次にくる3つのスキルでこれからの時代を生き抜く
これからの時代を生き抜こう。身につけるべきスキルの「本質」をとらえて、時代の変化に準備しよう。
1 趣味で働けるスキル

「趣味を仕事にするスキル」は2022年に身につけるべきスキルだ。趣味に没頭するように、仕事に没頭できれば働く感覚がなくなる。
「AIに仕事を奪われる」「人が働く必要がなくなる」世の中にシフトしているからこそ、働くという概念が変わる。
「働く=お金を稼ぐ」という考えが古くなる。
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2 遊びを仕事にするスキル

「遊び」を仕事にするスキルも求められている。遊んでいるときの没入感と同じように、仕事に打ち込めれば大きな力を発揮する。
例えば、「ゲームに没頭して気づいたら夜だった」「スポーツに打ち込みすぎて時間を忘れた」ときのような「時間の感覚がなくなる」状態になるくらい楽しい仕事を見つけるのはあり。
結局、遊びの感覚で没頭できるスキルを身につければ勝ちだ。
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「フロー体験」のような時間を忘れて没入できることを大切にする時代だ。「楽しい」「集中できる」できごとを増やし続けることで、人生の充実度が増す。
日本でも世界でもベストセラーになっている「オリジナル」や「ギブアンドテイク」の作者、アダムグラントさんの最新のTED TALK『How to stop languishing and start finding flow』では、「思い込み」をやめて「フロー」になろうという話がある。
これからの時代は、やっぱり「フロー」だ。「没頭できることに時間を使う」というトレンドだ。
フロー体験を維持する生き方

僕自身もフロー体験が重要視されると先読みして「没頭する趣味」をひたすら研究してきた。
結果、フロー体験になれる趣味を仕事をすることが資本主義で生き残るコツだと感じている。
この「フロー」を身につけることが2022年以降、求められるスキルになる。
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