【悲報】脱サラしてシンプルライフする男の話。スローライフは仕事がない?【これからの時代の仕事】
シンプルライフやスローライフに憧れる人が多い。ただ、憧れるものの実行できる人は少ない。理由は、単純に日本の会社員生活はなかなか休みが取れないからだ。今回は、副業をしながら、会社員を脱出して脱サラ生活を始める「シンプルライフのすすめ」という話。
手ぶら生活のアイテムを本にした
手ぶら生活の本を出版 | |
Kindleでアイテム本手ぶらで生活するスローライフを実現させた。要するにモノは持たない。スローに生きるからこそ手ぶらで気にせず生活できる。
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ストレスがあるときは逃げるのも一つの手です。ほんとに。生きるのが優先です。
田舎の島にきてください。キレイな海を眺めてください。体力に自信がある人は、僕と一緒に海に潜りましょ。ネットも繋がらない、電波も届かない場所にいって、ぽやーーーっとすれば悩んでたことすら忘れます。
— アブ / (@Abroader15) September 27, 2020
僕が実際にスローライフするまでの脱サラ経緯
2017年、僕はフリーランスになった。理由は、海外移住するため。脱サラしてフリーランスになり、海外で生活すると誓った。この記事は、そのフリーランスにも会社の社長にもなる前に作った記事。海外で活躍することを目標に掲げ、計画を立てた時の記事。
▷ 【実行】脱サラフリーランスのリアル計画。100万円のボーナスを捨てて、退職届を出してきた。
1 スローライフのすすめ
「シンプルライフ」「スローライフ」がより注目されつつある。理由はシンプルに、今の生き方に「ストレス」や「不満」を抱える人が多くなったから。ゆったり生きることを目指す人も増えている。
かくいう僕も最近、田舎の島でスローライフ中だ。シンプルに仕事しながら、キレイな海に潜っている。男のシンプルライフとして、海に潜って魚を突いたり、よく釣れるスポットで魚釣りを楽しんでいる。ちょっとした都会の福岡と田舎の島の五島の2拠点生活。ミニマルにシンプルに生きる福岡生活と、スローにゆるく生きる五島生活の2つを同時に楽しんでいる。
ただ、やっぱり「仕事」の問題が気になる人も多いだろう。リモートワークやテレワークが普及したといわれているが、正直まだまだ広がっていないのが実際のところ。シンプルライフするにあたって、1番の障壁は「仕事」だ。
2 シンプルライフのおすすめ仕事とは?
1番のハードルは仕事だ。逆にここさえクリアできれば、シンプルに暮らすことは簡単だろう。僕も会社員時代は、月3万円でいいから早く独立したいと切に願っていた。とにかく自由に暮らしたくて、とにかくもっとぐっすり眠りたくて試行錯誤していた。
やっぱり「情報」がないと何もできない。ブログで仕事するとか、YouTubeで営業する、Twitterで集客するというスキルは、やってみる以前に、成功している人を探すほうが早い。成功している人を分析して、どうすれば自分でもできるのか情報が集めるのが先だ。
キーポイントは「リモートワークできること」。シンプルにインターネットでできる仕事をひたすら挑戦し続ければいいだけだ。自分ができること、やってみたいこと、好きなことをバランスとりながら、ひたすら失敗し続けて挑めば「経験値」が蓄積される。
3 シンプルライフ最大のメリットは挑戦し続けられること
シンプルライフやスローライフの最大のメリットは、「挑戦し続けられること」。要するに、田舎は「コスパよく生活できる」。だからこそ、そこまで大きな収入がなくても生きていける。僕自身、月8万円程度で生活しているが、田舎へ行くと「生活コスト」をあまりかけずに生活できる。
シンプルに生活して、スローに生きるとほとんどお金がいらなくなる。「生活費にかかるお金」がいらないからこそ、手持ちのお金を「挑戦すること」に注ぎ込むことができる。生活費をかけずに、挑戦する自己投資にお金をかけられるようになれば有利だ。
生活を気にせず、全てを自分の挑戦に使えるのがシンプルライフのメリット。
4 スローライフのデメリットは遅くなる
スローライフのデメリットは、若干「遅くなる」ことかもしれない。スローに生きるので、向上心が弱くなる。ゆったり生きていけるので、成り上がりたいという欲求が減る。シンプルに生きられるため、お金を使うことがなくなる。
ゆったり、スローに、シンプルに生きることを知ると「反骨心」が薄れていく。ここが最大のデメリット。逆にこれを自覚して挑戦し続けることができれば、シンプルライフやスローライフはかなり面白くなっていく。
僕も会社員時代は、シンプルライフやスローライフにかなり憧れていた。いざ、実際にやってみると「もっと動きたい」「まだリタイアしたくない」とエネルギーが湧いてくる。
要はシンプルに生きながらも、どんどん挑戦すふことがカギかもしれない。人はナマケモノのように年中木の上で生活できるようにつくられていない。日々動いて、どんどん挑戦することに喜びを感じるようにつくられている。少なくとも僕はどんどん「移動」して、もっと面白いことに挑戦していく。
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