ガッカリする日本の残念な3つのところ！外国人が心配する将来がうんざりする場所

日本の残念なところの話。今回はネガティブな側面をあえてシェアする。あえてネガティブで残念なところを紹介しながら、状況を俯瞰するのがいい。

日本の残念なところは？ガッカリするのはどこ？

最近、よく聞かれる日本の残念なところは、単純な人口減。人が減っているにも関わらず、打開策が何も生まれていない点。

人が減ると働く人も減り、納税額も減る。人が減るので全体消費も減り、日本そのものの規模も小さくなる。かつてGDP世界2位といわれた大国である日本は、どんどん国力が薄くなっている。

残念ながら、30年以上前から「少子高齢化」や「人口減による国力低下」が叫ばれていたにも関わらず、現状を打破する策は生まれなかったのが現状。もはや止められないのが現状。

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「悪い円安」や「円の力が弱まった」とニュースで連日報道された。ただ、ほとんどの人がイマイチピンときていないヤバい現状がある。

単純に円の価値が下がったので、輸入品の価格は上がった。普通の生活をしていてもモノの値段が上がったので使うお金も増えている。

ただ、残念ながら給料は上がっておらず、みんながより「節約しないといけない」状況になった。ここが残念なポイント。他国はモノの値段が上がり、お金の価値も上がり、給与も上がっているものの、日本だけが下がりトレンドであるのがヤバい。

日本の良いところ悪いところ

良いところ悪いところ俯瞰しながら、日本の現状を分析するのはおすすめ。

1番ヤバいのが、みんな人口減少や円安に対して何も気にもしていないこと。「気にできないくらい忙しかったり」、「他人事に感じるほど理解できない」現状がある。

残念なことに、世の中の大半の人は自分のことしか考えられないほどゆとりがない現状がある。日本が今後、昔のような栄光を取り戻すことができるのか。

僕たちは海外から日本を俯瞰する方がいいのかもしれない。

日本は残念ながら、40年近く沼にハマっている。「平成30年の失敗」や「異次元の金融緩和」、「少子高齢化」や「年金なくなる問題」などいいところはない。

だからこそ、これらの状況を俯瞰しながら、個人でできることをしよう。結局、残念ながら今の日本は世界から見てもヤバいポジションにあるからだ。