機能性重視な服4選!メンズファッションでおしゃれよりも素材にこだわる綿のユニクロ&無印良品を比較
機能性が高い服を選ぼう。綿で機能性がある素材の利点を活かしたファッションを選ぶ。今回は、実際にユニクロと無印良品で買って試してみた。
比較!機能性が高い服綿素材メンズファッション
1 ユニクロ500円Tシャツ
これまで「安くていいもの」を探し求めた結果、ユニクロの「化学繊維」を選んできた。特に「速乾」にこだわって、どこでも洗えて、どこでも即乾くアイテムを買っていた。
ただ、「謎の痒み」や「吹き出物」ができてしまう異常が発生。化学繊維を肌着にしすぎるのもデメリットがある。
そこで最近買っているのが「綿製品」。結局、綿製品の「乾き」は化学繊維に劣るものの、肌のトラブルは減った。ユニクロの綿71%の500円Tシャツはコスパがいい。首元のヨレも少なく、ガシガシ何度も着れる。若干、洗濯で縮むので大きめがおすすめ。
機能性が高い服 |
ユニクロの綿製品 |
2 1枚で着れるニット
最近探しているのが「1枚で着れるニット」。厚手のニット系の冬服は重宝する。特に、「高級感があるニット」は着ている人を映えさせてくれる。
みすぼらしい格好よりも、最低限、綺麗な格好をするのはどの場面でも必要。見た目で判断される情報も多いため、1枚は高級素材を持っている。
ユニクロ並みの素材のよさで、なおかつ、あまり人が持っていないアイテムを探し中。今のところ、及第点として「JWANDERSON」のユニクロコラボ品をいちおう購入。
靴下との組み合わせもおもしろいので買ってみた。ちょっと柄のチープさはあるものの、ニットの手触りはいいので使ってみる。
機能性が高い服 |
1枚で着れるニット |
3 95%綿素材のルームウェア
ミニマリストブーム時代、「部屋着も外着も同じ」みたいな感覚でファッションを選んでいた。簡単にいうと、「パジャマのまま外に出れる服」を買っていた。
特に速乾で軽いアイテムを選んでいたのだが、肌トラブルが気になるようになってきた。機能性繊維による肌からの水分の奪われや服と摩擦による肌トラブルが原因だった。
そこで最近は「綿」のルームウェアを購入。着心地がよくなったので、肌トラブルは減った。その代わり、速乾性やコスパが悪くなったものの、満足。
機能性が高い服 |
ルームウェア |
4 無印良品の厚手あったか綿 厚手 長袖Tシャツ
機能性重視な思考から、肌に優しい素材思考へ変化した。最近、ゲットして試しているのが「無印良品」の「綿100%」Tシャツ。
化学繊維は速乾、消臭などの機能性に優れているものの、「肌との相性」が悪いものも多い。身体から出る水分を吸着して熱を保つタイプの発熱インナーは、身体の水分を奪い乾燥させてしまうデメリットがある。
毎日着るインナーとして利用すればするほど、慢性的な乾燥肌となりかねない。毎日着続けた結果、原因不明の背中ニキビができるという人さえいる。
5 無印良品の綿100%
結果、最近、綿素材の服を部屋着として使うようになった。「身体への負担がかかりにくい素材」にかえた結果、肌トラブルがなくなった。コットン素材は肌への負担を軽減させる。
どのインナーが暖かくて肌に優しい素材なのか研究中。実際に毎日試しながら、結果を模索している。今のベストな組み合わせは、綿100%のあたたかいインナーの上に、化学繊維のあたたかいインナーを二重で着る方法。
これなら両方のいいところどりができるはず。試行錯誤中。
機能性が高い服 |
綿素材の部屋着 |