ミニマリストのシェイバー比較|ブラウンM-90 vs パナソニックES-RP30-S比較レビュー

ミニマリストのシェイバー比較。高城剛さんのLIFE PACKING2.1に登場するモバイルシェイバー。男性には欠かせないライフパッキングの一つであるシェイバーの比較レビューをする。

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ミニマリストパッキングの軌跡

ミニマリストのパッキングを紹介する記事として始めたこのシリーズは、10シリーズを超えた。これがミニマリストになっていく僕の「荷物」の歴史。人は移動するごとに荷物を変化させる。高城剛さんがいうように、「アイディアは移動距離に比例する」。まさにその通り、移動していくごとに、荷物も変化していった。

ブラウン M-90 を買うべきか、 パナソニック ES-RP30-S を買うべきか?

男性に必需品の一つに、シェイバーがある。毎朝使うシェイバーも旅行、もしくは仕事で海外に滞在するとき、かならず持って行くモノだ。このシェイバーもより小さく、そして高機能なモノを選びたい。モバイルシェイバーとして人気の2強を比較してみた。

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▶︎ ブラウン メンズシェーバー モバイルシェーブ M-90 携帯用 1枚刃 

▶︎ パナソニック メンズシェーバー 2枚刃 シルバー調 ES-RP30-S

スペック比較1

ブラウン M-90

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ブラウンM-90は、LIFE PACKINGLIFE PACKING2.1共に登場する最高のシェイバー。価格、大きさ、入手のしやすさから多くの旅行者に定評がある。

パナソニック ES-RP30-Sとの大きな違いは、値段とバッテリー分の重さだろう。

値段

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値段は、圧倒的にブラウンM-90の方が安い。2010年発売のヒット商品であるため、値段が落ちている。ただ、パナソニック ES-RP30-Sも発売から少し時間が経ってきたため、少しずつ価格が落ちている。

重さ

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本体の重さは、120gと軽量だが、持ち運ぶときは、電池を備え付ける。単3電池の重さを考慮すれば、170gとなってしまう。一方、パナソニック ES-RP30-Sは、140gのまま変化することがない。

パナソニック ES-RP30-S

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パナソニック ES-RP30-Sは、2016年9月1日に発売されたばかりの新モデル商品だ。ES4820P-Sからのモデルチェンジで、デザインも性能もグレードアップしている。

バッテリー

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大きな特徴は、コンセントに直接させる充電式のバッテリー。約1週間の使用が可能とのこと。乾電池式は、電池切れしたときのために電池をストックしておかなければならないが、充電式は、ストックする必要がない。この差は、かなり大きい。

また、直接コンセントに差し込めるため、わずらわしい充電コードも持ち歩く必要がないし、大事なときに持って行くのを忘れてしまう心配もない。コンセントの差し込み口は、下の部分をスライドさせれば出すことができる。

購入後にかかる費用

ブラウンM-90は、何年もの間、電池を買い続けなければならないのに対して、パナソニック ES-RP30-Sは、費用がかからない。

深ぞり

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深ぞりは、ブラウンに軍配。深ぞりできるのはブランの方だった。僕は、パナソニック ラムダッシュ メンズシェーバー 3枚刃 お風呂剃り可 黒 ES-ST29-Kを普段用として使っているが、剃り心地はさほど変わらない。風呂場でも使えるのは、ブラウンM-90だけ。パナソニックのパナソニック ES-RP30-Sは、防水機能はない。

断然、ブラウンM-90がおすすめ

ブラウンM-90は、圧倒的に深ぞりできた。防水機能も使い勝手が良い。価格も2,000円と安いのが特徴。この軽さ、この深ぞりで2,000円なら絶対にオススメできる。

パナソニック ES-RP30-Sは、以前、旅用のシェイバーとして使っていた。しかしながら、2、3回使った頃には、深ぞりができず、満足のいく結果にはならなかった。

どんな1日のルーティーンを過ごしている?

福岡を拠点にして、月8万円の「コスパ生活」をしながら生活している。最近の仕事実績や詳しい経歴は、プロフィールまで。

Abroaderとは?