ミニマリスト福岡移住から1年。フリーランス11ヶ月目でシェアハウスに引っ越してきた6つの理由

脱サラフリーランスとして、仕事を辞めてから1年が経過した。僕の中では、たった1年前を振り返ると、なんだか感慨深い。結論を先に言えば、あの時、仕事を辞めた選択は間違えていなかった。

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福岡移住から1年

ミニマリストの引っ越しとして、2017年の4月に引っ越してから、1年が経った。この1年は、とにかく好き勝手に過ごした。実際、ほとんど仕事をした記憶はない。ただやりたいことをやりたいように、かなりわがままにやった。

もともと、仕事を辞めて、世界をまわりたかったので、アジア圏を中心に、ぐるぐると旅をした。マレーシアイタリアフィリピン香港中国タイカンボジア台湾ベトナムインドなどは、ここ1年で回った国。ただ、行ってみたいという願望で訪れた。

 

仕事はPCで完結させる

僕の仕事は、パソコン上で全て完結する。そのため、基本的にWiFiがあればどこででも仕事ができる。このビジネスモデルは、僕のこの旅をしたい願望にフィットしていた。もちろん、国によってWiFiの速度環境は、まちまちだが、オフラインでライティングをして、オンラインでクライアントに送信するといった方法を取れば、どこででも仕事はできた。

 

フリーランスという働き方

フリーランスという働き方は、便利だ。自分がやりたいことをやりたい放題にするだけで仕事になる。自由が好きな僕にとって、ぴったりな仕事だ。やりたい時に仕事をして、やりたいことだけをピックする。

収入が減れば、それが危機感になって、仕事に熱がはいるし、生活に余裕が出来過ぎれば、仕事をしなくても生きていける。そんな、仕事をする、しないといったふわふわとした気分の中、社会不適合な感じを1年味わえたのは良かった。

 

福岡移住1年後、シェアハウスに引っ越した6つの理由

フリーランスとして活動する幅を広げるため、最近、「シェアハウス」に引っ越してきた。率直にいって、パソコン1台で仕事が完結することに、「飽き」が出てきたからだ。ウェブサイトの制作をクラウドワークスで募集して、クライアントに納品する。ライティング依頼を受けて、依頼主にメール添付する。といった単純な仕事を続けるのに限界を感じていた。

 

1シェアハウスというコミュニティの幸福度

仕事を外注して、自分ではない誰かにやってもらうことで、生産性は上がってきた。収入も上がった。しかしながら、幸福度は上がらなかったのだ。どこかの調査でよくあるように、収入が一定量上がったあとは、幸福度は、収入に比例しなくなる。まさにその現象に僕はなっていた。仕事をしなくても生活に困らない状況になった時、自分のモチベーションが下がっていくのを感じた。

シェアハウスには、様々なタイプの人がいる。僕が引っ越してきたのは、「起業家シェアハウス」というコンセプトの家だ。文字通り、独立志向、起業思考の強い人が集まってくる。この環境によって、自分のモチベーションが上がるのではないかと考えた。

 

2マンネリ環境を変えるため

モチベーションを変化させる簡単な方法は、環境を変えること。僕は、シェアハウスという環境を選んだ。ここは、福岡でも面白いコンセプトを打ち出している。「起業家」と聞くと、意識が高いイメージを想像していたが、実は、そこまで起業家がたくさんいるようなシェアハウスではない。

むしろ、本音を言うと、起業家を目指している人は、ほぼいないようなシェアハウスにきた。この環境の変化によって、より自分が置かれている立場を認識することで、モチベーションを上げようと考えた。また、シェアハウス内にいる住民と、より楽しく面白いビジネスができればと。

 

3ミニマリストはスーツケースでサクッと移動

ミニマリストになって良かったのは、「移動」が簡単なこと。シェアハウスへの引っ越しは、5分で済んだ。今回の移動は、前回と違って、より荷物が少ない状況でできた。スーツケース1つと、布団一式。

この新しい環境で、また仕事をするのも新鮮だ。今まで会えなかった人脈ができたり、面白そうな人がたくさん住んでいる。また、このシャアハウスは、福岡で最も大きい組織なので、姉妹店が3店舗ある。ふらふらとこの店舗内を移動しながら生活するのもありだ。

移動も福岡だけではない、自分の好きなところに、好きなタイミングで移動できる。「多動力」という言葉が流行ったが、今の時代は、移動できるのがポイント。パソコン一台で仕事ができ、かつ、ミニマリストとして、モノを減らせば、全国各地に移動も可能だ。

 

4シェアハウス内で仕事の共有

シェアハウス内では、起業家になりたい人は少ないものの、「今の環境」に何かしらの不満を持っている人が多い。自分を変えたい、または、より刺激のあることがしたいといった漠然とした思いを持っている方々だ。何かしたいけど、何をしたらいいかわからない。そんな方々と一緒に仕事ができる環境がある。

要するに、「エネルギー」がある人にリーチできる。自分がこういうことをしたくて、手伝って欲しい。という提案をすれば、何かしら手助けをしてくれる人もたくさんいるのだ。僕もシェアハウス内で、ライターさんを募集することができた。同じ敷地内に住んでいるので、簡単に仕事が頼めるのでありがたい。

さらに、起業家シェアハウスなので、起業している先輩経営者も入居している。税金関連の話や、助成金、補助金のスペシャリストまで、あらゆる経営の相談が気軽にできる。ここもシェアハウスのメリットだ。

 

5コンセプトハウスを作る予定

将来、僕は、シェアハウスのようなコンセプトハウスを作りたい。ゲストハウスでもいいし、シェアハウスでもいい。合宿スタイルの宿でもいいし、旅館でもいい。自分と似たような考えの人が、自然と集まるような「環境」を手がけたいと思っている。

こうしたビジネスモデルを学ぶなら、実際に施設に入って、学んだ方が早い。どういったマネタイズで、毎月いくらの家賃収入があるのか。初期費用がいくらで、どう回しているのか。オーナーやマネージャーに直接アドバイスをもらうことができる。近い未来、僕が、こうした「集まれる環境」をプロデュースするのに、ぴったりだと感じたので、シェアハウスに移ることにした。

 

6世界各国で多拠点を実現させる

2017年は、仕事を辞めて、アジアを中心に飛び回った。ただ、感じることは、世界は広く、色んな人種がいること。まだまだアジア人を下に見る国もたくさんある。自分がその地に住み着くのは簡単だが、その中で「孤立」しては、元も子もない。

世界各国で、自分が居心地のいいと感じられる「環境」を作らなければならない。旅をするだけでは感じられない、現地の面白さを実感するためには、その地に住むのが早い。ただ、旅をするだけではなく、自分と価値観の似た人が、気軽に集まれる場所を、「世界各国」で作りたいと思った

Travel tips

 

福岡のシェアハウスを拠点に世界を飛び回る

シェアハウスのコミュニティという環境を活かしながら、自分の仕事をこなし、ミニマルに世界を移動しながら、コンセプトハウスを作る計画を進めていく。ようやく春になった今、これからは、欧州を中心に旅をしながら、自分が移住したい国を見つけていく予定。

最近、ロシアでビジネスをしている方や、カンボジアで養鶏をされている方、オランダ移住をしている夫婦に出会ったので、また、「人」に会いにいく旅を始める予定。