【甘え】朝起きれない4つの理由!サラリーマンは辛すぎる?大人社会人におすすめ対策方法

「朝起きれないな」と思うことってありませんか。社会人やサラリーマンにとって朝の時間て貴重ですよね。今回は、朝起きれないは甘えかどうか、さらに、朝起きるための対策を具体的にまとめていきます。

2016年に脱サラリタイア宣言

2016年にリタイアすることを決めた記事

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2016年に会社を辞めてアーリーリタイアして独立することを決意した。それがこの記事。今読み返すと恥ずかしさしかないが、当時の気持ちをそのままリアルに残している。もし、僕と同じようにあなたも「仕事を辞めたい」「転職したい」と考えているのなら共感してもらえるはずだ。

 

脱サラして海外移住する計画

 

朝起きるのが辛すぎる病気を対策する

皆さんは、普段、どんな働き方をしていますか?会社に出勤して、バリバリ、テキパキ動く「できる社員」なのか。あるいは、やらされで仕事をしていて、「嫌々働く社員」なのか。または、マイペースに働く人なのか。朝起きれない理由を挙げればキリがありませんよね。やっぱり、ストレスが原因で朝起きれない人も多いようです。

1 快適に起きれる朝の環境を作る

快適に起きれる環境を作るのはポイントです。例えば、エアコンのタイマーをセットするのが効果的。エアコンを自分が起きる1時間前にセットすると、「冬の寒くて起きれない」「夏の暑くて気持ち悪い」と言う精神的な苦痛が軽減されます。

要するに、寒くて起きれない状況を改善すればいいのです。だからこそ、起きる1時間前にエアコンのタイマーをセットして、アラームが鳴る頃には起きやすい環境を作るのがおすすめです。

もう一つおすすめのポイントは、電気毛布を使うことです。アラームが鳴って起きた瞬間に、電気毛布の電源を入れましょう。最大出力で布団の中を熱々にするのです。「寒くて起きれない」から「暑くて出たい」と言う状況を作れば自然と布団から出やすくなるのです。このように、なぜ起きれないのか理由を考えながら起きやすい環境整えるのがベストです。

 

2 シンプルに早く寝る

12時に寝て7時に起きる7時間睡眠と、10時に寝て5時に起きる7時間睡眠は同じ睡眠時間になります。実は朝早く寝たほうが有利です。むしろ成長ホルモンによって超回復が促されるのでプラスです。

シンプルに早く寝る習慣をつけておくと、成長ホルモンの分泌され、朝回復が促されます。早く寝れば良いことがあると思い込むことによって、シンプルに睡眠時間をずらすという作戦もありです。

特にオススメのポイントは、「朝の時間を有効活用すること」です。朝早く起きる習慣をつけると、朝の2時間が自分の時間になります。夜疲れて帰ってきてテレビを見るダラダラする時間よりも、朝しゃきっとして自分がやりたいことに時間を使えた方が有意義な1日となります。

 

3 朝に自分の仕事をする

朝5時に起きて仕事すると、新しい働き方を作りやすくなります。僕は、フリーランスになるために、自分の時間を有効活用しようと考えていました。だからこそ朝早く起きて、朝の2時間で勉強をしていました。

人は、遺伝子によって朝型と夜型に分けられるそうです。朝強いタイプと夜強いタイプが分かれています。ただ、習慣によって、朝活動することも可能なので、朝に自分がやりたいことを詰め込むと面白いです。

2020年の時代は、より個人で仕事をすることが当たり前になりつつあります。だからこそ、個人で仕事をするための知識や活動の時間として、朝の2時間を有効活用するのはオススメのポイントです。

「夜、家に帰って仕事するのが無理」と言う人は、朝の時間に仕事をしてみるのはどうでしょうか。夜家に帰ってきてテレビを見たり「ユーチューブ見てダラダラして寝る」と言う悪循環に陥る前に、生活環境を整えるのもありです。

 

僕も会社員時代は朝起きるのが嫌いだった

アラームの音で起きたくなさ過ぎて、フリーランスになったと言っても過言ではありません。会社員こそ朝起きるのが辛すぎますよね。特に冬は起きるのが嫌でした。

僕の場合、銀行員時代は、テキパキ動く系の働き方をしていました。いつも気を張って、上司に指示される前に動いて「先読み」しときたいタイプでした。常に気を張っていたからこそ、夜もあまり深く睡眠をとることが出来ませんでした。深く眠れないことも朝起きれない原因の1つです。

 

朝起きれなくても仕事はできる

あの「朝起きなければならない義務」っぽさが苦手です。毎朝7時に起きて、満員電車に乗って、会社に向かう、あの時間にどうも違和感しかなかったので、朝起きなくていい仕事に変更しました。

中学生や高校生だったあの頃、毎日毎日朝早く起きていました。あの朝起きる時間が苦痛で仕方なかったのです。社会人になると朝、早く起きなくてもいい仕事もあります。フリーランスの仕事を探して自分で対策するのもありです。

ただ、勢いでフリーランスになるのも苦労するので、しっかり「準備」すべきですよね。昨日アップした「会社辞めて後悔したお金の話」は、いい感じに高評価になってます。

 

朝起きれないは「甘え」ではない

朝起きれないのは当たり前だ。人は無理やり起きれるようにできていない。起きれない物だと考えた方が普通ですよね。だからこそ、どうすれば「起きやすくなるのか」何をすれば「起きれるか」考えて対策するのがいい。

 

僕が実際に脱サラした話

2016年につくった初々しい記事

2016年にこの「海外移住計画」記事を書いた

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この記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。

旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。

 

脱サラして海外移住する計画

 

 

アーリーリタイアするための100個の副業収入源

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100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

リタイアして海外移住するために荷物を減らそう

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手ぶらで旅行や出張をするアイテム集

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。要するに、必要な荷物が少なければどこでも移動できる。手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。