【分析】2023年これから流行るSNS事例!次に来るトレンドはTikTok?ウェブマーケティング業界を2019年から未来予測
「2021年に流行る〇〇」の話をします。僕はクセが強いタイプなので、「今」流行っているモノに便乗するより、「未来」に流行るであろうモノを「先取り」したい人間です。この記事を読んでいる方は、流行に乗ることよりも、これから流行るものを先取るのがお好きなはず。今日は「2023年に流行る〇〇」というテーマで、「未来予測」をしながら、2023年にやることをまとめていきます。
この記事は2019年に作成したものを2023年向けに「更新」している。より最新のデータはこちら。
2021年以降に流行るキーワードベスト9 | |
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次に来るSNSはやっぱりTikTok?テレビ広告がインターネット広告を上回る時代
実は、広告って、一番短で、かなり使える知識です。広告と聞くと、一番身近なのが「テレビCM」ですよね。テレビはオワコン、誰もみていないといわれていますが、まだまだ主力なのは事実です。
実は2019年の広告費は、テレビよりもネットの方が上回ったという情報がでているくらい「ネットの広告費」が高くなっています。2018年の時点で、インターネット広告費は1兆7,589億円、テレビ広告費の1兆7,848億円でした。要するに「テレビCMを打つよりも、ネットで広告運用した方が効果的」だと判断する企業が増えてきたということです。
最近「テレビ見なくなった」という人も増えましたが、2019年は「ネット広告」が「テレビ広告」を上回るってい言われていますよね
2018年
☑︎ ネット広告 26.9%
☑︎ テレビ広告 29.3%これからTwitter、YouTube、Instagramなどを始める人にもチャンスがあるってことですhttps://t.co/vcwRnAJ7RS pic.twitter.com/yEcnTPUKVl
— アブローダー (@Abroader15) December 6, 2019
つい1年前までYouTubeは、若者が使う「くだらない動画コンテンツ」だったのが、いまでは「教育チャンネル」も増え、大人も自然と見るツールになりつつあります。
SNSの王道は、ティーンから年齢を上げてスケールアップしていくことです。インスタグラムがちょっと前まで、中学生の女の子達が使っていたアプリだったのに、今では主婦層がこぞって使っているのと同じように、「ティーン」に流行らせて、アクティブユーザーを「アダルト」の年齢層に上にあげるのがSNSスケールアップのが王道です。
インスタグラム、フェイスブック、ユーチューブも同じ道を歩んでいて、次に注目されているのが、tiktokです。というわけで、僕もTikTokをこれからやろうかなと思っている最中です。今後、更新していかないといけないですね。
皆さんは、「未来の話」と「過去の昔話」どちらが好き?
僕は断然、未来の話が好きです。もちろん、「未来のこと」を考えながら「歴史」を学ぶことも好きですが、大前提として、これから先のポジティブなことを考える方が好きです。これからやりたいことを「キラキラした目で話してくれる友人のワクワクした話」は好きですが、同窓会で盛り上げるような「みんなに内緒で、〇〇くんと〇〇ちゃんがこっそり付き合っていた」系の過去の昔話には全く興味がないです。
フリーランスになってからの人付き合いも「過去の俺の武勇伝を飲みながら何度も語る系」の人は皆無です。ワクワクする未来を想像しながら、ポジティブな話をしてくれる人が好きです。「次に何が流行る」という軽い話から「これから日本がどうなる」という未来までひっくるめて、先を考えて準備するタイプです。
次にくるSNSは「文章」?
ついに出版 | |
Kindleでアイテム本実はずっと待っているのが「文章」のSNS。ジワジワとnoteやKindleがSNSとして盛り上がりつつある。それを見越してKindleを出版した。KindleはもはやSNSにもなる。こうしたビシネスを先取りしよう。「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本を出版した。 リンク |
手ぶらで生活した結果「アイテム集」のKindle本を出版した。1週間の旅行も「手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」だ。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読めるので経済的だ。
2020年は「コミュニティー」と「ウェブサービス」が底上げされる
僕の中で2020年は、より「コミュニティー」と「ウェブサービス」が活発になると予感しています。フリーランスに興味がある人が今よりももっと増え、新しい情報や面白い働き方を求めて、どんどん「コミュニティー」と「ウェブサービス」に人が集まっていくイメージです。
そこで、この2つの軸をもとに、どんどん未来に向けて動いていきます。
☝︎2020年やることリスト☑︎ 「コミュニティー」にひたすら時間とお金を投資 ☑︎ 「ウェブサービス」に投資し続ける |
2020年は個人から「コミュニティ ー」がフォーカスされる時代へ
2019年は「インフルエンサー」と呼ばれる「個人」がフォーカスされましたが、今後は「コミュニティー」も注目されますよね。「アブサロン」を作ったのは、このコミュニティーの流れに乗り遅れないように始めました。
みなさんは、フリーランスになりたいと思った頃、こんなことはありませんでしたか?「フリーランスになろうと決めたけど、周りに誰もいない!情報がない!」「個人でも活動したいけど何すればいいの?何から始めたらいいの?」となりませんでしたか?
僕もフリーランスになろうと決めた時、雑誌や本、ユーチューブやブログなどなど、あらゆる媒体を使って、フリーになる方法を探しました。今後、「まずはフリーランスについて知りたい」「新しい働き方の選択肢を広げたい」って人が増えていきます。だからこそ「オンラインサロン」を作りました。サロンの中で、フリーランスの働き方を紹介しながら、仕事をシェアしたり、日本全国、世界各国のメンバーと繋がれる仕組みを作っています。
▷ Abroader salon|アブローダーオンラインサロン入会申込みページ
僕の中では「フリーランスが最高というわけではなく、働き方の一つとしてフリーで仕事をするのもいいですよね。」というスタンスです。ますます働き方が重要視される中、個人で仕事するから、フリーランスとして一緒に仕事する「コミュニティー」今後も増えていきます。
2020年以降も「ウェブサービス」が熱い!マーケティング業界はこうなる
「TikTokの時代になる」とか「5Gの通信回線でライブ配信アプリが席巻する」とか「米中貿易戦争が激化して、いよいよ中国時代になる」とか「いや、中国のバブルが弾けて、アメリカも力技で世界のルールを変えてしまう」みたいな未来を想像しながら、日本が破綻してもいいように準備をしたりだとか。
未来は誰にもわかりませんが、少なくとも「準備」はできます。「TikTokが流行るなら自分に何ができるか」とか「ライブ配信ができるように、YouTubeでライブでも話せるトーク力をつける」とか「中国が一強になる前に上海見に行く」とか「日本破綻からくる預金封鎖に向けて分散投資する」とか。未来を想像しながら「次やるべきこと」を考えると、「先に行動」できますよね。
未来はわからないので、僕もようやくTikTokを始めました。ようやく僕もティックトックのアカウントをつくりました。一緒に、TikTokやりましょ!今回、僕がやろうとしてるコンセプトは、「Vlog」か「豆知識」かです。「縦動画に特化したインスタの動画版」としてアカウントを育てるか、「田中敦彦TikTok大学のような豆知識」としてアカウントを作るか、今試行錯誤中です。
広告の話で言うと、2020年は間違いなくこの時代だと言われ、かなりの金額の「広告費」が動きつつあります。本場中国では、ティックトッカーが当たり前で、YouTube以上の広告費が動き始めています。
他にも今、僕がやっているのが「福岡のフリーランスの家をDIY」することと、「Kindle Unlimited」で本を出版することもやります。やりたいことが多くて困っています。面白いですね。ただ、TikTokが流行るからといって、中途半端な動画をアップしただけでは無駄になってしまいますよね。発信するSNSごとに対策は必要です。
2020年に向けて僕がやりこむSNS一覧
今、あらゆるSNSを実際にやりながら調査しています。僕の中では、ブログも一種のSNSです。僕が今運用しているのがこれらのオンラインサービスです。
☝︎2020年により強化するSNS☑︎ Twitter これから挑戦するSNS ☑︎ KindleUnlimited |
「SNSのチャンネル」をどんどん分散させて、各SNSで影響力をバンバンつけていこうと考えています。皆さんも感じたことがあると思いますが、SNSって一つずつ顔色が違いますよね。
Facebookはおじさんメディアと言われていますが、あえてFacebookを使いこなすことで、不動産オーナーや街で力を持っている人にリーチすることができます。逆の戦略を持って、今アツい、Facdebookを再スタートさせるのはアリです。より「意識高い系」の「アツい投稿」をして、40代より上の男性層を掴むのも面白いです。
TikTokはまだまだティーンのSNSと言われがちですが、やり方次第で未来投資にもなります。
KindleUnlimitedは、広告媒体としてやる気満々です。ただ、KindleUnlimitedはおじさんたちの評価が厳しいですね。「これでもか!」っていうくらい揚げ足を取る、辛辣な批判コメントが多いですね。より知的な層が集まるサービスなので、今、作戦練り直しています。
ご自身が描く未来図に近い「相性のいいSNS」を使いこなすことと、今「廃れているSNS」であえてニッチに挑むこと、さらに「こらからの未来」に発展しそうなSNSを使いこなすことも戦略の一つです。
自分が得意なSNSを使いこなして影響力をつけて、どんどん自分の戦いやすい場所を作っていくのはアリです。
YouTubeで何でも「独学」して情報収集する時代
僕の最近の師匠はYouTuberです。基本的に、やりたいと思ったことは、徹底的に調べて、自分ができる、イメージできる、再現できるところまで調べ尽くします。不動産購入の方法から、交渉、融資関連の話に、売却方法などなど、ユーチューブ見て、関連本読んで、不動産会社にも問い合わせたので、ソコソコの知識はゲットしました。動きます。
実際にやってみないことにはわからない!ウェブマーケティングも同じ
ウェブマーケティングを未来予測するのなら、やっぱりどんどん「使う」ことって必要ですよね。正直、未来予測している人も、明言している人も、今の世の中を俯瞰してみて、実際何が起こるのか「想像」で話していることが多い。
正直、5Gがきて、録画からライブになり、2Dが3Dになる。という「クルクル」「流行る流行る」と言われていることは、近い未来必ず起こるはず。ただ、それがいつ、どのタイミングなのかは、今、この時点で名言できないのはみんな同じです。だからこそ、その頃までにやる。流行る前に知って体験しておくというのが必要になってきます。
わざわざTikTokやる必要はないものの、やらないと世の中においていかれるというイメージでバンバンあらゆるサービスを実際にやっていきます。
2021年以降に流行るキーワードベスト9 | |
あわせて読みたい記事2021年に流行るモノとしてビジネストレンドも未来予測した。これからくる次の時代は、これが流行る。 |
僕が実際に脱サラした話
2016年につくった初々しい記事 | |
2016年にこの「海外移住計画」記事を書いたこの記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。 旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。 脱サラして海外移住する計画 |
アーリーリタイアするための100個の副業
100種類の副業まとめ本を出版 | |
Kindleで副業本あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。 リンク |
これからKindleも流行ると予想して
Kindleも流行っているSNSの一つ。Kindleで本を出版することは、Twitterで呟くことと同じレベル。自分のことを発信するツールと思えばいい。
僕自身、新しく「本を出版」して、TwitterやFacebookの投稿のように、気軽に本をつくった。
手ぶらで旅行や出張をするアイテム集 | |
Kindleでアイテム本「手ぶら」生活が本になった。要するに、必要な荷物が少なければどこでも移動できる。手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。 リンク |
ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。