【事例】次に来るニューエリートとは?二極化する海外から見るこれからの時代の働き方!ワーケーションやリモートワークで生産性を高めよう

これから時代の働き方。アメリカでは「ニューエリート」がどんどん力をつけている。次に来る時代を先取りしよう。ワーケーションやリモートワークを取り入れて、自分の最高な「生産性を高める」働き方を試行錯誤する時代だ。

1 ニューエリートという優秀な人材とは?

アメリカではニューエリートと呼ばれる新たな優秀層がいる。日本でもYouTubeやSNSで有名になっている「芸能人」ではない、新たな層も出てくるようになった。

ニューエリートの時代」の著者、中島聡さんは、「ポストコロナに生まれる新たなエリートの共通点」として特徴をこのように紹介されていた。

ニューエリートとは?

新たなエリート層の特徴

「ニュー・エリートたちは、

・オンライン・ツールを使いこなし生産効率が桁違いに高い

・非同期なコミュニケーション能力が高い

・コアタイムやZoomミーティングなど、時間に束縛されることを極端に嫌う

・会社との関係は対等もしくはそれ以上

・「やる価値がある」仕事だけを選んで働く

・オフィスには出勤せず、リゾート地などからリモートで働く

・時間には束縛されず、仕事の成果のみで勝負する

・自分なりのライフスタイルを持っている

ということが共通点になります。」

このように、アメリカを中心としたビジネス界隈でも「ニューエリート」の働き方がどんどん進化しているわけだ。みなさんはどうだろう。当てはまっている特徴があっただろうか。

2 二極化する個人の生産性を高める働き方

働き方も二極化している。オールドスタイルと呼ばれる古き良き「日本の社会システム」に配慮した働き方と、ニュータイプと呼ばれる生産性の高いニューエリートが実践する働き方の二種類のことだ。

日本で働く場合、「科学的根拠」や「データ分析」による生産性を上げることよりも、「空気を読むこと」や「長年の付き合い」という名の根回しが重視されるように感じる。

例えば、オリンピックの開催云々の話もそれ。忖度や空気を読むことが必要だからこそ、延期や中止すらなかなか決められない。要約すると、オリンピックを中止してウイルスによる感染者の数が抑えるよりも、開催して関係各所や他国との兼ね合いという空気を読む方が「重視」されているわけだ。

日本は、人の命よりも空気を読むことが重視されるからこそ、生産性は低いと言われている。かたやアメリカや中国ではより生産性の高い働き方をして、ニューエリートと呼ばれる新しい層が躍進している。世界的に勢いのある国は、より高い生産効率を実践した働き方にシフトしている。

「桁違いに高い」生産性を求めて、リモートワークやテクノロジーを使いこなした「働き方」が進んできている。For Young Chinese, 2021 Is the Year of the Digital Nomad」によると、パンデミックによって中国でも「ノマドワーカー」が盛り上がっているようだ。

残念ながら、日本では「リモートワークは生産性が下がった」といわれているが、諸外国は生産性も幸福度も上がっているわけだ。リモートワークが進み、売上も仕事効率も下がる国とワーケーションで「楽しく働く」が実現されている国との差が出ているとも言える。

働き方はどんどん進化している。これからの時代に取り残されないよう、僕たちも進化する必要がありそうだ。だからこそ、僕自身もワーケーションやリモートワークを実際に47都道府県で実施した。

実際に体験てしてみたからこそ言えるのだが、日本はまだまだ進んでいない。これだけ「生産性が上がる」働き方にもかかわらず、日本では取り組みすら遅れているし、なおかつ、生産性が上がるような働き方すらできていないと言える。

47都道府県の日本ワーケーション

日本全国で体験事例

僕自身、会社を経営しながら日本全国でワーケーションを体験している。他の市町村でのワーケーション体験はこちらにまとめた。

【レビュー】日本全国47都道府県ワーケーション体験完全マップ

3 変化する資産運用

さらにニューエリートは、資産の運用も進化している。今や、資産運用の「専門家」としてウェルスマネジャーという仕事も出てきている。日本でいう「ファイナンシャルプランナー」の上位互換のような存在だろうか。

ブルック・ハリントンさんの著書、「ウェルス・マネジャー 富裕層の金庫番――世界トップ1%の資産防衛」には、富裕層のリアルな「資産運用」が紹介されている。特に世界のトップ数%の富裕層は、自国のみならずリスクを分散させて世界各国に資産を保有している。

要するに、エリート層ほど頭を使って資産を保有し、一般層ほどお金に無頓着になりがちだ。知識があればいくらでも対応できるが、知らなければ対策できない。アメリカや日本をはじめFIRE計画が流行ったように資金を貯めて、「自分なりのライフスタイルを持っている」ようなニューエリートを意識するのも面白そうだ。

これからの時代に備える

ニューエリートをはじめ、世界ではより生産性の高い働き方がどんどん生まれている。日本のみならず、世界の働き方を模倣して個々で改善するのもいいだろう。

これからどんな時代になろうとも、ニューエリート層のような「自分なりのライフスタイル」を貫くのが必要になってきたわけだ。できる準備をしよう。

2016年に脱サラ宣言

2016年にリタイアすることを決めた記事

2016年に会社を辞めてアーリーリタイアして独立することを決意した。それがこの記事。今読み返すと恥ずかしさしかないが、当時の気持ちをそのままリアルに残している。もし、僕と同じようにあなたも「仕事を辞めたい」「転職したい」と考えているのなら共感してもらえるはずだ。

 

脱サラして海外移住する計画