【具体例】外貨を稼ぐビジネス4選!日本にいながらできるお金がかからないモデル
外貨を稼ぐビジネスモデルの具体例。今回は実際に手がけているビジネスのネタをまとめてみた。
外貨を稼ぐビジネスをしよう
日本の人口がどんどん減っていく。労働生産人口が減るからこそ、お金を使える人も減る。
だからこそ外貨を稼ぐビジネスをしよう。外国人が求めているものを知り、日本にいながら世界を股にかけたビジネスをするのが面白い。
0 次にくる Play to Earn 時代
今流行っているのが「プレイトゥーワン」という「遊びながら稼ぐ」コンテンツ。
ゲームが「eスポーツ」と呼ばれ職業になったり、「好きなことを仕事にする」とバズったYouTubeがあったりと、今の時代「遊びが仕事」という思考が一般的になりつつある。
中でも人気になっているのが「ゼノ」のゲームアプリ。
ゼノは日本で最も流行っているといっても過言ではない「稼げるゲーム」。
ゲーム内でゲットしたアイテムを暗号資産と交換でき、日本円にも交換できる「稼げるゲーム」として人気だ。
何より、まずはダウンロードしてゲームを少しでもプレイしてみるのがいい。時代に取り残されないように、まずは「試す」のがおすすめ。みんなやっているアプリだからこそ、「ゲームで稼ぐ」が当たり前の時代になってきた。
1 日本食を伝えるYouTube
最近YouTubeで伸びているビジネスが日本食を伝えるチャンネル。特に、屋台やちょっとした下町のレストランなどを特集するチャンネルが伸びている。
数年前にインドの屋台の動画がばずっていたのと同じような要領で、日本の料理屋さんの仕込み風景から料理を提供するまでの過程を届けているチャンネルも増えた。
日本食は未知な部分が多いからこそ海外でも需要がある。外貨を稼ぐ上で初期費用がかかりにくく、今後の伸びが期待できるビジネスの1つだ。
2 多言語メディア運営
YouTubeチャンネルとブログメディアを掛け合わせるのもあり。例えば福岡で始めた「フクビー」のメディアとYouTubeチャンネルはそこそこいい感じになり始めた
SNSでの拡散をしながら、SEOのGoogle検索も取るイメージ。さらに、外国語文字設定をすることで、海外でも見られるコンテンツになった。
今の時代日本語の文字だけで読ませるビジネス以外にも動画として翻訳機能を加えながら世界各国に発信することができる。
世界各国に発信 | |
福岡情報サイト |
3 海外向け日本食材づくり
海外に流行ってる日本食を作るのもビジネスの1つ。日本に土地が増えているからこそ、日本独自の土地に合った食材を作るのもあり。
特に、サツマイモは東南アジアを中心に今人気になっている。もっと言うと、マレーシアやシンガポール、タイにドンキホーテが進出してくれたおかげで日本食を安く手に入れることができる外国人も増えた。
ドンキホーテに行くとわかるのだが、「焼き芋」が販売されている。この焼き芋は「香り」のマーケティングとしても優秀。シンプルにサツマイモやいただけのスイーツだが、匂いもすこぶる良い。だからこそサツマイモを海外で売れ始めている。
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4 日本の大自然
日本の自然の豊かさに注目してる外国人も増えてきた。特にニセコの雪や関東近辺の山山などが注目されている。緑豊かな自然や川のせせらぎなど自然を目指して日本を訪れる外国人もいる。
最近のYouTubeの1つに大自然の中でソロキャンプをするものがある。ソロキャンプの自然の豊かさや、都心から近く、比較的安全な自然の良さを配信しているビジネスも伸びている。
日本の自然に注目して観光業や発信コンテンツを考えるのもあり。
海外で伸びるビジネスをしよう
日本の人口が減るからこそ、海外に目を向けるのはアリ。海外で注目される日本のコンテンツをどんどん発信したりビジネスを作ることで人生の面白さ倍増する。
日本人がやっていないことをしよう。海外にビジネス展開するからこそ面白さがより広がっていく。