日本はつまらないから海外移住する5選!最近の若者は仕事人生が苦痛

日本の仕事人生がつまらないと思うことってありませんか。「日本が衰退するのは当然」「日本脱出したい」と考えている若者も多いです。僕自身も、「仕事がつまらない」「日本の仕事は面白くない」と思っていました。だからこそ転職して自分の仕事を作るのです。今回は一度きりの人生をコンテンツにして働く方法についてまとめていきます。

「海外移住する」ための準備

正直、転職先の新しい職場もつまらない

「日本の仕事ってつまらない」ですよね。あれだけ生産性のない仕事を仕事と思ってやっている人たちがたくさんいるのは信じられません。僕の社会人時代の話ですが、全くアルバイトよりも仕事せず、何も利益を生み出さない上司が山ほどいました。それを仕事だと誇っている姿を見ると嫌気がさしたのです。

ただ、僕が新入社員のまま仕事を辞めたとしても正直、転職先も良いところを選べず、新しい職場もどうせつまらないだろうと勘ぐっていました。要するに転職する事はプラスにならずマイナスにしかならないことが多いのです。

 

仕事つまらない どうすればいい?人生をコンテンツにする方法

「人生コンテンツ」とは、人生を仕事にすることです。「人生コンテンツ」とは何かというと、人生そのものを仕事にするというイメージです。日常の出来事を役立つようにTwitterやブログ、YouTubeで伝えるのも仕事です。

「好きを仕事にする」「やりたいことを仕事にする」ってちょっと憧れるけど、意外と実現するのが難しいですよね。僕もやりたいやりたいと思いながら、仕事にするのが難しかったです。

2016年からフリーランスを目指して、2019年に「人生そのものがコンテンツ」にしたいと思いはじめて準備をした。

日本が衰退するのは想定内

仕事がつまらない若者へ

日本が衰退するからこそ、今できることをしよう。

1 人生一度きりだからこそ人生を仕事にする

例えば、英語の勉強をして、その勉強方法をブログやノートにまとめること。ミニマリストとしてミニマルに生活する様子をYouTubeで発信すること。無印のアイテムをまとめて2020年買ってよかったまとめを作ることなどなど、あらゆる方法で自分がやっていることをコンテンツにすることができます。

昨日、温泉に行ったことをブログメディアに書きました。これも自分の人生でやったことを仕事にする形の1つです。メディアが読まれることで、広告収入が得られる仕組みです。さらに、取材費として経費計上できるのもポイントです。

2 人生をコンテンツにして広告の仕事を作る

実は、Googleの検索されている数を調べると、「福岡 温泉」というキーワードは意外と多いのです。特に今は冬の時期なので温泉を知りたい人も多いのです。地域によって検索のボリューム数は変わりますが、今の時期はどの地域でも「温泉ワード」は需要があります。

知りたい人の数が多いので、見てくれる人の数も増え、そこで広告することもできます。これが、人生を今、自然にする方法の1つです。僕は今、福岡市内にある温泉をひたすらまわってレビュー記事を書いています。

3 仕事も休みもつまらない

仕事も休みもつまらないという人も多いはずです。では、どんな時に楽しさを感じますか。例えば、おいしい食事を食べた時、好きな人と一緒にいる時、面白いアニメやテレビを見たときなどなどちょっとした幸せは日常に隠れています。そんなちょっとした楽しみを味わいながら人生をコンテンツにするのはオススメです。

正直なところ、「好きを仕事にする」「やりたいことを仕事にする」って利益がそれほど見込まれることでもありません。このサイトには、温泉以外にもたくさんのスポットを紹介しているので、その記事の取材料を収益として運用できています。

4 人生をコンテンツにする「つまらない」が消える

要するに、人生をコンテンツにすると、自分のやりたいことや好きなことをベースに仕事をすることができるので、趣味感覚で続けることができます。

1番のデメリットは、人生コンテンツを作るのは非常に時間がかかるということです。よほど有名人でない限り、その人の人生に興味を持ってもらう事はなかなか難しいです。だからこそ泥臭く努力することや、継続することで「長期」で実現させていくのです。

やりたいことや好きなことであれば、1年以上継続して発信することができます。やりたいこと好きなことを愚直にやりこむことで人生をコンテンツにできますよねという話でした。

2017年にフリーランスになった

 

2017年、僕はフリーランスになった。理由は、海外移住するため。

あわせて読みたい記事

海外移住の準備

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海外移住計画ブログ|日本出たい!日本脱出したい!世界を旅したいフリーランスの海外暮らし準備編

日本を脱出するための仕事とは?

日本を出たいなら現地で仕事を探すよりも、自分の仕事を副業で作る方がいい。副業で収入を得られれば海外に出るハードルも下がる。

「趣味を仕事にする」って人や「趣味でお小遣いを稼ぐ」という方がどんどん増えてきましたね。数年前まで副業って、どことなく悪いことのようなイメージでしたが、今では普通になりつつあります。

特に、Z世代と呼ばれるスマホネイティブの20歳前後の人たちは、日本で就職したくないと思ってる人も増えています。日本を脱出したい若者が「どうすればフリーで仕事できる?」という話をしていきます。最近「副業したい」と考えている人が増えてきていますよね。実際、「どうすれば仕事になるのか」「何を副業にすべきか」をまとめる。

日本を脱出する副業のアイディアはあふれている

副業にブログがいいだとか、YouTubeがおすすめだとか、TikTokが良いという話が巷で話題になっています。たくさんの情報が溢れている中、実際どれをすればいいのかわからない人も多いはずです。正直、僕が大学生や会社員だとすると、実際何をしたらいいのか悩むかなと思っています。

逆に裏を返せば、何でもいいというわけです。昔と違いインターネットが便利になったからこそ、ウェブ上で完結できる仕事が山ほどでてきました。要するに、初任給200,000円程度の収入であれば、どの仕事でもそこそこ達成しやすいってことです。

例えばブログで5万円だとか、YouTubeで5万円だとか、結局、ある程度の時間を使って本気を出せば月50,000円を稼ぐことができるイメージです。50,000円4つの事業作ると月200,000円になります。この積み重ねを増やしていくのがフリーランスです。

1 月5万円稼ぐ仕事を4つ作るイメージ

月5万円稼ぐ仕事を4つ作れば、20万円になります。この5万円の仕事を1年かけて4つつくることができればいいのです。僕は何も知識がない時代、一生懸命アイディアを探していました。

例えば、メルカリを使ってアイテムを売ったり、友達とミリタリーアイテムを販売したり、ブログ書いたり、などなど、あらゆることに挑戦しました。その時の目標が月50,000円の収入を上げることでした。

結局、何事もやってみないことにはわかりません。稼げればいいという話はありますが、自分が達成できるかはやってみないことにはわかりません。だからこそ、失敗をあえてしにいく挑戦を心がけてください。失敗をネタにしながらSNSで投稿したりブログで書いたりYouTubeで発信することで面白さが増えてきます。

2 片っ端から自分の興味があることをやってみる

要するに、何事も仕事になるという事は、何をやってもいいと言うことです。挑戦したもの勝ち。だからこそ、自分のやりたい事にトライしながら月50,000円稼げる副業を実行してみるべきです。

▷  副業100のアイディアで月100万円以上稼いで好きなことで収益をあげる方法

3 毎日アウトプットしよう

毎日、自分がやってきたことをアウトプットするのはアリです。例えば、Twitterやブログ、YouTubeを使うことによって、それがストック収入になります。蓄積型の収入を作ることで、応援してくれる方や仲間ができていきます。

他にも、オンラインサロンに入るのはアリです。僕のオンラインサロン内の「みんなの日報」でアウトプットすれば、僕が知っている範囲でアドバイスを書きます。「フリーランスの営業の仕方」「最近流行のフリーランスビジネス」「2020年におすすめの副業」等々、どんどんサロンを使ってください。

4 結局、試行錯誤

結局、要領が良い人以外は、試行錯誤ですよね。大学受験で簡単に東大に受かるような天才はなかなかいないのと同じように、理想と現実は少し離れていることが多いです。だからこそ、試行錯誤しながら自分が目指す方向に進むことが必要ですよね。

 

日本を脱出する若者が増えた

フリーの仕事を作って海外行く若者が増えた。特に、YouTubeで活躍する若者が増えた分、海外に行く人も増えてきました。これまでのスタンダードは、大学を卒業して「大手企業に勤めること」が一般的であったのに対して、YouTubeやブログ、Twitterを使って仕事を作っていくフリーランス新卒も増えています。

あわせて読みたい本

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荷物を背負う時代から身につける時代へ

着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しいKindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。

ウェアラブルギア

失敗が怖い時の対処法

人間関係で落ち込む人必見。失敗で落ち込む人って多いですよね。やっぱり失敗って怖いなとか、1発で成功したいなって思う人が多いですよね。ぼくもそうです。100%成功したいと思っています。失敗しないために準備したり、失敗を恐れず行動できなかったりと、失敗しないために〇〇をすると言うのが普通です。今回は失敗に落ち込まない対処法として、「失敗がネタ」になるという話をします。

 

失敗で落ち込むのは普通!誰でもヘコむ

「仕事でミスをしてヘコむ」とか「人間関係に病む」とか「失敗したときの立ち直り」を調べたりだとか、あらゆる方法を試すものの、なかなかぴったりな対処法って見つかりせんよね。

失敗で落ち込むのは誰にでもあることです。100%ポジティブな人で、毎日楽観視できる人はなかなかいません。

失敗を批判する日本はもう衰退している?

日本は衰退している?

日本の生活は、失敗できない。仕事も結婚も、全てにおいて「失敗」が「悪」であると思われがち。人生なんて「失敗」しかないのに、大人になれば、いつしか「失敗してはいけない」と思い込んでしまう。だからこそ、日本は衰退したと思われているのかもしれない。

1 アニメの主人公もミスをする

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失敗して手遅れにはならない。失敗こそ、いい「ネタ」にしよう。最近「鬼滅の刃」にハマっています。アニメもマンガも見ました。面白いですよね。LiSAさんの紅蓮華がずっと頭から離れないので、ずっと口ずさんでいます。

例えば、この「鬼滅の刃」の物語でも「失敗」はつきものです。面白いアニメも、実は物語で失敗していることがスパイスになるのです。失敗って意外にも「ネタ」になるんです。

2 失敗するから面白い

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これ、実は「ヒーロージャーニー」っていうんです。「英雄の旅」と日本語訳されているこの言葉は、アメリカの神話学者、ジョゼフ キャンベル氏が提唱した「ヒット物語」の定説になります。

例えば、鬼滅の刃に出てくる、主人公の炭治郎は、第1話から家族を鬼に殺されます。家族を守れなかった悲しみの描写や、鬼からみんなを守ったり、唯一、生き残った妹を助けるために旅するストーリーがエモくていい感じです。

詳しくはネタバレになるのと、是非見てもらいたいのでこの辺にしますが、こうした「ヒットアニメ」にも、やっぱり「法則」や「戦略」が隠されています。

鬼滅の刃

3 王道アニメもみな失敗から成功に向けて進んでいく

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主人公の共通点は、一回負けることです。ワンピースやナルトもそうですよね。敵キャラが出て、一度負けて、勝つか負けるかわからない戦いがエモくていい。なかなか倒せずに、仲間と出会い、切磋琢磨して、やっとの想いで敵をやっつけるからこそ面白いわけです。

最初からあっさり勝つような物語ってどこか味気ないですよね。これと同じように、やっぱり、人は物語に惹かれます。

4 あえて失敗するという落ち込まない対処術

要するに、あくまでも自ら失敗したという気持ちになれば落ち込まずに済みます。失敗をネタにするという気持ち自体が、対処術となります。

僕のYouTubeもまだまだですが、全然うまくいかない時期がありました。1年前は140登録くらいでしたし、Twitterも同じく、1年前は、1,500フォロワーしかいなかったのに、今では10倍です。

僕が運営しているオンラインサロンもそうで、半年前は5人からスタートしたのです。それが今では100名近くになりました。

5 最初から成功する人はいないからこそ失敗をネタにできる

要するに「最初から成功する人」っていないわけです。まして、最初から成功を見せられても面白くなくて、やっぱり、失敗して、試行錯誤して、また、失敗して、たまに成功するくらいの方が、見ている方も面白いわけです。

どんどん失敗しましょ!最初から成功する人はいません。安心してください。だから失敗をネタにして、どんどん成功への「ストーリー」をつくってください。