【2024年】全国のワーケーションモニター募集特集|アンバサダー募集や無料体験プランに応募した事例

2023年でも全国各地のワーケーション体験やモニター募集に応募しよう。2021年、2022年ごろから話題になり始めた「ワーケーション」。今、日本全国で「ワーケーション募集」が行われている。せっかく移動するなら、「地方自治体のお役に立てるかな?」と申請するのもあり。

今回は「無料ツアー観光」や「お試しモニター体験」を実際に応募して体験してみた。47都道府県で募集されているアンバサダー制度や、今募集されている申し込みをまとめて紹介する。全国各地のワーケーション事例を実際にやってみるブログ。

47都道府県の日本ワーケーション

日本全国で体験事例

僕自身、会社を経営しながら日本全国でワーケーションを体験している。他の市町村でのワーケーション体験はこちらにまとめた。

【レビュー】日本全国47都道府県ワーケーション体験完全マップ

1 ホテルサブスクサービスのアンバサダー

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ホテルのサブスクリプションサービスのアンバサダーも定期的に募集されている。月額で利用できるホテルやドミトリーの利用プランをユーザーに広めるのもアンバサダーの仕事だ。

例えば、「HafH(ハフ)」や「NOWROOM(ナウルーム」、「Hostel Pass(ホステルパス)」など日本全国、並びに世界各国でサービス展開している企業とコラボして仕事をすることも可能。

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「HafH(ハフ)」は半年に一度にアンバサダー募集があったり、「NOWROOM(ナウルーム」ではTwitterやYouTubeなどSNSで募集があったり、「HostelPass(ホステルパス)」ではブログやウェブサイトで募集されたりと定期的にアンバサダーやモニター募集が行われている。公式サイトをチェックしたり、公式SNSをチェックすれば情報がアップされているので随時確認するのがおすすめだ。

僕自身、実際に、3社とも利用している。アンバサダーや広めるモニターとして実際に使っている。興味があればこちらの記事も参考までに。

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ワーケーションおすすめホテルプラン

ホテルの月額サービスを使おう。サブスクプランを使えば定額でホテルを利用し放題になる。割引やクーポン、モニター募集を使ってコスパよくワーケーションできる。

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【6選】ワーケーションで使えるおすすめホテルサブスクプランまとめ比較!割引やクーポンは?メリットデメリットとは?

2 ワーケーション推進企業の無料ワーケーションプラン

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2021年2月現在、リゾートワークスが手掛ける「ワーケーションアンバサダー」が募集されている。「ワーケーション」を広める試みとして、「リゾートエリアの会員制施設や一流ホテルでのワーケーション体験」を提供しているそうだ。

募集要項は、「ワーケーション経験」や「変わった働き方を発信」していること。ワーケーション内容は「6泊7日の石垣島体験」や「3泊4日ハイアット リージェンシー瀬良垣アイランド沖縄体験」など。応募方法は、自分が持っているSNSを使って発信することだ。僕も応募してみた。

沖縄でワーケーションしてみたい方や、ワーケーションに興味がある方も参加できるようなので、応募してみる価値あり。アンバサダーやモニターとして参加するのは面白そうだ。

残念ながら当選しなかった。残念ながら有名人や5万人強の影響力のある人でなければ選ばれなかった様子。なんだか興ざめ。

実際に体験したレビュー

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僕も実際に「沖縄」の宮古島へワーケーションモニターとして参加したことがある。その時の様子がこちら

田舎暮らし移住計画ブログ#10 沖縄の宮古島へ。無料モニター募集でワーケーションする6つのコツ

3 全国のお試し移住体験特集

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「全国版空き家・空き地バンク」には「全国各地」の「お試し移住体験」の募集情報がアップされている。ここのサイトを見ると、「離島移住」や「田舎の山奥」へ移住できる「部屋」を無料でも有料でも探すことができる。

特にこの「お試し移住体験」の特集は、地方自治体を中心に、今現在、お試し移住体験やワーケーション募集をしている場所をまとめてくれている。

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僕自身、このサービスを使って、離島に3ヶ月無料移住体験をした。海のキレイな島で体験モニターとして移住しながら自分が住みたい場所を探した。残念ながらいい家はまだ見つからず、現在進行形で良さそうな場所を探している。アンバサダーやモニターというよりも、実際に「移住してみたい人」向けの募集が多い。

全国のお試し移住体験特集

0円サバイバル生活

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【実践】究極の節約0円サバイバル生活をやってみた話。これからの時代の生き方。清貧生活ミニマリストは自給自足まで

4 リモートワークをすすめている会社のモニター募集

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ワーケーションをすすめている会社のモニター募集を利用するのもおすすめ。沖縄の「howlive(ハウリブ)」では定期的にワーケーションに参加してくれる人を募集している。

僕もこのワーケーション募集を利用させてもらって、沖縄の宮古島へワーケーションしにいった。ここ、すごく丁寧で親切なのでおすすめだ。実際にワーケーションモニターとして参加した様子がこちら

定期的にワーケーションモニターを募集しているそうなので、公式サイトをチェックすべき。お試しモニター旅行や観光、アンバサダーの募集をチェックして実際に応募してみるべきだ。

例えば、最近では「リゾートワークス」という会社が「ワーケーションアンバサダー」という制度をキャンペーンしている様子。公式Twitterをフォローして、応募してみるのも面白い。

ワーケーションやリモートワークをやってみよう

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実際、ワーケーションやリモートワークをやってみるとかなり「ハマる」。移動中に仕事をしたり、滞在先ゆったりしながら本を読んだり、ホテルや現地の人と交流しながら情報交換することもできる最高の働き方だ。

「お試しモニター」や「広告アンバサダー」の募集は多くの地方自治体で実施されているので、どんどん応募してみるのがおすすめ。

一番のおすすめは、モニター募集でもアンバサダー申請でも「やってみる」こと。無料でも有料でもワーケーションをやってみる価値はある。

レビュー!ワーケーション体験

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【レビュー】300宿以上を月額サブスクできるHafH(ハフ)をワーケーションに使ってみた!