【実例】5分で分かるプロセスエコノミー。2021年に流行るメイキングを届ける物語経済の個人のビジネスモデルの作り方

2020年けんすうさんが語った「プロセスエコノミー」やキングコング西野さんが体現する「物語経済」が一般化しつつある。シンプルにいうと自分の活動「過程」そのものをマネタイズする「プロセスエコノミー」が次にくるマーケティングだと言われている。今回は、この過程経済を詳しくまとめた。さらに、実践して体現してみた。個人のビジネスモデルを作ろう。

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☑︎ 健康
1睡眠コントロール
2ゲノム解析病気予防
3自己幸福度コントロール

☑︎暮らし
1SDGs地方創生
2デジタルアート
3リモート地方移住

☑︎ビジネス
1物語ゲーミフィケーション
2オンラインオフライン融合
3ライブD2C

 

1 メイキングを販売するプロセスエコノミーとは?

2021年に流行るマーケティングとして「プロセスエコノミー」が注目されている。言葉の通り、過程経済して「メイキング」をビジネスにする方法だ。要するに、商品やサービスができるまでの「過程」を、ビジネスとして作り込む戦略。商品やサービスを手がける生産者が、サービスが出来上がるまでの「物語」を商品として販売している。

例えば、クラウドファンディングやオンラインサロン、YouTubeのチャンネルなど、あらゆる分野で「その人にしかできない物語」を発信しているイメージだ。クラウドファンディングであれば、商品ができる「前に」予約販売したり、自分のYouTube活動を「ドキュメンタリー」として「過程」を発信している。これがマーケティング戦略として生かされている。「いつも応援している人だから課金する」「この人のストーリーが面白いから買いたい!」とこれまでの過程を知ってもらうことで商品が出来上がる前にファンになってもらうことができる。

「この人から買いたい」「この会社を応援したい」と人や会社を応援したくなるようなストーリーを描く「プロセス」が経済を回すからこそ「プロセスエコノミー」と言われている。これが2021年に注目されている。

2 プロセスエコノミーの事例

実際、どんな「プロセスエコノミー」が現在あるのかその事例をこちらにまとめた。どのようなプロセスでマネタイズされているのか解説している。

プロセスエコノミー実例

「プロセス」が経済を回す

☑︎ クラウドファンディング
☑︎ オンラインサロン
☑︎ OEM(オリジナルアイテム)
☑︎ ライブ配信、YouTube活動
☑︎ AKB商法(CD握手券、会いに行ける)
☑︎ プラモデル
☑︎ 宝くじ、馬券
☑︎ RPG(ロールプレイングゲーム)

最近で言うと「鬼滅の刃の映画」はまさにこれ。鬼滅の刃の「マンガ」や「アニメ」を見て、ファンになった人が映画館へ行く。要するに「内容」を知った上で、見に行く人が多かった。人は新しいモノを嫌うと言う傾向があるからこそ、「既に知っている」状態で「ハズレない」コンテンツを求めている。

「クラウドファンディング」はプロセスを販売する方法の一つだ。自分たちが作りたい最新機能のバックや服のコンセプトを提示して「予約販売」する。自分たちが作りたいアイテムの「仮商品」をつくって、実際に大量生産する前に資金を集める。作ってみたいアイテムに共感してくれた人が「予約購入」するモデルだ。また、やりたい企画やイベントなど「前売り券販売」もできる。オンライン講演会や大規模イベントの前に、前売り券を販売する方法。

「オンラインサロン」も成長過程を販売するビジネスモデル。例えばアブサロンもサブスクリプションを利用したビジネスモデルだ。「移動生活する」ためのビジネスネタや毎日更新されるメルマガとしての機能がある。また、サロンのオフ会などリアルとオフラインの両方で楽しめるエンタメコミュニティとして運営している。オンラインから始まる友達作りの場所だ。特に、毎日更新しているメルマガは、サロンメンバーや僕自身のビジネスの「過程」を赤裸々にアップしている。「海外フリーランス合宿」や「アイテム雑誌をつくる過程」をメイキングとして、毎日発信している。

OEMと呼ばれるオリジナルアイテム作成も1つ。先日発売した手ぶらアイテム集「ウェアラブル」の雑誌でも書いたように、オリジナルバックを作ることもプロセスエコノミーだ。例えば、ミニマリストになるために断捨離をしたり、その断捨離をした過程をブログにアップしたり、厳選したアイテムを雑誌にしたりとこれまでアイテムにこだわった過程を発信してきました。最終的に、読者の方が共感してくれて、欲しいと思うオリジナルアイテムを作ろうと考えている。みんなが欲しいと思うアイテムを一緒に作ることも、過程を共有する物語だ。

ライブ配信もストーリー性がある。例えば、アイドルになりたい人が、毎日ライブ配信をしてファンの方と一緒に頑張る姿も1つ。アイドルになるためのオンラインイベントに参加をして、ファンの方と一体感をうむのもプロセスだ。イベントでグランプリをとると、雑誌の一面に出られたり、テレビ番組の1枠を勝ち取れるというオーディションもある。フォロワーが10人しかいなかったアイドルが、ファンの人と共に有名になっていくのもプロセス販売だ。

YouTubeチャンネルもプロセスを販売している。YouTube自体は広告収入があるが、YouTuberが有名になってCM出演やオリジナルアイテムを販売することも一つ。そのYouTuberのこれまでの軌跡がわかっているからこそ、ファンは一緒に応援してくれるわけだ。

会いに行けるアイドルとして一生を風靡したAKBもその一つ。CDを購入すれば握手券がついてくるからこそ直接応援できる部分が人気の種となった。AKBのCD握手券を何百枚も1人で購入する人が現れたくらいだ。自分が応援したいアイドルを直接応援できる仕組みがバズった。自分の好きな「推し」を育てる「プロセス」を販売できていた。

RPGも購入して終わるモデルではない。ゲームを購入してからクリアするまでが面白い。ゲームをクリアするプロセスにみんなハマっているわけだ。

3 「物語」を伝える経済

要するに、応援してもらえる過程を販売するのはプロセスエコノミーだ。「プロセスエコノミー」は「物語経済」や「ストーリーテリング」などと言われることもある。みんながいいなと感じる「ストーリー」があるからこそ、面白いと感じるし、見たいと思う人がでてくる。

例えば「本」の出版もプロセスを紹介できる。例えばどのように作って、どこで苦戦したのか、どんな写真を使って、どのようなアイテムで迷っているのか、このサロンで紹介したようにKindleを作っている過程を紹介するのもプロセスエコノミーだ。

先日紹介した「ウェアラブルギア」の本は、僕1人では作れなかった。みなさんがレビューをしてくださったからこそ、少しずつ有名になっていく。これからもどんどん出版して面白いコンテンツを手がけていく予定。レビューしてくださった方に僕は懐いている。

 

手ぶらアイテム集の本を出版

ついに出版

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本を出版した。1週間の旅行も「手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読めるので経済的だ。

2021年に流行るビジネスモデルは、プロセスエコノミーだ。これから流行るビジネスモデルとして知っておくべきマーケティング戦略。

 

2021年に流行るビジネスモデル

これから流行るビジネスモデルを先取りしよう。サブスクリプションやフリーマアムが流行った時代から次のステージに変わりつつある。これからの時代の「働き方」を先取りしよう。自分のビジネスをつくりたいのなら「行動する」のが先だ。どんどん働き方やビジネスモデルを改革して、やりたいことができる生き方をしよう。あとは行動するだけ。

毎日同じことをして、毎日同じ職場に通うだけ。毎月同じ給料をもらって、毎年ほとんど変化がない年収にあなたは満足しているのだろうか。そんな人生でいいのか。毎日一つでも新しいことをしよう。1日1つ変化できれば365日で365個新しいことができる。一つずつ進化すればいいだけ。

 

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