にしめる必要はない。
すべての作業がアナログなため、現金を合わせる作業、入出金の勘定計算などにものすごく時間をかけている。銀行系の人たちは、15時に締めることが当たり前となっているため、全く違和感を感じていない。
最も必要なものだけを残そう
不要となったものは、処分して、本当に必要なアイテムだけを残す。ライフパッキングとして、小さくまとめた必要なものをまとめて旅にでる。
▷ 俺のLIFE PACKING 06。1泊2日は手ぶら、1週間は10Lのバックパックで旅をする
現在保有している金融サービス
▶︎ リクルートカード VISA
▶︎ エポスカード VISA
▶︎ 楽天ゴールドカード
・セディナカード
・オリコカード
・新生銀行
・ジャパン銀行
・ゆうちょ銀行
・SBI証券
Lifepacking ミニマリストへの軌跡
ミニマリストのパッキングを紹介する記事として始めたこのシリーズは、10シリーズを超えた。これがミニマリストになっていく僕の「荷物」の歴史。人は移動するごとに荷物を変化させる。高城剛さんがいうように、「アイディアは移動距離に比例する」。まさにその通り、移動していくごとに、荷物も変化していった。
高城剛さんに憧れて始めたこのアイテム紹介。今では、より洗練されて、自分が最も使いやすいようなパッキングになった。バックもドローンもよりミニマルに。旅は、ミニマリストになった方が快適に過ごせる。これが僕のミニマリストになった軌跡。
どんな1日のルーティーンを過ごしている?
福岡を拠点にして、月8万円の「コスパ生活」をしながら生活している。最近の仕事実績や詳しい経歴は、プロフィールまで。