Dobbyドローンを10日で壊したので、自分で修理した

ドビードローンを壊した。大破したドローンを見て、一瞬にして5万円の機械が動かなくなったことを嘆いた。しかし、僕はあきらめなかった。大丈夫、絶対に直してやる、と。

悔しかった僕は、自力でドローンを修理することにした。

 


ドローン壊す

 

壊した。ドビーの操作をあやまって、壁に激突したのだ。いつも広い場所で飛ばすのだが、その日は、なぜか、市内の風景が撮りたいと、マンションのベランダから飛ばそうとした。そう。これがはじまり。

 

ぶつかると思ったときには遅く、ドビーは、壁に激突、そして、地面へと落下した。4本中3本の腕が折れ、そのうち1本のプロペラが折れてしまった。もちろん導線も切れ、自力では動かなくなった。

地面に叩きつけられたドローンをみて、僕は思った。

何てバカなことをしたのだろう、と。

 


5万円もしたドローンを修理する

 

泣いても仕方ない。ドローンは帰ってこない。女々しく泣きながら、壊れたドローンを手にした。落ち込んだ。ただ、自然と僕の手は、パソコンへと移っていった。

「ドビー 修理」と検索したのだ。

検索すると、どうやら、同じような境遇の人がいるらしい。ドローンを壊してしまう人が続出している。みな嘆いて修理のワードを拾ったようだ。

そして、ドビーを修理している人がいることも知った。

 

修理できるとわかってからの行動は早かった。福岡市内で、道具を買い漁った。しかし、コンパクトシティと呼ばれる福岡には、トルクスドライバーを売っているお店はなかった。ダイソー、キャンドゥー、ロフト、ドンキなど考えられるお店に問い合わせたところ、取り扱いはなかった。

 

はんだごて (ダイソー500円)

トルクスドライバーT5 (470円)

ピンセット

 

結局、amazonのお急ぎ便で、購入することとなった。トルクスドライバーにいたっては、あわせ買い対象が多く、470円の単体で購入するのが一番安く収まった。

 

要するに、はんだで、切れた導線をつなぎ直せばいい話。つなぐだけなら簡単だ。絶対に動く。中学生の技術?の時間以来、はんだを使っていなかったが、ついにあの授業が役に立つ時が来た。

切れた導線をピンセットで固定しながら、導線同士をくっつけた。不格好でもいい。また飛べれば問題ない。作業は、4時間かかった。

問題はいくつかあった。

 

・折れた3本の腕

・折れた1枚のプロペラ

・衝撃で吹っ飛んだスイッチ

 

中でも苦労したのが、プロペラ。プロペラを雑に接着剤でつけた結果悲惨な目にあった。つけるべき場所以外に液が流れ込み、プロペラの根元が回らなくなってしまった。

プロペラはドローンにとって最も重要な部分。回らなくなったプロペラでは飛ばない。この硬化したプロペラの接着剤を取る作業にも時間がかかった。

 


ドビー直る

 

5時間もの格闘の末、大破したドローンは、見事に復活した。プロペラは、結局固定されたまま、根元から折れた。折れた部分に直接ネジを差し込むことで、可動域は狭まったものの、ドローン自体はうまく飛んだ。

スイッチの部分は、ビニールテープや両面テープを使って無理やり止めている。

何より、5万円の機体が再び空を飛んでくれたことが嬉しかった。

ドビードローンは、修理できる。何の知識がなくても直せる。ただそれだけが言いたかった。

 

▶︎ Dobby

手のひらサイズのドローンで最高の写真が撮れる。

・199g

・4k画質

・スマホで操作

・USB-Cによる充電

・wifi経由で画像共有

・自力で直せる

 

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