【失敗】旅行前に39℃の高熱で体調を崩さない対策!体験してわかった大人のいつもの体調管理とは?
旅行前に体調崩す。謎の高熱がでる。など楽しみにしていた旅行前に、体調を崩してしまう人はいないだろうか。かくいう僕は、39℃の高熱を出しながらも、海外旅行をした経験がある。正確に言えば、飛行機内で、異変を感じ、到着時に発熱してしまったのだが。旅前にはしゃぎすぎて、体調を崩しやすい人のための、体調管理おすすめ方法をまとめる。
*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査、内閣府男女共同参画局、厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。 *消費者庁景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツはPRプロモーションを含む場合がございます。 |
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海外移住を目論んでいる僕は、海外移住の「下見」と銘打って、マレーシア、イタリア、フィリピン、香港、中国、タイ、カンボジア、台湾、ベトナム、インド、ハワイ、インドネシア、シンガポールと他にもあらゆる地を巡っている。今回は、ノマドフリーランスとして、旅をした先をまとめる。
体調不良の経験はないだろうか
僕は過去、旅行前に体調を崩すことが何度かあった。小さい頃から乗り物酔いが激しく、船に乗っては必ず吐き、車では頭痛で動けなるほどだった。大人になってからも体調が優れないこともあった。2年前には、渡航前にインフルエンザにかかりながらも旅行を続けた。つい1週間前にも、謎の高熱で危うくフライトをキャンセルしてしまうところだった。
体調不良は事前に防げる。適切な対策ときちんとした予防をすれば、病気になることはない。せっかくの旅行前に体調を崩さないための対策をまとめる。
無料のクレジットカードの保険には絶対に入っておくべき
知らない人も多いのが、クレジットカードについている保険を使う方法。しかも無料で作れるクレジットカードに海外保険がついている。このカードがあれば、海外先で高熱に襲われても、高い請求がきたとしても、この保険内であればカバーできる。
ただし、2023年から自動付帯ではなく、利用付帯の保険となった。「航空券をエポスカードで支払い」をしたり「公共交通機関の支払い」をするなど、クレジットカードを利用することで保険適応になる。さらにいいのが「同伴する家族にも保険適用」されるなど使い勝手がかなりいい。
▶︎ エポスカード
最高6,000万円まで補償(全税込表記)
僕が実際に持っているのが、エポスカード。無料で作れるカードで、かつ、海外保険をかなり網羅している。旅行代理店が提供している「有料」の海外保険とほぼ同じレベルの保険がついている。
海外旅行傷害保険 最高6,000万円
疾病治療 470万円
傷害治療 400万円
傷害・死亡 5,500万円
賠償責任 6,000万円
救援者費用 300万円
携帯品損害 60万円
最長60日(90日)
無料で作れる保険なら絶対に入るべき
エポスカードなら無料でカードが作れる。さらにいうと、永久無料のカードだ。年会費はかからない。カードを作って、全くつかわなくても保険が適応される。事実、僕は、このカードを持っているが、海外に持っていくことも、使うことも一切ない。緊急連絡先は、エバーノートにメモしている程度。わざわざ持っていく必要もないのだ。ただ海外保険のために持っているカードだ。絶対に申し込んでおくべき。
旅前、一度目の体調不良の原因は?
一度目のインフルエンザは、前日の行動が悪かった。当時サラリーマンだった僕は、週末に韓国へ行こうと、金曜日に休みを取った。そして、金曜日の朝一番のフライトを予約した。この朝一番のフライトに間に合わせるため、空港近くのカプセルホテルを予約した。このカプセルホテルでインフルエンザをもらってしまった。
サラリーマンにとって、連休はご褒美の一つ。もちろん、前日の木曜日からウキウキだった。木曜日の仕事が終わってから、直でカプセルホテルへ向かい、夜遅くまで友達と遊び飲み明かした。
最大の原因は睡眠不足
金曜日に休みを取るために、その週は自分の仕事をいつもより高速でこなしていた。いつもより残業をして、寝不足になっていた。寝不足状態からの飲み明かし。免疫力が下がっているところに、カプセルホテルでインフルエンザ菌をもらい、発症してしまった。疲れや睡眠不足は、自分自身の免疫力を低下させてしまう。
フライトのしんどさは異常
身体の節々が痛いものの、せっかくの連休を台無しにしまいと、そのまま渡航した。薬で誤魔化したものの、フライト中の体調は最悪だった。インフルエンザの流行ってる真冬の韓国は異常なほど僕の身体を痛めつけた。
結局、高熱が治らず、寝たきりの二泊三日だった。頭痛薬と痛み止め、ビタミン剤を飲んでは、外に出る。悪くなって、即帰宅して寝たきりの旅を楽しんだ。僕は韓国でひたすら寝た記憶したかない。
入国審査のサーモグラフィーで引っかかる
なんとか3日を過ごした僕は、日本へ帰国した。が、入国審査で止められてしまった。高熱でサーモグラフィーに引っかかったのだ。渡航先が韓国であったこととインフルエンザが流行っていたことから、特に対策はされず、そのまま注意喚起だけで済んだが、入国できたことはよかった。
次の日、無理やり出勤
サラリーマンは仕事を休めない。特に僕の場合、連休を取ったあとだったため休めなかった。高熱のまま、月曜日に働いた後、体調不良で倒れてしまった。そこでようやくインフルエンザであることが発覚。その週は自宅待機となった。こうした無駄な時間を過ごすことなく、また、きつい思いをする前に、旅の前にはかならず対策するべきだ。これが一度目の失敗。
旅行前、二度目の体調不良
二度目の違和感は、カンボジアへの旅前だった。先日訪れたカンボジアへ行く当日、謎の体調不良が僕を襲ってきた。症状は頭痛と吐き気。朝起きた瞬間に頭痛を感じた。そこからどんどん症状が悪くなり、動悸がして冷や汗をかいてしまった。
二度目も寝不足
二度目の違和感も恐らく睡眠不足が原因。渡航3日前に夜遅くまで仕事をして、ほとんど寝れず、2日前に炎天下の中、一日中釣りをして飲み会に参加。1日前には仕事の打ち合わせと渡航までの仕事の詰め込み作業をした。
飛行機の中で寝る作戦が仇となる
僕は飛行機内で寝るのが好き。飛行機が飛び立つ前に秒速で寝て、起きたら別の国に着いている感覚。フライト時間にぐっすり寝るために、前日はあまりしっかり睡眠をとらない。この作戦が免疫低下を招いている。
旅行前に体調を崩さないためのチェック
自分の体調を崩すパターンを知っておく
僕の場合、二度の体調不良は両方とも「睡眠不足」が原因だった。旅行前には、睡眠不足の状態を改善させておく。これが鉄則。特に季節の変わり目は、気温に体がついていけていないため、より気を配るべき。
具合が悪くなる前兆を把握しておく
自分の体調は自分が一番分かっている。大人となれど、些細な変化にも敏感に対応できる。少し体調が悪くなってきたあたりから、即、対策をとることでそこまで大きな症状を発症させないようにすべき。ちなみに僕の場合、うっすら頭痛がで始めたら、そのサイン。前日や数時間前に、温度差のあるエアコン環境にいることもマイナス。こうした自分の体調の違いを意識して考えるだけで変わってくる。
最速で回復できる術を会得しておく
僕は、たいていの病気に対して自分なりの最速キュア方法を持っている。自分なりに早く治す方法を知っておけば、より手早く体調回復ができる。万が一体調を崩してしまっても諦めることはない。自分の症状を治すルーティーンをつくっておこう。僕の最速回復パターンは、「無水カフェイン」と「仮眠」だ。
僕の場合、偏頭痛からくる吐き気がいつものパターン。頭痛薬とカフェインドリンクを飲んで、シャワーを無理やり浴びる。血流を促して、汗を掻くことで体内温度を下げる。体内温度を下げることによって、数分でも寝る。数分寝ることで落ち着きを取り戻す。この結果、無理やりにでも渡航できる状態まで回復できるのだ。こうして、フライトの数時間前でも最速で「回復」して旅行を楽しむことができる。
また、アミノ酸を摂取するのも一つの方法。アミノ酸は、タンパク質でできている。東洋医学、西洋医学共に、人が持つ「自然治癒力」を高める方法を元にしている。この「自然治癒」を促すのが、アミノ酸類だ。と僕が思っている。このアミノバイタルのBCAAは、質が高いことで有名。いわゆる「超回復」を促進してくれる。中でも、アミノバイタルproは、プロのマラソンランナーが好んで使っている。理由は、レースで披露した体力の超回復を促すためだ。下手な風邪薬を飲むのなら、こちらをおすすめする。これなら機内持ち込みも可能。これを飲んで寝ると、次の日のパフォーマンスがグッと上がる。
万が一のための海外保険
こうした万が一の「病気」のために、海外保険に入っておくべき。ただ、有料の保険に入る必要は必ずしもない。僕の場合、無料の保険に入っている。無料で作れるクレジットカードの旅行保険でも十分にカバーできる。エポスカードは、僕が知る限り、日本一「保険」が充実しているクレジットカードだ。もちろん無料で作れるため、僕も持っている。他にも旅行におすすめのクレジットカードはこちらにまとめている。
▷ 僕が実際に使い倒している、海外旅行に持って行くべきおすすめクレジットカード4選
旅行前、体調不良にならないために
僕の場合、すべての原因は「睡眠不足」にある。フライト中に寝るために、あえて寝不足状態をつくっていたために体調を悪くしている。
① 自分が体調を崩すパターンを知り
② 具合が悪くなる前兆を把握する
③ 最速で回復する方法を身につける
これらを知っておくことで、旅行前、ならびに、当日に体調が悪くなっても、即対応できるようにしておこう。僕のように、旅の前に体調不良になる人も多いはず。いざというときに、旅を台無しにしないためにも、日ごろから予防をしたり、自分なりの対策を持つことで対処できるはず。旅行は計画的に。無理せず楽しい旅にすべき。
海外保険に入らない危険
海外保険に入らなくて大丈夫だと思っている人も多い。実際、僕の知人も短期間の旅行だからと行って、海外旅行保険に入らなかった。たった2泊3日の旅行だったにもかかわらず、アクシデントは起きてしまった。
セブ島に旅行に行っていた彼女は、「ダイビング」のアクティビティに参加した。たまたま運悪く、「毒」のもっている危険な海藻に触れてしまったのだ。
触れた直後から、足が腫れ上がり、痛みで歩けないほどになってしまった。普段、海外保険に入っている彼女だったが、今回は、期間が短いからと何も入らずに渡航。さらに、クレジットカードも持っておらず、全く「保険」が効かない状態だった。
そのため、日本に帰るまで我慢をすることになった。
実は、この「毒」が厄介で、何日経っても腫れが引かない。日本に帰って医者にみせに行った時には、車椅子移動でなければ耐えられない足になっていた。もう少し症状が経過していれば、足を切断しなければならない状態になっていたという。それほど、症状は進行してしまっていた。
その彼女は、旅行から帰って数ヶ月経った今もなお、車椅子での生活を余儀なくされている。もともと営業だった仕事にも影響している。
保険に入っていなかったため、現地で病院へ行けず、危うく足を「切断」しなければならない状態にまでなっていた。「保険」のあるなしで、大きな違いになるのだ。
クレジットカードの保険は、無料でクレジットを発行するだけで加入ができる。足を切断しなければならない選択をする前に、必ずどこかの保険付きカードを作っておくべき。
無料のクレジットカードの保険には絶対に入っておくべき
知らない人も多いのが、クレジットカードについている保険を使う方法。しかも無料で作れるクレジットカードに海外保険が自動でついている。このカードがあれば、海外先で高熱に襲われても、高い請求がきたとしても、この保険内であればカバーできる。
▶︎ エポスカード
最高6,000万円まで補償(全税込表記)
僕が実際に持っているのが、エポスカード。無料で作れるカードで、かつ、海外保険をかなり網羅している。旅行代理店が提供している「有料」の海外保険とほぼ同じレベルの保険がついている。
海外旅行傷害保険 最高6,000万円
疾病治療 470万円
傷害治療 400万円
傷害・死亡 5,500万円
賠償責任 6,000万円
救援者費用 300万円
携帯品損害 60万円
最長60日(90日)
無料で作れる保険なら絶対に入るべき
エポスカードなら無料でカードが作れる。さらにいうと、永久無料のカードだ。年会費はかからない。カードを作って、全くつかわなくても保険が適応される。事実、僕は、このカードを持っているが、海外に持っていくことも、使うことも一切ない。緊急連絡先は、エバーノートにメモしている程度。わざわざ持っていく必要もないのだ。ただ海外保険のために持っているカードだ。絶対に申し込んでおくべき。
旅を楽しむ「情報」
まだまだ訪れたことがない国が多いが、旅の知識は、かなり蓄積された。航空券やホテルの予約、外貨の入手方法や海外保険などなど、「旅のチップス」にまとめている。これから「旅」をするのが楽しみで仕方ない。
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