仕事をしないと生きていけない時の4つの効果的な休み方!

「仕事をしないと生きていけない」と思うほど仕事をした時こそ、しっかり休むべき。思い詰めた時ほど、仕事はできない。

「休みの使い方を考えたい」「仕事の余暇を充実させたい」と考える人も多い。最近「おすすめの休みの使い方は何ですか?」と相談を受けるとがあった。たしかに、せっかくの休みなら「充実した」と思える日にしたいはずだ。今回は、おすすめの休み方をまとめる。

「仕事をするのが当たり前」がおかしな話

正直、仕事をしなくても生きていける。仕事はしなくていい。無職になってもいい。まずはそこから考えるべきだ。

なぜ人は「必ず働く必要がある」と思い込んでいるのか。社会人は100%働く必要があると思っている。これが常識。この常識が無意味だと僕は思う。

人に会えば「どんな仕事をしていますか?」と質問したり、結婚すれば「旦那は何の仕事をしているのか」みんなが気にする。この常識がおかしな話だろう。

仕事をしなくても生きていける

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結局、仕事をしなくても生きていける。僕も仕事をしたくなかったからこそ「趣味を極めた」。好きなことだったら継続できる。頑張れると思ったからこそ、「自分のビジネス」を作った。

今の時代、ネットを使えば何でもできる。自分の仕事を自分で作る時代だ。

100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

結局、仕事を辞めた

2016年に脱サラ宣言

2016年にリタイアすることを決めた記事

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2016年に会社を辞めてアーリーリタイアして独立することを決意した。それがこの記事。今読み返すと恥ずかしさしかないが、当時の気持ちをそのままリアルに残している。もし、僕と同じようにあなたも「仕事を辞めたい」「転職したい」と考えているのなら共感してもらえるはずだ。

脱サラして海外移住する計画

息抜きをして冷静に考える4つの方法

仕事に病む人は休んだ方がいい。まずは、しっかり休んで病気を治すのが一番だ。おすすめの休み方。

1 何も考えずカフェに行く

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「あれこれ充実した休み」を考えるのに困ったら、何も考えずにとりあえず「カフェ」に行くのもありだ。気になるカフェや行ったことのない喫茶店に立ち寄るのはストレス発散になる。

コーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールは、脳に良い効果をもたらす。集中力の向上や身体の炎症を抑えてくれるなどの効果が期待できる。

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また、ポイントは「午前中」に移動すること。休みの日の午後からであれば、利用者が多いのでゆっくりできないこともある。だからこそ、午前中に行くのがおすすめだ。コーヒーを飲みながらゆっくり、まったりして、本を読む休日はいい。

特におすすめは「アート思考」を学ぶこと。点を線にするアートの思考は人生を充実させる。

アート思考とは?

あわせて読みたい記事

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【実践】アート思考のやり方とは?遊びがもたらすプロセスエコノミーとフレームワークのやり方

2 あえて忙しくする

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人は忙しいときに「充実感」を得やすいという研究もある。ケリー・マクゴニガルさんの著書「スタンフォードの心理学講義人生がうまくいくシンプルなルールにも紹介されているように「人は忙しいときほど幸せ」に感じる。

アメリカのシカゴ大学と中国の上海交通大学の研究では「忙しいときほど人間は幸せを感じる」と示されている。それが仮に「本人が望む以上に忙しくさせられていた」としても幸せ度が高いようだ。

要するに「仕事が休みだから」「余暇を楽しみたい」と考えるよりも、「忙しく」して幸せを意識した方が合っている人もいるわけだ。休みでも「適度な忙しさ」があるとよさそうだ。

3 普段行かない自然を散歩する

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普段、全く行かない場所を「散策」するのは面白い。おすすめなのが「歩く」こと。会社勤めをするとどうしても「運動不足」や「自然不足」に陥りがちだ。だからこそ、普段行かない自然が多い場所を旅してみよう。

散歩は「発想力」により効果があるということがわかっている。歩くことは、斬新で創造的な発想が求められるような思考に向いている。散歩をした後で、創造性を測るテストをしたところ、座ったままでいた被験者よりも、散歩をしてテストを受けた被験者のほうが得点が高いという結果になったそうだ。

要するに、散歩は創造性を高めることにも使えるわけだ。この研究はブルース・デイズリーさんの著書「Google・YouTube・Twitterで働いた僕がまとめた ワークハック大全――仕事がサクサク終わってラクになれる科学的メソッド」に紹介されている。

4 新たな取り組みをどんどんする

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出口治明著の「知的生産術」に書かれているように『新しい情報や知識を自分の頭の中に取り込むためには、幅広く学ぶことが必要だ。 学ぶための方法は、3つある。たくさんの「人」と出会い、たくさん「本」を読み、たくさん「旅」をして(現場に出て)経験を重ねること』だ。

やっぱり、「人」「本」「旅」は欠かせないインプットツールだろう。人に会って、本読んで、旅して、また人に会う。そんな旅をすればするほど人生はおもしろくなる。

どんどん新しい挑戦をして、結果としてゴールにたどり着けるまで、泥臭く失敗する挑戦をしていく。今度は「新たなオリジナルアイテム作り」をスタートさせる。ちょっと長期戦になりそうだ。乞うご期待。

余暇を充実させる休み方をしよう

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仕事に追われる日々も忙しくていいが、たまには「余暇を楽しむ」ことを忘れてはいけない。充実した日々を過ごすためにも「休み方」を工夫するのはありだ。

2016年につくった初々しい記事

2016年にこの「海外移住計画」記事を書いた

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この記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。

旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。

脱サラして海外移住する計画

リタイアして海外移住するために荷物を減らそう

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手ぶらで旅行や出張をするアイテム集

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。要するに、必要な荷物が少なければどこでも移動できる。手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。