高知の宿毛へ移住拠点計画。旅ノマドフリーランスがこの地に短期移住すべき4つのワケ

高知県「宿毛市」。この地が密かな「移住先」として注目されているのをご存知だろうか。札幌、福岡、沖縄とちょっとした地方都市への「観光」が盛んになっている今、よりマイナーで観光客の少ない「隠れ家」のような地に移住したいと考えている人も多いようだ。今回は、注目されつつある「宿毛」にノマド旅をしてきた。

 

高知県の宿毛へ田舎移住するノマドフリーランス

5月の連休を使って、僕は、高知県の「宿毛」にきた。友人が福岡から引っ越して、「ゲストハウス」のようなコンセプトハウスを作っているので、その視察をした。彼もまた、フリーランスという働き方をしている一人。この3月に「宿毛」に移住したばかりだ。

この高知に、新しい僕の拠点ができる予定。彼の作っている「古民家リノベハウス」が、新しい高知拠点になる。詳しい拠点の話は、こちらのポルカをみてほしい。彼がなぜ、福岡から宿毛に移ったのか。何が彼を動かしたのか。「宿毛」の魅力を探る旅をしてきた。

 

高知の宿毛へ田舎移住するワケ

ノマドフリーランスとして旅をしてきた僕は、これまでアジアを中心に、マレーシアイタリアフィリピン香港中国タイカンボジア台湾ベトナムインドなどふらふらと旅をしながら仕事をしてきた。今年は、日本を中心に、旅している。今回は、今注目すべき、高知県宿毛市を訪れたので、レビューをする。

 

1柏島の海が最高

なんと言っても宿毛の海はものすごく綺麗。エメラルドグリーンといえる綺麗さがある。この海がなんとも言えないほどエモい。僕が宿毛を訪れた理由の一つがこの海。今の日本に、これほどまで綺麗な海が、何箇所あるだろうか。この海は、「柏島」という場所。僕が訪れた宿毛からは、車で20分程度の場所にある。夏には、この海でモリつきがしたい。

高知の宿毛で魚釣りをした。潮の流れが良かったのもあるが、魚は入れ食い状態だった。サビキであれば、バンバン釣れるし、エギングでもドンドン釣れた。福岡で見ることのないサイズの魚が釣れる楽しさは、街中ではなかなか感じられない。この自然の癒しを求めて訪れるのはおすすめだ。

 

2高知の魚介はうまい

宿毛は、水産資源が豊富。何と言っても魚介がうまい。僕の主観だが、高知にある道の駅や物産コーナーには、変わった品物がたくさんある。ゆずのサイダーだけでも数種類あったり、乾物やお茶っ葉が何十種類も販売されたりと、変わった食材が多い。

農業や漁業が盛んでありながら、加工食品をお土産スタイルで販売している個人の方がたくさんいらっしゃるようだった。個人の趣味として販売されている人も多いため、値段もリーズナブル。みたことない、食べたことのない珍しい食材が豊富だった。

3ほどよい田舎

宿毛はど田舎というほど、何もないわけではない。スーパーもあるし、コンビニもあり、ちょっとしたモールもある。田舎移住の体験をしながら、便利な側面も感じられる程よさがいい。田舎の奥地で、何もない場所より、それなりに便利な方が生活はしやすい。「過疎」ではなく、程よい「田舎」だからこそ、高知の宿毛はいい。

 

4宿毛は隠れ家的な要素がある

宿毛の良さは、この立地にある。宿毛は、高知の南西に位置している。宿毛と聞いて、ピンとくるのは、四国在住の人だけだろうか。福岡から宿毛へは、交通の便が悪すぎる。僕は今回、福岡から高速バスに乗り大分へいき、大分から港まで特急列車にゆられ、佐伯駅から高知へ船で行った。正味で9時間かかるほど、遠い道のりだった。

実は、この交通機関が早い方だ。福岡から高知へ飛行機で行って、そこから高速バスで宿毛へいく方法もあったが、時間と手間がかかるので、大分経由となった。それくらい辺ぴなところにある「隠れ家」的な要素がある。絶景や秘境は、時間をかけていくからこそ意味があるのかもしれない。そんな冒険心がそそられる地だ。

 

高知県宿毛市の空き家に「リノベハウス」をつくる

まだまだ宿毛は、超有名にはなっていない。この辺ぴな場所だからこそ、これから伸びる。簡単には行けない、観光客の団体がどんどん入ってくるような場所ではないからこそ、これから注目度が増してくる。

この地に、僕の友人が「新しいハウス」を作っている。「古民家」を手に入れて、そこをリノベーションしている最中だ。僕の新たな「高知拠点」ができそう。

果たして、古民家は、人が住めるほどに回復するのか。古民家がどのようなコンセプトで動き出すのか、これからが楽しみだ。彼の古民家計画はここからスタートしている。個人的には、早く住めるようになって、夏あたりには、1ヶ月、海でモリつきしながら、自給自足したい。