【体験】沖縄の宮古島でワーケーション!補助金や無料モニター募集は?リモートワークおすすめホテル場所【島移住計画ブログ】
沖縄の宮古島でワーケーションをしよう。今回は実際に宮古島でリモートワークしてきた。ワーケーションモニターや補助金を使いながら、おすすめプランをまとめる。
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1 無料お試しモニターやアンバサダー募集はある?
沖縄の島を渡って宮古島でワーケーションをしよう。モニターやアンバサダー募集を使って、お試し移住してみるのもあり。
「宮古島でのワーケーション体験」の記事でも書いたように、沖縄の宮古島では無料ワーケーションモニターやアンバサダー募集を定期的に実施している様子。このモニター募集では、自宅から宮古島までの交通費、ならびに1週間滞在する部屋、島でのレンタカー代金や宮古島の行政が運営するワーケーション施設の利用料金などを負担してもらえた。定期的にモニター募集をしていたようなので、実際に応募してみるのもありだ。
宮古島でのワーケーションは、雨季以外、一年中おすすめできる。ゆったりした時間の中でまったり生活できる。市町村が提供するワーケーションプランをつかって気軽にリモートワークしよう。
引き続き、沖縄で利用できそうなワーケーション募集を探してみる。全国各地の「市町村」ではワーケーション募集やモニターお試しを提供してくれる場所もある。時期によって再募集したり、年度ごとに制度が変わる。最新の情報を地方自治体の公式サイトやリモートワーク推奨企業のサイトでチェックしてみよう。制度を使えば「無料」でワーケーションできる。
2 おすすめ仕事観光ホテルプラン
宮古島でのワーケーションなら「シギラ」系列のリゾートホテルがおすすめ。宮古島の南西にあるこの施設は大きなリゾート地として人気だ。「スカイリフト」に乗れば海を見渡しながら広々としたシギラ系列のホテルやチャペルやゴルフ場が見渡せる。どの施設も綺麗で利用しやすいので、好きな場所でリモートワークできる。
シギララウンジはホテルラウンジなのでゆったり利用できる。これらの宮古島ワーケーションは「シギラ」系列の施設を使うと南国っぽい気分になれる。
他にも「ベーカリー&カフェ 南西の風」では、小洒落たパンを食べながらリモートワークができる。カフェで仕事をしたり、海の見える場所で仕事ができるのが宮古島の良さ。
ただし、がっつり仕事ができるような場所ではないため、WiFiを使ってテレビ会議がしたい人向けではない。
もししっかり仕事をするのであれば「宮古島ICTセンター」ならしっかり仕事ができる。リモート会議用の個室もあるし、広々とした仕事場も利用できる。有料で使えることと、時間が限られていること、さらに移動手段が必要なのでご自身のホテルからどう移動するか考えておくのがおすすめ。
動物が好きなら「しろう農園 go at cafe」もあり。ヤギと戯れながらコーヒーやアロエジュースを楽しむことができる。この店のビジネスモデルは面白い。子供たちが餌をあげることができるスペースがあるし、ヤギミルクを使った商品もある。アロエを育てて、ドリンクに入れたりと様々なビジネスアイディアが施されている。
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3 体験したメリットデメリット
実際に宮古島でワーケーションをしたときに感じたメリットは「海がすこぶる綺麗」なこと。透明度は日本でもトップレベルだ。アジアの美しいビーチランキングにも常連なのが宮古島のビーチ。それくらい砂浜も綺麗で、なおかつ海も透き通っている場所が多い。
逆に宮古島でのリモートワークのデメリットは「インターネット不足」なところだろう。日本であるからネットがつながるだろうと思っていたが、「つかながりにくい場所がある」ことは否めない。スマホの電波でさえ、入りにくい場所や圏外になってしまうことさえあった。ネット状況がいう場所を厳選して利用するのがコツ。
4 交通費やワーケーション移住
宮古島のワーケーションは移動が面倒だ。レンタカーは必須。ただし、毎日借りるとなるとそれなりにお金がかかってくる。バスでも移動できないこともないが便が悪い。
自分の行きたい場を決めて、ピンポイントで移動するのが良いかもしれない。
おすすめのホテルエリアが宮古島空港より北側の繁華街や県庁前付近。あそこは有名な居酒屋や観光客向けレストランもたくさんある。沖縄の宮古島を感じながらワーケーションできるのであり。
ワーケーションやリモートワークをしよう
沖縄の宮古島では「モニタープラン募集」や「お試し無料移住」を利用してワーケーションやテレワークをしよう。市町村が提供する補助金や助成金を利用して実際に移住してみるのがおすすめだ。さらには、「宮古島」から行ける温泉旅館や海の近くで働けるカフェなど様々なワーケーション施設を利用してみるべき。
47都道府県ワーケーション | |
日本全国で体験僕自身、会社を経営しながら日本全国でワーケーションを体験している。他の市町村でのワーケーション体験はこちらにまとめた。 |
こうしたワーケーション誘致やテレワーク助成補助金は毎年取り組まれている地方自治体が多い。今年度の募集は終わっていたとしても、年度が換われば募集も再開しているところも多い。定期的に地方自治体の公式サイトをチェックするのがコツだ。
今現在、全国各地の「無料お試しモニター」や「アンバサダー募集」はこちらにまとめている。
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