腐った会社の5つの特徴!ヤバい終わってる古いやり方の上司はいる?

今回は、ヤバい会社の特徴をまとめた。

僕自身、実際に感じたことがある「ヤバい上司」や「腐った会社」の特徴を体験談から紹介する。

1 部下をゴミ扱いする上司の文化

部下をゴミ扱いする文化の会社はヤバい。即転職した方が良いと考えるほどやばい。

例えば、部下のミスに仕立て上げる上司がいたり、毎日怒鳴り声をあげることをなりわいにしている方針がある会社だ。

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「部下を育てる文化がない」「過去やられてきたことをそのまま継承する」ような社風の会社は行かなくていい。

将来、利益をもたらす部下を育てる気持ちがない会社は、今後の繁栄はない。

2 テクノロジーが使えない会社

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伝統を重んじるがあまり「変化しない」会社はやばい。変化がない業界であれば良いのかもしれないが、1年後何が起きるかわからない時代だからこそフレキシブルに対応できる会社である必要がある。

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例えば、フロッピーを使って銀行とのやりとりをしたり、ムダなハンコや書類のやりとりをいまだに続けている会社はやばい。

こうした古い歴史を重んじるのはいいかもしれないが、テクノロジーの変化に対応できなければ置いて行かれる一方だ。

3 変化を嫌う会社

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変化を嫌う会社もやばい。世の中はどんどん変化しているにもかかわらず、今までと同じやり方をずっと続けているのはナンセンスだ。

時代が変化するからこそ業態や業種も変化させる必要がある。

今の時点では売り上げが好調かもしれないが、今後の将来を見るとどうなるかわからない。変化し続ける必要がある場所に身を置いた方が安心だ。

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4 上司が古くてヤバい

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上司の考えが凝り固まっている会社も要注意。保守的で安定を目指していると言う思考であれば良いのかもしれないが、明らかにやばいと感じた上司がいる会社は気をつけた方が良い。

上司になっていると言う事は、それなりに会社で評価されているということ。古くてやばいと感じる人が上司になっている以上、この違和感を覚えた人は上には上がっていけない。

古くてヤバいと感じるのなら、転職も考えてみるべきだ。

ヤバいと思ったら自分を変化させよう

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「この会社やばい」とか「働きたくない」と感じたのなら転職を考えるのもありだ。

今の時代なら副業を始めたり、フリーランスとなって仕事の幅を広げるのも良い。スキルを身につければ仕事が増える時代だ。

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