なぜ?挑戦し続ける人生は楽しいのか?自分に意味ある?大切?

「挑戦する意味ってある?」「挑戦する大切さって?」と考える人も多いはず。僕も昔、自分の人生に挑戦し続けることが楽しいのか考えることがありました。小さい頃は作文に「挑戦し続ける意味、大切さって何?」と書いたこともあります。今回は「自分に挑戦し続ける人生って楽しいのか?」実際に試してみました。

日本が衰退するのは当然?挑戦できない風土

実際に挑戦したことって?挑戦することの実例

正直、日本は衰退する。理由は簡単で、足引っ張りが多すぎるからだ。それでもどんどん挑戦しなければならない。実際どんな「働き方を意識したのか」過去の話を交えながら、どんなことをしてきたのかまとめる。「フリーで仕事したい」「新しい働き方を考え直したい」方の考えるきっかけになればいい。

 

日本は衰退する?挑戦することで得られる8つの発見

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1 自分に挑戦し続けるサラリーマン時代の働き方をやってみる

2016年、会社員だった頃は、「労働」という時間と労力を「会社」に投資することで、給料というお金を受け取っていました。ただ、この給料だけだと、病気になってしまえば大変ですよね。労働という時間が使えなくなってしまった場合、働けなくなってしまうことがほとんどです。

だからこそ、サラリーマン時代の1年間は、「ストック」できる仕事の幅を広げていきました。いわゆる挑戦フェイズです。自分に挑戦し続けることで、どう変わるのか試していました。例えばブログやSNSです。自分が病気になっても、収入がある程度残るビジネスモデルを中心に実験していきました。

2 人生って楽しいのか?セルフブラック時代

2017年、フリーランスになってからはガムシャラに、どんどん仕事していきました。銀行での営業の練習もあったので、できそうな仕事はどんどんもらって、完結させました。正直、日本から脱出するための準備をしていました。「日本は衰退する」「日本は危ない」と思っていてもなかなか動けないからこそ、少しずつシフトさせていきました。

ただ、フリーランスもそこそこ大変ですよね。取材ライティングやウェブ制作や動画編集の仕事をしていました。ほとんどの仕事は家でできるものの、作り続けなければならないデメリットがあります。

そこそこのスキルを得た後は、5年後のことを考えます。このスキルを極めた先に何になるのか、プロになりたいと思えることかどうかで、続けるか続けないかを判断しています。

3 挑戦を続けるために仕事お願いする外注フェイズ

2018年、ガムシャラに仕事をした結果、自分でできる仕事の量が限界になってきた頃です。その頃から「外注」を意識しはじめました。フリーランスの「仲間」と一緒に仕事したり、クラウドワークスを使って「業務提携」したり、外注することで、より多くの売上を作っていきました。

もっとスキルの高い友達が欲しいと思って始めたのが「コミュニティー運営」です。福岡のフリーランスを200人集めて、ライターや動画編集、カメラマンができるチームをつくりました。

もちろん、スキルを持った人を集めたというよりも、フリーランスになりたい人を集めて、一緒にスキルを伸ばすイメージでした。もっと濃いコミュニティーにしたいと、20人キャパのシェアハウスを管理したりしました。

4 自分に挑戦することの最適化フェイズ

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コミュニティー運営て大変ですよね。僕が「やりたいこと」を理解してもらうことができず、イメージとは違ったモノができたので辞めました。シェアハウスの管理や福岡メディアを使った動画編集の仕事、他にもモデル事業などなど、大きく広げてきた仕事を手放しました。

理由は、やりたいことではなくなったためです。この事業の5年後を考えたとき、明るい未来が見えなかったり、楽しくなさそうだったり、共同経営者に裏切られそうだったりと、やる理由が自分の中で明確にできそうになかったので辞めました。

5 個人力強化する挑戦フェイズ

2019年は、残っている事業だけをみるとシンプルになりました。次に力をいれたのが、個人力を鍛えることです。

SNSに力をいれたのがこの頃です。Twitter、YouTube、Instagramを使う時間が圧倒的に増えました。理由は、その「人」に発信力があれば、やりたいことを実現しやすいからです。

シェアハウスをもたなくても、モデル事務所をもたなくても、「個人の発信力」があればなんでもできると思ったからです。

6 挑戦をサロンでみんなで共有するワイワイフェイズ

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Twitter、YouTube、InstagramなどのSNSで「個人力」を鍛えながら、サロンを開設しました。福岡のフリーランスコミュニティの失敗を生かして、全国各地で面白い人たちと、もっと面白いことしたいと始めたのがきっかけです。

関西、関東、福岡やタイのバンコクなどでも「オフイベント」して、どんどんいい感じになってきています。

7 自分の挑戦を絞るウェブで仕事フェイズ

僕の中では、「場所にとらわれる事業」はしないという結論になりました。目的があれば別ですが、ミニマルに仕事をすることを重視しています。

シェアハウスやモデル事業は、どうしても福岡に帰らないといけませんでした。この福岡に帰らないといけない理由があったからこそ、海外への進出ができず、「家を解約して海外に出続ける」ことができなかったのです。

だからこそ、今力を入れているのが「ウェブに投資する」ことです。Twitter, YouTube, Instagram, TikTok, Pinterest, Udemy, Kindelunlimitedなどなど、ウェブのコンテンツにお金と時間を投資していきます。「場所にとらわれる事業」をしないために「ウェブ中心の仕事」をします。

8 5年先を見据えた未来先取り挑戦フェイズ

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2020年からは、5年先を見据えた未来先取り仕事をして行きます。2019年は、個人で仕事をするために活動しました。特にSNSでは、共感を意識して投稿したつもりです。残念ながら僕はSNS発信が苦手分野だったようです。

スマホで仕事完結するとか、移動するコミュニティーを作るとか、個人的には超楽しみながら仕事をしています。ただ、やっぱり世間一般的には、理解してもらえないことが多いですよね。

「フリーランスはニートだ」と思われていた数年前と同じように、受け入れてもらうまでに時間がかかります。「人は新しいモノ」を嫌う傾向がある。だからこそ「共感してもらう」よりも「先取り」して、どんどん先を目指すことにします。

いい意味でより癖強く、2020年は、愚直にやりたいことを実現していきます。城やります!フリーランス留学作り込みます!全部やります!

 

挑戦する理由は、自分に挑戦し続けることを楽しむため

2016年からフリーランスになると決めて、試行錯誤した話でした。2020年は、よりクセつよく面白いことをどんどんやりますね。バンバン失敗しながら毎日シェアしていきます。

 

2017年にフリーランスになった

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2017年、僕はフリーランスになった。理由は、海外移住するため。

結局、挑戦するメリットは何?

人は「なぜ挑戦をする?」と考えることがある。挑戦したいと思いながらも「失敗するのでは?」と立ち往生する人も多い。実は、人生は「ハックする」ように歴史を積み上げることがおすすめだ。要は、自分の人生を「ハックして」「挑戦する」回数を増やせばいい。今回は、挑戦の失敗例と「ハックする思考」をより深掘りしていく。

 

なぜ挑戦をハックすべきか?

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なぜ挑戦するとよいのか。それは、挑戦すれば「知恵」と「経験値」を手に入れるからだ。逆にいうと、挑戦しなければ「知恵」も「経験値」も手に入れることはできない。常に挑戦する思考を身につければ勝ちだ。要は、「挑戦」をハックすれば人生は面白くなる。

「ハックする」とは、よく「ライフハック」や「ハッキング」という言葉で使われる。「ハック」の元々は「木をぶった切る」という意味だ。イメージでは、ぶった切るくらい役に立ったり、革命を起こしたり、突破するテクニックだったりをさす。

「挑戦すること」を「ハック」すれば、どんなときでも挑戦するようになる。どんなときでも挑戦するようになれば、「知恵」も「経験値」も手に入る。この「挑戦すること」を続ける「歴史」を積み重ねれば必ず面白くなる。

人生をハックする歴史

ハックする思考

物事を攻略するために、スキルをどんどん積み上げて「知恵」と「経験」をためる。「挑戦をしてやりたいことを「ハックする」思考を持つだけで、「結果」が出せる。

1 なぜ挑戦する?失敗の積み重ね

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僕でいうと、大嫌いだった英語をゼロから学び直したり、ブログが月40万人の人に見てもらえたり、シェアハウスが作りたくて実際に管理したり、1からモデル事業経営に関わったり、オンラインサロンで福岡のメディア作ったりと、世の中にある〇〇を「ハックする」思考で、どんどん挑戦した結果、「スキル」も「結果」も得ている。

もちろん、英語が嫌いになった過去の失敗もあるし、ブログを続けたいというモチベーションが上がらず一度失敗したこともある。シェアハウスを1年以上続けてマンネリ化した失敗もある。「失敗」も積み重ねつつ、挑戦し続けている。

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「英語勉強したいな」と思うだけでは何も得られなくて、実際にテキストを購入して、アプリをダウンロードして、毎日効率よく学習した結果、会話ができるようになる。

「ブログを人気にしたいな」と思ったら、見られるための方法を研究して、SEOを学んで、SNSでシェアされる仕掛け作った結果、たくさんの人に見てもらえるようになった。

「シェアハウス作りたいな」と思って、人気のシェアハウスに入った結果、ブログやSNSの発信力を認められて、入居1週間で管理マネージャーに抜擢された。

〇〇したいなを実現させる

ハック思考

「〇〇したいな」を実現するために、「〇〇をハックする」試行錯誤をすると「結果」が出せる。この「ハック」の積み重ねがさらなる「経験値」になり、経験値を組み合わせることで新たな領域でも結果が出しやすくなっていく。

2 何事も一歩目からはじまる

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何事も一歩目からがスタートになる。生まれた時からプロ野球選手やプロサッカー選手な人は、誰一人としていない。みんなバットを初めて振った日があるし、ボールを初めて蹴った日がある。誰しも最初は、素人からスタートする。

僕もブログを始めたての頃は、まったくの素人だった。毎日毎日書き続けたことで、少しずつ上手くなり、結果、かなり多くの人に読まれるブログになった。一歩でも挑戦したことで身につけられたライティングスキルだ。

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先日、オンラインサロンのメンバーの方に「福岡メディア」のライターをお願いした。サロンでは、「サロンプロジェクト」として、メディアを一緒に作っている。今回、テストライターとして記事を作ってもらった。

実は、ライティングの仕事はあまりやったことがない人にも積極的に仕事をお願いしている。文章を書くのは基本だし、どの仕事にも使える。オンラインサロンでは、誰もが挑戦できる場所を提供している。

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この経験ってかなり重要だ。初心者でもこの仕事経験から「ウェブライター」としてのスキルが間違いなく上がっていく。「初心者」だったにもかかわらず、「仕事」として経験値を積んだからだ。

僕の初めてのウェブライターの仕事は800字で500円の仕事だった。今見ると信じられないくらい酷いライティングだった。今回お願いしたライターさんの原稿に比べたら、笑いが出るくらい酷い内容だったはずだ。

みんなはじめは初心者

最初からプロな人はいない

要は、誰もが「初心者」だった時代がある。初心者から、一歩ずつ経験値を蓄積させて「ハック」した結果、今がある。

3 新しい〇〇をハックする

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ハックするように、いろんなことに挑戦をすればいい。世の中をハックするスキルをどんどん蓄積させると面白くなる。今、プロとして活躍している人たちはみんな「初心者」だった頃が必ずある。

ライティングも最初から超面白い話がかける人はいないし、いきなり英語がペラペラになるわけでもないし、ブログを作っていないのに人気ブロガーになれることもない。

まずは一歩ずつ、初心者から玄人になるプロセスを経験しながら、攻略していく必要がある。一歩ずつ「ハック」していけば、どんどん面白くなっていくはずだ。僕も今、「新たな〇〇ハック」を学び中。近日中に、「新たな挑戦」を紹介する予定だ。

 

人はなぜ挑戦するのか?

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挑戦する毎日を送ることができれば、人生は面白くなる。みんな素人だった時期があるからこそ、一歩ずつ前に進むことは必要だと思える。

挑戦という言葉は、何か「大きなこと」をイメージしがちだ。シンプルに考えれば、挑戦とはいつもと違うことの積み重ね。いつもと違う通勤路を選ぶのも挑戦だし、毎日頼んでいるランチのメニューを今日だけ別の定食にしてみるのも挑戦だ。

「人生をハックする」感覚で、自分ができるようになることを少しずつ積み重ねればいい。人生は壮大な暇つぶしだと言われるように、面白くない人生よりも、毎日ドキドキする生き方の方が刺激があっていい。「なぜ挑戦するか」考えるよりも、どんどんやりたいことをやるべきだ。

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