【事例】失敗から学ぶ3つの例!他人が後悔したこと

人の失敗から学ぼう。失敗したくない、恥をさらしたくないと考えている人は多いはずです。だからこそ、失敗はコンテンツになる。「失敗から学ぶ例」を僕がやってきた失敗を例にまとめていく。

失敗するからこそ伸びるビジネスモデル

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みんな失敗したくないと思っている

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世の中の人は失敗したくないと思っていることが多いですよね。僕もその1人でした。できるだけ失敗したくないし、100%成功できるのであれば成功したいと思っていました。ただ残念なことに、100%成功する人なんてこの世にはなかなかいないと言うことです。1部の天才か、突出できる才能を持った人だけです。

失敗しない人は少ないにもかかわらず、失敗したくないと思っている人は多いですよね。みんな失敗したくないから、アマゾンでアイテムを買う前にレビューを確認するし、楽天で下手なアイテムを購入したくないから実際に使った人のブログを読む。失敗しないために対策を打つことがほとんどです。

みんな失敗したくないからこそ、失敗例を探すのです。失敗例から自分の学びにして、アイテムを購入するかしないかを決める。先に失敗している人の情報を探すと、自分も失敗しづらくなるのです。だからこそ商品レビューや評価を欲する人が増えたのです。

 

逆に言うと失敗がコンテンツになる時代

僕は天才でも才能があるわけでもないので、とことん失敗せざるをえません。だからこそどんどん失敗して失敗をさらけ出すことによって、周りの人が失敗しない道を選べる選択肢を公表しています。

逆に言うと失敗がコンテンツになる時代です。失敗のレビューをブログに書くことで読む人が増えたり、失敗したことをさらけ出すことでYouTubeを見てくれる人が増えたり。失敗から学ぶことを知っている人たちがどんどんコンテンツに集まってくるのです。

 

1 失敗から学ぶ事例アマゾンのレビュー

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例えばアマゾンの購入レビューも失敗の宝庫です。ビジネス書をアマゾンで購入しようとした時、アマゾンのレビューを見れば購入した人の感想が書かれています。中でも面白いレビューを書く人や、その本の要約をまとめてくれている人もいます。

実際に自分が読んでどう感じたのか、どの部分が良かったのか、逆にどの部分がいまいちだったのか、自分が本を読む前にビジネス書の内容を把握しながら購入した気分にもなれます。

ビジネス書があまりに薄く内容が面白くない場合、実際に買った人が酷評していることもあるので、そうした失敗を目の当たりにしてそのビジネス書を買うか買わないか確認することができます。これもまた失敗から学ぶ事例です。

 

2 YouTubeの失敗!失敗から学ぶ事例プロセス

例えば、僕のYouTubeは失敗しました。これからは「ライブ配信だ!」と「主観」で判断して、ライブっぽいYouTube動画を100本アップしました。結果、ご覧の通り、3,500登録しかありません。これは「ライブがくる」からと先取りした「感覚」が間違っていた結果です。

要するに、「データ」で裏付けされた根拠がなく、「自分の感覚」でいける!と判断したからです。この投稿から4ヶ月間、YouTubeをそこそこちゃんとやりました。結果、得られるものも増えてきました。

☝︎YouTubeを失敗したけど続けた結果

☑︎ ミニマリストのイベントにゲスト参加

☑︎ 福岡でトークイベントに出れる

☑︎ 動画取材案件の依頼もいくつかもらえる(サービス内容が微妙だったのでやっていません)

☑︎ YouTubeの対談をしながら会いたい人に会える

☑︎ アンチテーゼに慣れた

☑︎ トークイベントでも生放送でもテレビ取材でも気にせず話せる

今、サロンメンバーのお店紹介したり、仕事インタビューコラボしたり、一緒にイベントしたりと「サロンで〇〇する」コンテンツ練っています。失敗しながらも面白いコンテンツ作りますね。などなど、失敗して、分析し直して、やり続けた結果、少しずつ前進しています。発信しているジャンルがちょっと癖が強いので、チャンネルの伸びは毎月1,000程度ですが、やりたいことができるようになったので面白くなってきました。

失敗を公表する理由は、同じように挑戦したいと考えている人が、僕の失敗を見て、同じ失敗をせずに最短で結果出してもらいたいなという思いがあるからです。

 

3 SNSで失敗をさらけ出す

Twitterでもよく失敗をさらけ出しています。僕は今フリーランスとして独立をして個人の仕事をしています。ただし残念ながら、成功ばかりではありません。失敗することも多く、その失敗を変えてTwitterやブログ、YouTubeにアップしています。

失敗はコンテンツになると言う話をしましたが、まさにその通りで、失敗を読みたい失敗を知りたいと言う人も多いです。どうして失敗したのかなぜ失敗したのか実際の事例を出すことで、読んでくれる方がその商品を買うか買わないか決めることもできます。

また、失敗をあえてさらけ出すことで、リアリティーが増読んでくれる方もコンテンツとして楽しんでくれるようになります。だからこそ僕はブログやTwitter、YouTubeでどんどん失敗談をさらけ出しているのです。

 

僕が実際に脱サラした話

2016年につくった初々しい記事

2016年にこの「海外移住計画」記事を書いた

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この記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。

旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。

 

脱サラして海外移住する計画

 

 

アーリーリタイアするための100個の副業

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100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

リタイアして海外移住するために荷物を減らそう

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手ぶらで旅行や出張をするアイテム集

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。要するに、必要な荷物が少なければどこでも移動できる。手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。