【失敗】日本オワコンして衰退してるから脱出する10選!若者もおじさんも増加している海外移住

日本脱出したい、海外移住したいと思った時、「どんなことすればいいのだろう」「何から始めたらいいのだろう」と感じることはないだろうか。海外に行って正解な人あるある10選。世の中には、海外に行くべき人や、海外のほうが絶対に向いている人がいる。これに当てはまったら海外に行くべきという人の特徴についてまとめる。

 

日本脱出したい!海外行った方が正解な人あるある

僕自身も海外に行きたい行きたいと言っていた自称社会不適合者だ。現在は会社をやめて日本を出て、海外で生活して、戻りたいときに日本に戻るという生活をしている。

日本での生活に厳しさを感じていても、海外に行ったら絶対に裕福な生活ができる人は一定数いる。今回は、日本脱出に向いている人あるあるをまとめてみた。日本脱出する人がよく感じるあるあるをまとめてみた。

今回挙げるあるあるを見た方の中で、「なるほどこれもあるな」とか、「こういう風に思ってた」と感じた人は海外に行くべきだ。日本にずっといてはもったいない。これから挙げる10のあるあるの中で、あてはまるものが多い人は海外に行くべき。

 

日本脱出する人が増加している!海外に行くべき人あるある10選

 

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1人と同じことが嫌いな人

人と同じことをするのが嫌いという人は、海外に行くのにとても向いている。日本から海外に移住した人も、こういった人が多い。会社に毎朝、同じ時間に同じ電車に乗って、毎日通う。というルーティーンが嫌いなタイプは、海外に行くことを考えてみるべき。若者だろうとおじさんだろうと関係ない。海外移住する人はどんどん増えている。

会社を辞める前、銀行員として働いていた僕は通勤ラッシュが大嫌いだった。通勤ラッシュの電車に乗らないために、僕は会社をやめてフリーランスとして自由に働くことにした。僕みたいに、人と同じことが嫌いな人は海外にいったほうがいい。

2旅行好きな人

旅行好きな人が海外に向いているのは言わずもがなだが、特にマイナーな旅行が好きな人は海外に向いている場合が多い。僕もマイナーな旅行が好きだ。マレーシアに行ったときには現地の人と交流したり、バンコクに行ったときも、タイの人気観光スポットにはほとんど行かず、ホテルにいたり、現地で有名なホテルやAirbnbを使って現地の人と交流したりしていた。

日本が衰退しているのにもかかわらず、海外を見に行かない手はない。海外では普通ではなく、海外に行ったら行ったで、普通の人は行かないようなディープなスポットや普通しないような行動を取りたがる人は、海外に行くのがおすすめ。

3梅雨が嫌いな人

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僕は梅雨が嫌いだ。そのため6〜7月の梅雨の時期は日本にいない。梅雨のジメジメとした空気から逃れるために、別の国に行っている。東南アジアの場合は梅雨になることが多いが、ヨーロッパは6月頭からサマーシーズンに突入している。なので僕は、梅雨の時期は大体ヨーロッパに行くことが多い。今年はスペインやウクライナ、ジョージア、フランス、ドイツに行った。

梅雨が嫌いな人は海外に行くのがおすすめ。日本を脱出して、別の仕事をしたり、違う気候を楽しむのがおすすめだ。

 

4会社に行きたくない人

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海外に向いている人は、日本の会社に勤めたくないと思っている人が多い。生活するにはこれしか方法がないと思って勤めていると、ストレスが溜まってくるような会社が日本には非常に多い。昭和の時代から何も変わっていないような会社が未だに残っている。

今の時代は終身雇用がなくなっていると言われているのに、終身雇用・年功序列が残っている会社が多い。こういった日本企業の現状に、面白みを感じずに会社をやめたいと感じる人が多い。そう思うのだったらすぐ会社をやめて海外に行くべき。日本の会社に辟易している人は海外に行くのがおすすめだ。正直、日本脱出しても仕事はある。

5生産性重視タイプの人

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生産性を重視する人も、海外に向いている。日本の会社の全てというわけではないが、普通の一般的な会社は生産性が低い。

日本では未だに、接待ゴルフや飲み会に強制参加させる会社が多い。僕が以前勤めていた銀行もそうで、仕事終わりには上司の飲みに付き合い、土日は上司の遊びに付き合わなければならない。自分の好きなことができず、資格の勉強もしなければならないので、土日は全く休めなかった。

なんのために資格の勉強をして、なんのために上司の顔色を伺いながら飲み会に行って、なんのために上司のためにいやいやゴルフに行かなければならないのか。こういったごますりは自分の人事評価、上司の評価のためでしかない。そう考えると、こういったことを未だに重視する会社は生産性がない。だが、現状日本にはまだまだこういった企業が多い。

自分の人事評価のために、上司をヨイショするために会社に行くことに疑問を感じている人も多いはず。こう考えてしまいがちな人は、海外に行くべき。海外に行ったりフリーランスになると、自分自身のやったことが全て自分に返ってくる。なので、生産性を重視しながら仕事し続けることができる。

☝︎フリーランスはやればやるほど収入を得ることができる

フリーランスになると、やったことが全て返ってくる。

① 〇〇やりたい

② 〇〇やった!

③ 成果がでた!

④ 収入になる!

⑤ 生活費になる!

⑥ 時間がとれる!

⑥から①に戻り好循環が生まれる。

自分がやればやるほどお金がもらえ、生活にゆとりがでるのがフリーランスになるメリット。

6サラリーマンを挫折しそうな人

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会社に行くのが嫌いな人や、旧態依然の日本企業の空気に合わせるということが苦手な人はどんどん海外に行くべき。海外に行っている人は大体そういう人が多いので、共感できることが多い。やっぱり、日本の年金や日本の政府に100%身を委ねるのも危ない。自分の仕事は自分で整えて、一人でも生きていける環境を作るのがいい。

7満員電車で憂鬱になる人

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僕は以前地方に住んでいたが、地方でも朝の通勤ラッシュがあった。満員電車だったりだとか、椅子に座れないというのが当たり前で、すごく嫌だった。僕は朝、立ってでも寝ていた記憶がある。こういった満員電車が嫌いな人は、海外に向いている。

ただ、気をつけてほしいのは、海外でも満員電車はあるということ。東南アジアやインドなどでも満員電車はある。日本の東京のラッシュは凄いが、海外に行っても満員電車に巻き込まれる可能性はある。どこの国でも満員電車はある。

ただ、時間をフレキシブルに選べるので、そういった意味でも自由度が高いのは海外。海外に行けば朝の通勤電車に乗る必要はない。海外に行ったり、フリーランスになれば、自由に働けるので満員電車を回避できる。満員電車が嫌いな人はフリーランスになるのもおすすめ。

8社会不適合な人

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自虐をこめて。僕みたいな社会不適合者は海外に行くべき。日本がオワコンだと思いがちな人は、実際に海外に行ってみるべき。海外に行ってみると、海外のいいところと悪いところが見つかって、日本のいいところを見つけることもできる。日本のいいところと日本の悪いところをミックスアップして、日本のいいところを海外に発信したり、海外のいいところを日本に持ってくる。というようにいろいろな方法がとれる。そういったものをコンテンツにしたり、YouTubeにアップしたりできる。海外に行けば海外の良さを知れるだけでなく日本のいいところを知れるというのもポイントの一つ。

9テレビを見ない人

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海外に行く人はテレビを見ない人が多い。海外に頻繁に行くような人は物理的に持っていけないということもあるが、海外に行こうと思う人は、テレビの情報を胡散臭いと思っている人が大半。僕はテレビをほとんど見ない。テレビは要らないと思っていて、今も持っていない。3〜4年くらいテレビを見ていない。テレビを介して海外の情報、日本の情報をわざわざ取る必要がないとか、日本のTVバラエティを見ても面白くないと思う人は海外が向いている。

 

10日本の報道のヤバさを感じる人

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日本の報道にヤバさを感じる人はかなりいるはず。最近でいうと吉本のお笑い芸人の話だとかあったりするが、最近の海外はすごく荒れている。世界の国々が右傾化・ポピュリズム政権化しており、極右の台頭などが問題視されているが、日本では全く報道されない。いま香港が大変なことになっていて危険な状況にあるが、香港のデモに関してもニュースで政府の弾圧が激しくなった頃にちょっと取り上げたっきりで、日本では全然報道されない。吉本の身内の話ばかりが頻繁に報道され、世界の重要ニュースはほとんど報道されない。日本の世論を表しているという意味では面白いかもしれないが、海外の情報を取ったほうがいい。日本の報道がヤバいと思う人は、海外に行くのが向いている。

 

個人で仕事する時代、チームで楽しめる時代

今、僕は福岡に拠点を置きながら、世界を旅する生活をしている。やりたいことをして、好きなところへ行く。動画や写真を撮りながら、WiFi環境のある世界中のコワーキングやカフェ、ホテルで仕事を完結させている。僕もかつては、サラリーマンをしていた。全く生産性のない仕事という名の「作業」と上司やお客への「接待」をする面白くのない毎日だった。

今は、仕事も旅も両方楽しめる時代。知るか知らないかで生き方が変わる。僕の生き方に共感した人は、ぜひより詳しく知って欲しい。

 

日本を出るために荷物を減らそう

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