僕が感じた。脱サラしてブログで生活をすることの失敗

ブログを始めて1年半が経った。このブログがきっかけで、脱サラもして、世界を旅できるようになった僕が感じる「失敗」を思うままに書いていく。

 

僕が感じたブログ生活の失敗

2017年の4月に脱サラをしてから、8ヶ月が経った。世間でいうブロガーになったのだが、そこまで「ブロガー」という「響」は好きではなかった。職業を名乗るときは、「ブロガー」と自分では名乗らない。ブロガーのダサさがある気がしてならなかった。

僕がブロガーになって、感じた失敗をまとめる。なぜブログ生活で失敗を感じるのか、僕の私見たっぷりにブロガーの世界を紹介する。

 

ブロガーは「世間」から遠ざかる

ブロガーになって、自分が感じたのが知らない間に、情報が「世間」から離れることだ。当たり前といえばそれまでだが、ブロガー同士の情報共有が多くなった分、情報が「一般」の感覚から「ズレ」が生まれる。

当たり前のように朝起きて出社していた「世間」から、何時に起きていつでも仕事ができるようになった分、その「ズレ」が大きくなってきた。学生時代の友人や会社員時代の同僚とは、全く話が合わなくなる。自然と「世間一般」からは遠ざかるようになった。

 

ブロガーになると引きこもりがち

ブロガーになると、家で仕事ができるので引きこもりがちになる。もともと僕は、旅がしたくて仕事を辞めた。世界を飛び回りたくてブログを始めたのに、「作業」をするために家にいる時間も作らねばならない。より快適な環境で、高速WiFiを使うなら家が一番いい。

早く仕事を終わらせるために、家に引きこもってしまっては、人とのコミュニケーションをとる機会そのものが失われる。そもそも僕は、家にこもれるタイプではなかった。発狂してしまうので、必ず家の外で仕事をする時間を作っている。

 

ブロガーは内向的な人が多い

ブログを始めたことで、ブロガーの方に会うことも増えた。福岡のブロガーさんたちや、時には、東京のブロガーさんたちまで、50人近くのブロガーに「生」で出会った。

単純に僕が感じたのは、ブロガーは「静かな人」が多いこと。「内向的」で根が「優しい」タイプの人がほとんど。口数は少ないけれども、考えて発言していくタイプ。

こうした人たちが、世間で晴らせない「鬱憤」を、ブログ内で自分の「意見」として、発信している。自己表現の場としての「ブログ」を運営ているイメージ。と僕は勝手に思っている。もちろん、外交的な人も多い。が少数派。

 

ブロガーは情報が偏ってくる

ブロガー界隈は、根が優しくて真面目な人が多い。ただ、いい意味で、純粋な人も多い。ブロガーとして超有名な方々は、頭がキレる人もいる。ただ、そうでない人も多いのは事実。意味もわからず、「情報の上澄み」だけを吸い取っている人たちは、どうも話が合わない。

怪しいマーケティングの手法や儲かり話。これは、どこの世界も同じだろうが、ネットワークビジネスの感覚に近い。ヒエラルキーのトップに君臨しているタイプは、相当なキレ者。下位層に行けばいくほど、その「取り巻き」感は否めない。

ブロガーとして仕事をしすぎると、情報が偏ってしまう。ピラミッドの頂点に君臨できるほど、突き抜ける「角」が作れれば、問題ないのだが、中途半端に染まるのは、情報が偏るだけでもったいない。

 

フリーランスとして事業分散する

この「違和感」があったからこそ、僕は、「事業分散」に力を注いできた。フリーランスとして、個人事業主として、やりたいことを分散さえながら、できるだけ「偏らない」ように、面白そうなことは片っ端から取り組んできた。

あなたは大丈夫?仕事がないフリーランスサーがやりがちな7つの失敗リスト。でも紹介したように、数々の「失敗」をどんどん経験していった。失敗を重ねるごとに、僕自身も、「癖の強い」人間になってくる。

 

ブログで生活はできるものの

ブログだけで生活はできる。ノマドフリーランス2ヶ月目で月収益50万円以上の秘密でも紹介したように、そこそこ収入を得られるようになった。しかし、「不労働」には遠く、記事をリライトしたり、更新したりと作業は増えていく一方。自動化するために、外注するものの、新しいライターさんを探す、教えるといったプロセスに時間を取られてしまう。

 

ブログは事業の一つ

ようやく新しく取り組んできたことが実を結び始めた。ブログの収入と、新しい事業の収入が逆転した。これも経験の一つ。面白いと思ったことに、どんどん取り組みながら、情報を偏らないようにさせるのがいい

事業を分散させながら、長期目線で、やりたいことを形にしていく。フリーランスの楽しみ方は、こうした「事業分散」にあると僕は感じている。複数の事業を運用できるフリーランスは強い。