【失敗例】次にくる2021年のビジネストレンドとは?ヘンプオイルやCBDは流行する?【実践ウェブマーケティング】

未来予測をするのは誰でもできる。アイディアは誰でも生むことができるが、それを体現するのが難しいのだ。僕たちはプレイヤーやクリエイターとして、次に来る未来を「先取り」して待っておくくらいの気持ちで実際にやってみるのが面白い。

未来予測して机上の空論を語るよりも、実際にやって時代が来るのを待っておく「先取り」をすれば先駆者になれる。

1 早すぎて先取りした失敗例

「CBD」オイルを先取りしすぎたこともある。CBDは、大麻から抽出された健康効果が期待できる成分だ。特に、リラックス効果があることで知られ、ストレス緩和にも利用されるようになった。さらにWHO「世界保健機構」は、「てんかん」にも効果がある報告をしている。その他、アルツハイマー病やパーキンソン病などの抑制に効果があるとされている。

ちなみに、大麻から抽出されたCBD成分だが、CBDに関しては合法だ。「ヘンプオイル」や「ヘンププロテイン」として既に一般販売されている。ヘンプアイテムは、リラックス効果や高タンパク質の「スーパーフード」として知られている。大麻の売買が違法になっている理由は、陶酔成分であるTHCが要因だ。

また、第二次世界大戦以前、大麻も一般的にあらゆるモノに使われていた。麻を元にした衣類や疲労回復や薬剤として使用されている。ちなみに覚醒剤は日本でも普通に「市販」されていた。商品名は「ヒロポン」。疲労がポッととれることからこの名前になったと言われている。また覚醒剤をつくったのも日本人だ。

カンナビノイドの歴史を見ると面白いことがわかるので調べてみるのはおすすめ。

2 2年前に先取りした結果

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実は2年前にCBDオイルやヘンププロテインを実際に使って、新たなビジネスを模索していた。そのとき書いた記事がこちら。

残念ながら、劇的に体感できたほどの「リラックス効果」を感じなかったものの、記事をアップして、SEOで上位になるほどあらゆる人に読まれた。

これが2年前だが、ようやく最近、美容業界を中心に流通が加速しているようだ。「スーパーフードとしてCBDやヘンプ」かわ使われ、「ドンキホーテにいけばCBDの電子タバコ」が売られ、「CBDオイルやヘンプオイルを使った料理を出すカフェ」も見られるようになった。

ようやく一般的に受入れられるようになってきた。着実にゆっくりと浸透しているようだ。ここ数年後に、あらたな動きが加速するのは間違いない。

3 2021年から「先取り」するなら

ヘンププロテインやCBDオイルを先取りしたものの、新たなビジネスチャンスをつくることはできなかった。取り扱うための法的ハードルが高く、そもそも認可を下すことに労力がかかるためだ。先日、ヘンプを取り扱う大手企業が、摘発されたという話を聞きいた。CBDオイルに陶酔成分であるTHCが混ざっていたようだ。

こうした厳しい法的ハードルがあるアイテムは、より慎重にビジネスをしなければならない。逆にいうと法的ハードルが高いビジネスは「参入障壁」が高い分、ライバルもいない。

「先取り」は、ウェブコンテンツだけにとどめたのも法的ハードルが理由だ。最近では、「CBD専門サイト」も出てきた。ウェブコンテンツとして、YouTube、Instagram等で流行ってくるかもしれない。

4 中毒性のあるビジネスは伸びる

日本でもCBDは普通に販売されているが、陶酔成分であるTHCが含まれるモノは取引できない。ただ、世界の流れを見ると「大麻」は今後解禁される流れになりつつある。カナダ、アメリカなど合法化されている背景は否めない。そもそも大麻は、タバコやアルコールよりも「中毒性」が少ないという研究データもあるほどだ。

数が少なく、人気があるものは「価値」があがってくる。特に「中毒性」のあるものは、人体が欲するため価格もあがる。カジノやギャンブル、タバコやアルコールなど、身体が求めるモノほど高値で取引される。

お酒やタバコといった嗜好品は「中毒性」がある。ちなみにアルコールは、日本で禁止されている大麻よりも中毒性が強いことでも知られている。中毒性の高いモノは「価値」が上がるのだ。

1920年代は「お酒」が禁止されていた

アルコールが禁止されていた時代もある

かつてアメリカでは、1920年から1933年までの13年間あるものを禁止した。それが「お酒」だ。当時のアメリカでは、お酒に酔うことによる「家庭内暴力」やアルコールが「貧困要因」につながるとして禁止する動きがあった。しかし、禁止したことにより「密輸」「密売」が横行し、解禁する流れとなったのだ。

5 日本のウイスキーが売ってない事件

実はいま、あの「ウイスキーの山崎」が出回っていない。数年前から言われていることだが、ついに年代物になると酒場からも手に入らないようになった。

これは近年、日本のウイスキーの評価が世界的にうなぎ上りになっている背景がある。2014年には、サントリーの山崎がイギリスのウイスキーガイドブックで歴代最高の評価を受けた。山崎をはじめ、日本のウイスキーが認められている。

酒屋を回っても、日本のウイスキーはなかなか手に入らない状態だ。先日から数十件の酒屋を回っているが、山崎や響、白州や竹鶴など日本を代表するウイスキーは、どれも売り切れている。唯一、山崎を発見することができたが、プレミア価格となり、手が出せなかった。

年経過とともにプレミアがつく

資産運用にも使える?

ウイスキー好きなら、貯蔵してコレクションする「資産運用」するのはあり。お酒は「中毒性」があり、さらに、年経過品は、時が経つごとにプレミア感が増し、さらに価値が上がる。近い将来、よりプレミア価格で取引される「ビジネス」として目をつけておくのはありだ。

6 50年もので3,800万円になる日本のウイスキー

今Yahooショップを見ると、35年ものが1,000万円で販売されている。他にもかつて、50年ものがオークションで3,800万円の値段がついたといわれている。

最近「55年もののウイスキーは300万円で公式抽選」された。実はまだ、このウイスキーは、市場で取引されていないようだ。はたして55年ものが世に出回り、値段がつくとすればいくらになるのだろうか。

世界のワイン同様、日本のウイスキーも「価値」が上がっている。特にお酒は「年経過」によって、さらに「価値」が上がっていく。政界的に評価された日本のウイスキーだからこそ、これからも評価は上がっていきそうだ。

海外の大麻産業が数兆円のビジネスになっているのと同じように、日本でも仕事になる時代が近づいていることは確か。ただ、数年後になるのか、数十年後になるのかわからないが、動きができてくることは想定内だろう。中毒性の高い「アルコール」はビジネスでよく利用されているのと同じように、「カンナビス」も注目して損はないはずだ。

 

10年先は変人になる

ただ、先取りしすぎても「時代がついてこない」こともある。人は知らないことを嫌う性質があるので、あまりに最先端なことをしすぎてしまうと「変な人」になるわけだ。

ファッションでもそうで、最新のファッションをちょっとだけ先取りするから「オシャレ」になる。時代の先を行き過ぎて、誰も着ないような服を着てしまうと「ヤバいやつ」になってしまう。

要するに、一般の人が理解できるような「一歩先」を目指すのがベストだ。先取りするのなら、全く知らないことよりも、ほんの少しだけ知っていることなら受け入れやすいからだ。

早すぎず遅すぎず

先取りしすぎるのも失敗

先取りしすぎても世の中とのギャップがありすぎてはビジネスになるまでに時間がかかる。早すぎず、遅すぎず、バランスをとりながら先取りするのがおすすめ。まず「ウェブコンテンツ」で試して見るのもおすすめだ。興味を持っている人も少なからずいるので、需要の様子見をするのはあり。