【体験】山形ワーケーション!補助金やモニター募集は?酒田市のリモートワークおすすめホテル場所【田舎地方移住計画ブログ】
山形県でワーケーションをしよう。モニターやアンバサダー募集を使って、お試し移住してみるのもありだ。山形県ってなかなか行かない場所。用事がなければ行きづらい場所の一つだ。今回はワーケーション体験取材として実際に山形県へ行ってきた。
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1 無料お試しモニターやアンバサダー募集はある?
山形県では、ワーケーションに使える制度が市町村によって提供されている。ワーケーション補助金やリモートワーク助成金を使って移動してみるのもいい。
長井市の「ちょこっと滞在」を使えば、1泊2日の短期滞在から補助金を利用することができる。IターンやUターン向けの制度で「無料宿泊」することができる。大人2名、子ども2名まで利用できるなど家族で使えるのもポイント。
手続きは2週間前からやっておく必要があるので、早めに連絡するのがおすすめだ。予約や相談は公式サイトから。
山形ではさらに「酒田市」でも「お試し移住制度」を利用することができる。「住宅利用補助金」として住居を探すときに使える。ただしこちらの制度は「酒田市」に将来移住する予定がある人に限られている。利用条件が厳しめなので、ワーケーションのような短期滞在には向いてなさそうだ。
実際に酒田市に行ってみたが、駅前はいま開発中で新しくなっている様子。素敵な図書館やホテルなどいい感じになっている。
全国各地の「市町村」ではワーケーション募集やモニターお試しを提供してくれる場所もある。時期によって再募集したり、年度ごとに制度が変わる。最新の情報を地方自治体の公式サイトやリモートワーク推奨企業のサイトでチェックしてみよう。制度を使えば「無料」でワーケーションできる。
執筆現在は募集しているプランはなかった。ただ、年度ごとの発表が多いため「都道府県の公式サイト」で最新情報をチェックするのがおすすめだ。前期であれば5月や6月、後期であれば9月や10月に発表があるため情報収集するのがいい。
今現在、全国各地の「無料お試しモニター」や「アンバサダー募集」はこちらにまとめている。
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2 おすすめ仕事観光ホテルプラン
山形の酒田市で一番おすすめなのが舞妓さんとの「お茶屋遊び」だ。山形県の酒田市は舞妓さんたちの踊りを「相馬楼」という場所で見学することができる。
舞妓といえば京都のイメージだが、山形でも見学することができる。
「一見さんお断り」だったり、「お遊び代が数十万円する」ような謎に包まれた場所なイメージだが、酒田市ではリーズナブルな値段で舞妓遊びができる。
1回1,800円で舞妓さんたちの踊りを見学できるし、「相馬楼美術館」として館内をみながら歴史を楽しむことができる。
京都でできない体験をふらっと楽しめる。
3 体験したメリットデメリット
山形では海の幸を味わうこともワーケーションのおすすめポイントだ。
ランチは酒田市で有名らしい「こい勢」へ。1,100円でリーズナブルだった。
山形で一番おすすめのランチは「割烹さわぐち」の1,500円の「さわ定」。
この酒田駅周辺で一番美味しい料理だった。山形のお米は粒がしっかりしていて美味しい。甘エビも旨味があってよかった。
夕食は酒田市に良さげなお店は見つからず。「月のホテル」の「月のみち」へ。有名なシェフの方が、ご当地の食材を使って料理を振る舞っているメニューだった。
ただ、こうしたレストランはどうしても「原価が高くなる」ようで、お値段もそこそこ高めだった。
4 交通費やワーケーション移住
山形の酒田市であれば庄内空港を利用するのが便利だ。東京からだと羽田空港から1時間の場所にある。片道1万円程度のフライトなので気軽に移動できる。秋田県や新潟県からの特急列車もあるので、移動しやすい。
県内の移動は電車やバス。庄内空港からバスを利用して酒田駅まで移動した。酒田市内の主要なスポットは徒歩で移動できる距離にある。
ワーケーションやリモートワークをしよう
山形では「モニタープラン募集」や「お試し無料移住」を利用してワーケーションやテレワークをしよう。市町村が提供する補助金や助成金を利用して実際に移住してみるのがおすすめだ。
さらには、山形から行ける温泉旅館や海の近くで働けるカフェなど様々なワーケーション施設を利用してみるべき。
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