【節約術】生活費コストを1ヶ月8万円に下げた方法!ミニマリストに憧れて固定費を無理なく内訳を見直した

生活費を下げよう。1ヶ月8万円生活をすれば、高い家賃に住まなくていい。固定費を下げることによって、生活の質を上げる方法についてまとめていく。節約の方法やミニマルなコスパ良い生活についてまとめてみた。

 

生活費を下げた結果

ついに出版

Kindleでアイテム本

ついにこのブログから「手ぶらアイテム集」として「ウェアラブルギア」を出版した。2016年から続けてきたアイテム紹介がKindle「本」として出版された。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。

 

月8万円でも優雅に暮らせる

月80,000円で生活したいと言う人が増えてきた。正直なところ生活費は下げることができる。例えば家賃の安い家に引っ越したり、お得なサービスを使って節約することもできる。今の時代、やり方次第で生活の質が変わってくる。今回はおすすめのコスパ生活について、節約術を交えてまとめた。

1 固定費を下げるためにすべきこと

固定費とは、月々にかかるあらかじめ決められた費用の事だ。この固定費用を抑えることで、余ったお金を好きなことに使う。例えば、スマートフォンの分割払いをしていれば毎月かかったり、Wi-Fiを契約していた場合、毎月数千円がかかったりと毎月決まったお金を払うことになる。

この固定費を削減することで、月々にかかる費用を抑えるのだ。月々にかかっている固定費を抑えることで、自分が自由に使えるお金を増やす考えだ。

 

2 特に家賃がキーマン

やっぱり1番は家賃が重要なポイント。家賃を下げることが、生活費用を下げることにつながる。生活コストを下げるとたくさんのメリットが生まれてくる。だからこそ家賃を1番に考えて、コストパフォーマンスの良い最適な家を見つけるのがオススメだ。

例えば、福岡の中央区であれば月3万円でも生活できる。日本の地域おこし協力隊が入っているような地域や町おこしが盛んな地域に行けば、若者が揃っているのでより楽しい生活ができるだろう。

 

3 生活コストを下げた後をイメージする

生活コストを下げるメリットは、やりたいことにお金を使えることだ。例えば、海外旅行に行きたいと思った時に、お金がなければ海外旅行に行けない。生活費を下げることによって、同じ収入でも残るお金が変わるのだ。

新卒の平均給料は、200,000円だと言われている。例えば、生活コストを仮に50,000円になれば、150,000円ほど使えるお金が増える。逆に、生活費250,000円使っていたとすれば、50,000円しか遊びに使うお金がないということだ。

生活コストを下げて、あらかじめ少ない資金でも快適に過ごせるような場所を作っておけば、やりたいことにお金をすぐに使うことができる。単純なことだが、自分が好きなことにお金を使える環境を整えることが必要だ。

 

ミニマリストになって手ぶらで旅行

もはや手ぶらで旅行をすることが当たり前になった。その手ぶらで移動するときのアイテムを「ウェアラブルギア」として出版した。

手ぶらで旅行や出張をするアイテム集

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。要するに、必要な荷物が少なければどこでも移動できる。手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。

 

家賃を0円にすることも可能

家賃を0円にする方法もある。例えば僕がやったことは、シェアハウスのマネージャーになることだ。マネージャーとして、住み込みでハウスに常駐しながら、必要な時にメンテナンスやクレーム処理をする。こうすれば自分が滞在していたとしても、家賃がほぼ0円になる。詳しいほぼ0円の家賃の交渉術についてはこちらでまとめている。

【実践】家賃を0円にした!タダで住む方法!僕が家賃を限りなく無料にした借家ミニマリスト

家賃を0円にするには交渉が必要になってくる。シェアハウスの管理人でもいいし、ゲストハウスの受付でもいい。まずは実際に働いてみたり、住人になってみることでシェアハウスのオーナーと知り合いになろう。

そこから自分がどのような人間なのかプレゼンする。例えばウェブサイトが作れたり例えばYouTubeができたりと自分のアピールポイントオーナーと話し合うことで、オーナーにもメリットがあるように伝える。そうすることで、仕事をしながら家賃をゼロにすることができる。

だからこそ僕が、家賃0円で生活できた。例えばサイト制作の仕事や、SNSの運用の仕事をしていることをアピールポイントとして交渉をした。自分はどういう人間なのか、どんな仕事をしてきたのかアピールすることは必要だ。

4 ミニマリストの生活内訳

☝︎ミニマリストの生活内訳

・8万円
食費 1.5万円
・家賃 6万円+WiFi

僕の実際の生活費の内訳がこちらだ。正直お金があまりかかっていない。これ以上プライベートにお金をかける事は無いのかと思っているくらいだ。逆にどこにお金を使っているかと言うと、新しいビジネスを始めるときの資金や、自分がやりたい旅行の際にお金を使っている程度だ。

ちなみに今現在は普通に賃貸で借りている。0円で借りていたシェアハウスは、海外に行き来するようになったので手放した。より便利の良い仕事のしやすい環境を求めて都心に移動したのだ。

生活費自体は月80,000円程度の、ごく一般的なミニマル生活をしている。生活費を下げてやりたいことにお金を使えば、そこまで重要視することなく自分が好きなことができる。

5 ミニマリストの部屋公開

こちらが僕が生活している部屋。今現在使用している部屋をルームツアーでまとめた。ルームツアーを作った理由は、ミニマルアイテムを見直すことにある。

例えばこうした動画を作るにあたって、不要なものを捨てたり、本当に必要かどうか自問自答しながら相手も厳選することができる。また、生活費を開示することによって生活にかかるお金を見直しながら、生活アイテムを処分することもできる。

ルームツアーをすることによって、自分が使っているアイテムがミニマルかどうかを確認することができる。

 

海外ミニマリストとして家を捨てる

今後は家を手放して、海外で生活していこうと考えている。日本と海外を行き来しながら、いいとこ取り生活をしていく。ミニマルに家を手放して、より刺激的な海外生活をどんどん発信していく予定だ。よければYouTubeも、Twitterも登録してほしい。

 

2016年からの僕のミニマリストになる軌跡

2016年から本サイトでは、「俺のLIFE PACKING」として自分のお気に入りアイテムを紹介してきた。この軌跡がこちら。結局、根っこの部分は変わっておらず、自分が最適だと思う荷物を詰めて旅をしている。この記事を書き始めた頃は、僕はまだ会社員だった。