【先取り】次にくる2022年の9つのビジネストレンドキーワードを5分で解説|未来予測

未来に何が起こるか準備しましょうという話を何度か投稿してきた。これから流行ることを事前に準備することによって、流行る前に先駆者になれる。先取りして、準備しておけば、その道のプロになれるため「先行者優位」が働く。

2021年以降に流行るキーワードベスト9

先取り準備

☑︎ 健康
1睡眠コントロール
2ゲノム解析病気予防
3自己幸福度コントロール

☑︎暮らし
1SDGs地方創生
2デジタルアート
3リモート地方移住

☑︎ビジネス
1プロセスエコノミー(物語経済)
2オンラインオフライン融合
3ライブD2C
4オンラインマッチング

 

未来がわかれば準備できる

例えば、今日の天気は雨だと分かっていれば傘を持っていくだろう。事前になんとなくわかっているからこそ、準備ができる。これと同じ感覚で、次に流行ることを予測して動けば、準備が万全なので流行を先取りすることができる。

僕もこれまでいくつかのことを先取りしてきた。動画編集がこれから来ることを予測して数年前から準備をしたり、YouTubeが流行る前にYouTube発信をしたり、古民家暮らしの流れを意識しながら田舎に移住したりと、世の中で流行る前に先取りをして仕事をするイメージ。

もっと長期スパンで見ると、これから日本人の海外移住や海外逃亡が流行っていくだろう。中長期目線でこの先何が流行るのか事前準備をしておけば、先駆者になれるという話だ。

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毎日メルマガが読めるアブサロン

今回、2020年8月16日に投稿した「アブサロン内」のメルマガを特別に公開した。普段、毎日更新している「スラック」の投稿をそのままブログ記事にしている。オンラインサロンでは毎日、最先端の生の情報をお届けしている。「先取り情報」に興味がある方は、アブサロンを覗いてみていただければ嬉しい。

 

健康キーワード

1 睡眠コントロール

自分の体調を「自らマネジメント」する時代になった。テレビやラジオ、新聞といった「マスメディア」からYouTubeやTwitterなどの「パーソナルメディア」へ移行しているのと同じように、大衆向けの医療から個人にフォーカスした医療へシフトしている。

自分の体調は「自分が一番変化を感じられる」のは、結局のところ、他人の痛みはその人にしかわからないからだ。自分の体を自分でコントロールしながら治療していくことが可能になってきた。

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その中でも「睡眠」のコントロールは必見だ。iPhoneにデフォルトで入っている「ヘルスアプリ」を始め、指輪で睡眠が測れる「オーラリング」や体内にチップを埋め込んで体内測定ができるディバイスも出てきた。人はより「自分の睡眠」を自分でコントロールして、自ら体調を整えていくようになる。

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2 ゲノム解析病気予防

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家庭で手軽にDNA検査ができるようになった。郵送パックを使えば、唾液を使って、「自分の遺伝子型」を簡単に検索できる。これからは個人の遺伝子を調べて、各自が病気を予防できる時代だ。

他人の遺伝子と比較しながら、自分はどんな病気にどのくらいかかりやすいのか知ることができる。また、DNAデータを元に、自分に足りていないサプリメントを適切な量補充できるようになる。さらに、将来かかりやすい病気を知ることで、予防する病気ににならない体質が作れる。遺伝するといわれている癌をはじめ、DNAからわかる体質をピンポイントで改善できるようになってきた。

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僕自身、実際にマイコードでDNA解析をした。ゲノム解析の結果、やはり「癌家系」であることがはっきりわかった他、珍しい難病にかかるリスクが一般の人よりも4.5倍高いことが判明した。今後、この症状が出た場合に、即対応できるように今から準備している。

ちなみに、あなたの「寿命」もDNAで検証できる。人間の寿命の「長さ」に起因する「テロメア」の検査も可能だ。

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3 自己幸福度コントロール

今や自分で「幸せ」をマネジメントできる時代になった。「鬱病」が「万病」と呼ばれる今、幸せになることがより重要視されていく。次の時代は、この幸福度をコントロールする動きが加速し始める。

ゆったりと大自然を感じた時にでる「セロトニン」や目標達成した時に感じる快楽である「ドーパミン」、戦いや闘争本能を掻き立てられた時に感じる「ノルアドレナリン」の「三大幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質を「自ら」マネジメントすることが容易になっていく。

2020年は「コロナ鬱」とも呼ばれる「虚無感」を感じた人も多いはず。この何とも言えないストレスの行き先は「幸せマネジメント」にたどり着くと読める。例えば、田舎で古民家暮らしすることも「幸せ度をアップさせる」方法の形だ。外部要因によるストレスを排除し、たっぷり瞑想しながら大自然の中でゆったり療養するのも一つ。今後、幸福度をマネジメントする健康ビジネスも増えていく。

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暮らしキーワード

4 SDGs地方創生

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SDGsという新たな言葉が叫ばれるようになった。Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」の略だが、ざっくり言うと「より良い未来を作るための17の国際目標」だ。国や地方自治体を中心に、世界各国で、「いい地球を残して発展させましょう」という基準目標を掲げている。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロにしよう」「すべての人に健康と福祉を」といった17の目標が掲げられている。

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この「国際目標」を基準に、地方自治体は動きつつある。特に日本の「離島」では「11.住み続けられるまちづくりを」を強くイメージしている地方自治体が増えている。最近、テレワークやサテライトオフィスなど、リモートワークできる施設が「地方」に増えてきた。つい数年前まで、WiFiすら整っていなかった田舎に、インターネットが普及するのは嬉しいことだ。

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島生活をすると遭遇するのが「なぜ、俺たちの税金で使いもしないインターネット回線をつなげるのか」という戦いだ。田舎の島の場合、インターネットを使わない家庭も多いため、数十億円の予算をかけて市がネット回線を引っ張ってくることに反対する人も多い。ただ、コロナの影響で、以前よりもネットに関心がある人も増えた。地方でもネット環境がよいと仕事しやすい。

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個人的には、国境離島の補助金ビジネスに注目している。国境沿いに近い島々は、国や県からの資金を得やすい構造になっている。「古民家再生ビジネス」や「地域を活性化させるリノベーション」は補助金を引っ張ってきやすいので、調べてみる価値がある。SDGsを基準目標として、動き出す自治体も増えている。地方創生は、この国際目標をベースに盛り上がっていくだろう。

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5 デジタルアート

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「デジタル」と「アート」の融合は、今後も目が離せない。「チームラボ」が手掛ける「神秘的な空間」もデジタルで作られたアートだ。今や全国各地で「集客できるイベント」として認知されるようになった。現在は、コロナの影響でなかなかイベント開催も難しいようだが、人を周遊させることができる空間をデザインしている。

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キングコング西野さんの「光る絵本展」もアートだ。シンプルに「絵」を光らせているだけだが、フランスのエッフェル塔、東京タワーなどあらゆる場所で展示されている。僕も実際に見に行ったことがあるが、シンプルだった。上手なビシネスモデルだ。2020年末に映画が公開されることもあり、今後の作品の展開が楽しみだ。

「だいにぐるーぷ」が作った「YouTube動画」も「ネットフリックス並」の「面白さ」と「アート」が混ざっている。デジタルな映像が「アート」として作品になっている。テレビよりも「リッチ」な表現が使われる映像も、今後は増えていく。

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6 リモート地方移住 / ワーケーション体験

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地方拠点をつくることも盛り上がってきた。このブログでは何度も登場している「リモートワーク」や「ワーケーション体験」「地方移住」を紹介してきた。

特に、これまで海外で生活していた人たちを中心に、日本の地方の景色が美しい場所に安い土地を購入して移り住む人たちも増えてきた。古民家再生もキーポイントだ。特に、助成金や補助金を使ったビジネスモデルも今注目されている。

フリーランスしながら「地域おこし協力隊」で活動する人も今後より増えていくだろう。給与はもちろんもらえる。月額20万円程度の給与をいただきながら、地域に貢献できる制度だ。地域の人脈も作れるし、地方自治体によっては、住む場所も提供してもらえるのはありがたい制度。

47都道府県の日本ワーケーション

日本全国で体験事例

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僕自身、会社を経営しながら日本全国でワーケーションを体験している。他の市町村でのワーケーション体験はこちらにまとめた。

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7 プロセスエコノミー(物語経済)

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「プロセスエコノミー」や「物語経済」と言われるように「ストーリー性のあるビジネス」が伸びている。そこに加えて、次の時代は「見ている人たち」もその物語に「主人公」になるのが次のビジネスモデルだ。

一億総クリエイター時代と呼ばれ、国民全員がSNSで自分のことを発信するほど投稿することが当たり前になった。ワクワクするマンガを読んでその感想を呟くように、サクセスストーリーに惹きつけられながら、自分も参加して一緒に「発信」することを描くのが巻き込み発信経済。

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例えば、離島にある「古民家宿泊カフェ」は「物語巻き込み経済」だ。ここは10年以上空き家だった家を一からリノベーションして、古民家に宿泊できるカフェを経営されている。古民家といえば聞こえはいいが、元々は家の中に草が生えていたほどの「廃墟」だった。

この廃墟から宿泊できるカフェになるまでの「紆余曲折をブログやYouTubeにアップさせる」というのは、よくある田舎の開拓ストーリー。これまでは、古民家をつくる人たちを側から応援する「過程」を発信をただ見ているだけだった。次の時代は「みんなの巻き込み」だ。

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例えば、地元の方々を巻き込んだ古民家の清掃、小学生たちとの触れ合い、お世話になった人たちとのクラウドファウンディングを取り入れたり、ブログやSNS発信をしてもらったり、関わってくれた方々を巻き込んでストーリーを発信されている。

カフェができるまでのサクセスストーリーを「見るだけ」ではなく、開拓に実際に「参加する」主人公を増やして「巻き込めみながら」発信するのが物語巻き込み経済だ。

僕自身、「プロセスエコノミー」として「本」を出版した。ミニマリストとして持ち物を減らしていく過程をブログにまとめた結果、出版することになった。Kindleでまとめた「手ぶらアイテム集」は、これまでブログやTwitterを見てくれた方が意見をくださりまとめることができた。「みんな」で作る「本」もプロセスエコノミーだ。

ついに出版

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本を出版した。

8 オンラインオフライン融合

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今、オンラインとオフラインの「境目がなくなくる時代」になりつつある。オンラインやオンラインを分けて考える必要はなくなり、人は「便利な方」を勝手に選ぶようになる。

アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」の著者、藤井保文氏のいう「アフターデジタル」だ。仕事が終わってアプリを使ってウーバーイーツで自宅に夕食を注文する「オンライン」も一つの方法だし、仕事帰りに夕食を買いにスーパーの惣菜コーナーにいく「オフライン」も利用できる時代だ。

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ビジネスシーンではよく「コロナだからこそオンラインに強くなければ」とか「店舗ビジネスは終わった」など言われるが、これからは「どちらも融合させる」必要がある。オンラインにもオフラインにもメリットやデメリットがあり、両方の「境目」を意識することなく、利用したい人が「便利な手段」を自然に選ぶようになる。

9 ライブD2C

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いよいよライブの時代に移りそうだ。特に、フォロワーを巻き込んだ「D2C」を取り入れる日本のインフルエンサーも目立ちはじめた。

D2Cとは「Direct to Consumer」だ。ざっくりいうと、直接顧客に届けるマーケティング。もっというと、YouTuberが自分の商品を見てくれている人に発信するのもコレだ。

400万人登録の「ヒカル」さんのチャンネルでは「REZARD」 のアパレルが10億円以上売り上げたことでもニュースになっている。YouTubeのコンテンツとしてアパレルをはじめ、YouTubeのコメント欄やSNSの反応を伝えながら、CM展開や上場企業とコラボしてオンライン展開していく姿が共感を得ながら伸びている。

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また、ミニマリストしぶくんが、しぶ監修のミニマルな「エコバック」を販売して、フォロワーさんに届けるのもD2Cだ。韓国ではインフルエンサーが作ったコスメブランドを世界最大の化粧品会社であるロレアル「LOREAL」に売却したことでも有名になった。その額は600億円だったという噂もある。

こうしたアイテムの紹介を「ライブ配信」しながら伝えるのが次の時代。中国では億単位の額の注文が「ライブ配信」から売り上げられることは言うまでもない。この時代が日本にも近い将来やってくる。

スマホのデータ回線が5Gになりつつあり、さらには、今よりももっと「データ通信費」が安くなっていくにつれて「ライブ配信を見れる人」も増えていく。今後、「スマホでデータを気にせずライブを見れる」ようになってきた頃、「ライブD2C」時代になる。

 

10 オンラインマッチング

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2021年を境に、日本を飛び出そうと考えている人も多い。これから少子高齢化、年功序列の崩壊、上がらない平均年収などなど、問題が山積みの日本を離れて、海外でくらす人が増えてくる。「海外移住」や「日本脱出」を目論む人が増える中、より「外国人との交流」が注目される。

今、ようやく認知され始めたのが「外国人とのマッチングアプリ」。コロナの影響で、オンラインやネットのヘビーユーザーが増えた今、マッチングサイトやマッチングアプリもより注目されている。特に、外国人との国際交流ができるアプリは熱量が増し、どんどん受け入れられている。かつて「出会い系サイト」として揶揄されていたマッチングアプリが、今では「出会いの一つのツール」として確実に成長している。

むしろ、使っていないのが古臭いレベルにまで変化している。知らない人も多いが、世界で12億人が使っているFacebookも元々は、大学のマッチングサイトだったことは言うまでもない。マーク・ザッカーバーグたちが作ったマッチングアプリを僕たちは使っているだけだ。2021年はよりこのマッチングサービスが流行する。英語を身につけるならネイティブと話す方が断然いいし、海外移住するのなら現地の友達を作れたほうがいい。

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近い未来に何が流行るかを常に探す

2020年4月1日時点でこんな投稿をした。当時、外出自粛要請がでる前だったので、都市封鎖と書いているが、ほとんどこの動きになってきた。

今、古民家暮らしや自然を感じられることに興味がある人が増えている。2008年に起きたリーマンショック後のアイターンUターンが流行ったのと同じように、2011年の東日本大震災の後に地元に帰る人や東京を離れる人が増えたように、今、地方移住を考える人も増えている。

海外にいけなくなった今、その代わりにきれいな海の島を求める人も増えてきた。ちょっとだけ先の未来を予測しながら、準備をするとファッションリーダーになった気分で楽しめる。

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例えるなら、流行するファッションを予測しながら先取りをしていくイメージ。その街のファッションリーダーになる感覚で、ちょっと先で流行るアイテムを先取りすればいいだけだ。

先取りしすぎた未来の服を着てしまえば「変なやつ」と思われるのと同じで、ポイントはちょっとだけ先だ。近い未来に何が流行るのか想像しながら準備するだけで面白くなっていく。

遠すぎる未来予測よりも明日の天気

ちょっとだけ先

あまりに遠すぎる未来予測をしても、その未来がなかなか来ないこともある。例えば、VRやARといった仮想現実や仮想空間が流行る!という話は以前からずっと言われてきている。しかし、数年以上言われ続けているものの、なかなかこの流れにはなっていない。

これからロボットやAIが普及するという話や、5Gによって世界が変わるという話は、誰でも想像できる。ただ、いつこの流れになるか、日付を断定できる人はいない。まだまだ先になるかもしれないし、1年後にこの未来がやってくるかもしれない。

あまりに遠すぎる未来予測をしてしまっても、準備が待ちきれなくなる可能性もある。ポイントは「明日の天気が分かる天気予報」程度の、今使える情報でなければならない。

 

普段どんな1日を過ごしている?

かくいう僕が普段どんなことをしているのか。福岡を拠点にして、コスパ生活をしながら、やりたいことにどんどん挑戦している。最近やっている仕事はこちら。フリーランスでできることをバンバンやりながら、どんどん失敗しながら挑戦し続けている。

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