【持ち物】ゼロウェイスト旅アイテム3選！旅行バックはない手ぶらネックピローバック
旅もミニマムな荷物で移動しよう。今回はミニマリストに憧れる僕が「ゼロウェイスト」を意識した持ち物リスト。
1 最低限の荷物をネックピローに
最近、旅の荷物は「ネックピロー」に詰め込むようになった。無印良品の『くるくるたためるネックピロー』はジッパー式になっており、中身のワタを取り出すことができる。
このワタの代わりに「衣類」をくるくるたたんで詰めることができる。そこそこ容量が大きいのがポイント。もはや「ネックバック」だ。2、3日の移動であれば服がいい感じのクッションになってくれる。
最低限の荷物をネックピローに詰めれば、移動中も首がこらない。冬場はネックウォーマーのようにも使えるため首も温められる防寒バックだ。
| ゼロウェイストにする旅アイテム |
最低限の荷物で移動 |
2 仕事道具はスマホ2台
仕事はスマホを使っている。「Galaxy Z Fold3」と「iPhone 12 pro」を旅に持って行き、短いケーブル1本で2台充電する。AndroidとAppleのOSを持つことで「できないこと」「できること」を分担できるので仕事に便利。
ホールドタイプのスマホは、タブレットとして使いながら映像を見たり、スタイラスペンで手書きのメモやスケッチが書けるのが良さ。最近買ってよかったのが『折り畳みスタンドにもなるカバー』。カバーにペンを収納できるので「紛失」リスクが減った。
iPhoneはKindleの読み上げアプリを使うために使っている。パソコンよりもスペックが劣る分、2台持つことで処理スピードをアップさせている。
3 アメニティーグッズは電動
アメニティーグッズとして電動ペンシェイバーや電動歯ブラシを使っている。最近、導入したのがパナソニックの電動歯ブラシ。ホテルの歯ブラシを利用するのもいいが、ゼロウェイストを目指しながら荷物を減らすのもあり。
歯は一生ものだ。資産投資の感覚で大切にメンテナンスする意識は大事。電動歯ブラシは綺麗に磨けるモノを調査中だ。今のところ『電動歯ブラシポケットドルツ』が使い勝手がいいが、おすすめできるほどではない。よりいいコンパクトミニマム電動歯ブラシを探している。
その他、地方でのワーケーションに使える「シェアカー」のカードと「免許証」を持ち運んでいる。化粧水や乳液などプラスチック系有害物質のないアイテムを探し中。
| ゼロウェイストにする旅アイテム |
アメニティーグッズ |
2泊3日は手ぶら移動
2泊3日の移動は「手ぶら」でネックピローを使えば荷物も持ち運べる。1週間程度の移動も近いレベルで荷物を減らせる。
ゼロウェイストな暮らしの延長として、ゴミを出さない「旅」を目指すのもあり。旅先でもウェイストゼロを意識すると荷物も減る。
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