【人生終わった】5つの方法で30歳の絶望的なハードモードから大逆転する生き方

「30歳になって人生終わった」「人生設計をミスった」と感じる人も多い様子。わざわざこのワードを検索をして、自分探しをしている人もふえている。

正直、自分では「今のままではヤバい」とわかっていながら、なかなか行動に移せないことがほとんどだ。「失敗が怖かったり」「出る杭になりたくなかったり」ネガティヴな理由はたくさんでてくる。

30歳で積んだなら人と違うことする

結局、「人と違うことに価値がある」。「みんなやっているから」「これが普通だから」とあらゆることをみんなと合わせすぎると窮屈になりがちだ。人生終わりだと思うなら、失敗することを前提に人と違う新たなことに挑戦しよう。

1 結局、普通と違う人が成功している

blank

結局のところ、「普通と違うこと」をしている人が成功している。普通と同じことをする人は、みんながなるサラリーマンや、みんなと同じ会社員のままだ。「人生詰んだ」「人生はハードモードだ」と思う人ほど、普通の生活をしがちだ。

blank

「人と違う生活をしてもいい」「みんなと違っていい」と思うことも必要だ。みんなと同じことを繰り返せば、安心安全なのかもしれない。ただ、成功するという意味では、集団のなかから飛び出す必要がある。

「人と違う」「誰もやっていない」ような一見、異端でハードモードだと思われることに「成功」がある。もちろん、失敗も隠れている。

blank

例えば、本を出版することも「人とは違うこと」の一つ。僕自身、無料のアプリを使って、無料で読める本を作った。こうした一見、無意味なことも突き詰めれば仕事になる。

手ぶらで旅行や出張をするアイテム集

Kindleでアイテム本

blank

「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しいKindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。

2 違うことに価値がある

blank

結局、人生は「試したもの勝ち」「失敗したもの勝ち」だ。試さなければ何も始まらないし、失敗しなければ、成功もない。

ということは、逆算すると「人と違うこと」に価値がでてくる。他の人ができないことが貴重になる。

人生は2つの選択肢がある。普通の暮らしをして平凡に生きるのか、人がやらないことをして挑戦し続けるか。どちらを取るにせよ、面白い人生にするために考えることはおすすめだ。

100種類の副業まとめ本

失敗が本になった

blank

どんどん失敗しながら、あらゆる副業を実際に試した結果、その経験をKindle本で出版することができた。実際にやってみた副業を「100個」まとめた「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

3 人と違うことをする

blank

「人生やり直し」たり、「逆転したい」と思うなら、「人と違うこと」をするのはキーワードだ。会社員として働くことに並行して、副業を始めたり、やりたいことを仕事にする選択肢を持つのはあり。

特に日本で「会社員と経営者」を比較した場合、やっぱり経営者の方が成功しているイメージが強い。もちろん、失敗している人の数も相当数いるが、経営という知識をつけておくことは選択肢を広げる。

blank

日本の現状を「悲観的」に、より鋭く指摘している著者として有名な加谷 珪一さんの著書『大金持ちの教科書』には、「普通の日本企業の話」がまとめられている。

『搾取の仕組みは、ブラック企業に限ったものではない。残念ながら日本は、どちらかというと、身近な人から奪うことが中心の社会になっている。合理的な市場メカニズムが確立しているとは言い難い面がいまだにあるのだ。』と指摘されている。

blank

たしかに、僕自身が会社員をしていたときは、「搾取型」だと感じる部分が多々あった。「雇われること」が苦手な人には、会社員よりも経営者の方がいいのかもしれない。

4 日本は特にみんなと同じことが重視される

blank

特に一般の日本社会は「みんなと同じこと」が重要視される。ポジティブにいえば「集団行動ができて統率が取れている」とも言える。逆にネガティブな言い方をすれば「同じことをしなければ浮く」「空気が読めないヤツ」と思われがちだ。

同調圧力の正体』の著者、太田肇さんは同著で、コロナ禍での同調圧力を揶揄されている。日本が特にマスクの着用率が高かった理由は、コロナ対策というよりも「ピアプレッシャー」が強かったというのだ。

blank

『コロナ禍のもとにおけるマスク着用率の高さについても、実際の必要性より世間の目が強く働いている。第一次緊急事態宣言発出前の二〇二〇年の三月下旬、政府が不要不急の外出自粛を呼びかけた時期に、心理学者の中谷内一也らはマスクを着用する理由についてインターネットで調査を行った。その結果、「同調」がダントツに多く、「自分の感染防止」や「他者への感染防止」などはわずかであった。やはり日本人は、コロナ禍のもとでも世間の目を強く意識しながら行動していることが読み取れる。』

blank

たしかに、「みんながつけるからマスクをつける」という人も多かったように感じる。日本には良くも悪くも「みんなと同じことをしなければならない空気」は少なくともある。

5 いじめも空気が読めないから?

blank

「空気を読むこと」が求められているからこそ、暗黙のルールは、見えないところで感じる。この同調圧力は、ときに「行きすぎた方向」に向かうこともしばしば。みんなと同じことをしないヤツを「いじめる」行為だ。

例えば、小学生が同級生をいじめるきっかけも、ちょっとした「違い」からだ。普通の人より体型がぽっちゃりしていたり、違う町から転校してきたり、みんなと違う「浮いた存在」だからこそ、狙われる。

blank

行きすぎた同調圧力は子供社会だけではなく、大人社会にも存在する。いじめは職場でもよくある。より大きなところで言えば、2011年の東日本大震災後の「不謹慎狩り」 もそうだ。また最近のコロナ禍のもとでの「自粛警察」や「マスク警察」も同調圧力からだ。

日本はみんなと同じでなければならないというプレッシャーが強い社会だ。「出る杭は打たれる」のはまさにその通り。逸脱すると叩かれる。

みんなと同じことをするのが不正解

blank

同じことをすることが「正解」であれば大きな成果をあげる。ただ逆に、「不正解」なときに、大きな損失になる。

いじめが原因で人生が台無しになったり、取り返しのつかない結果になることも起きている。同調圧力が必ずしも正しいわけではなく、間違っていることと理解すべきだ。

だからこそ、自分が正しいと思うことをしっかり持つことが必要だ。みんながこうだからと周りに流される必要はない。常に、自分が正しいと思うことを貫くことも大切だ。

2016年に脱サラ宣言

2016年にリタイアすることを決めた記事

blank

2016年に会社を辞めてアーリーリタイアして独立することを決意した。それがこの記事。今読み返すと恥ずかしさしかないが、当時の気持ちをそのままリアルに残している。もし、僕と同じようにあなたも「仕事を辞めたい」「転職したい」と考えているのなら共感してもらえるはずだ。

脱サラして海外移住する計画