【5つ】働きたくない死ぬしかないときにやるべきこと【脱サラアーリーFIREリタイア計画】

今日は「働きたくないときにやるべきこと」の話。「働きたくないな」と思った時こそおすすめできること。

1 まずは今すぐ休む

「働きたくないな」と思った時点で、今の仕事に不満や不安があるはずだ。もし今の仕事がすこぶる楽しかったら、働きたくないと思うことはない。ネガティブな感情があるなら「まずは休むこと」を考えよう。

「休むと置いていかれる」「休むことは悪だ」と考えている人も多い。たしかに、休むことで短期的には成果を出せないこともあるが、長期で見ると休むことは必要だ。休むことが不要だと考えるのなら、毎日一睡もせず動き続ければいいだけだ。

鈴木祐さんの著書『不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる』でも「休むこと」について詳しく解説されている。この本には「トッププレイヤーほどよく休む」ことが書かれている。

心理学者のアンダース・エリクソンさんらの世界トップレベルのバイオリニストを調査した研究によると、トッププレイヤーほど「休憩をデザインしていた」というのだ。

世界トッププレイヤーは『平均で「1週間に約25時間の休憩を取った」と答え、その時間はその数字はおおむね正確だった』というのだ。逆に、一般的に優秀なバイオリニストは『平均で「1週間に約20時間の休憩を取った」と答えたが、記録と照らし合わせると、実際の休憩時間はおよそ35時間だった 』というのだ。要するに、トッププレイヤーほど、きちんと時間を把握して休んでいるという話。

さらに、バイオリニストが18歳になるまでに費やした練習時間を比較すると面白いことがわかる。トップレベルのバイオリニストたちは、一般的なバイオリニストたちに比べて、2,200時間も多く練習をしていた。

要するに、世界のトッププレイヤーほど時間をデザインし、効率よく練習しながら「しっかり休むこと」が必要であることを理解していたというわけだ。

平凡な人ほど、休まず努力しがちになる。天才ほどきちんと休み、なおかつ休憩時間をしっかりマネジメントできているのが現実なのかもしれない。

 

2 睡眠不足を解消する

ネガティブな感情は「睡眠不足」から表れることがほとんど。「働きたくない」とネガティヴに考えるときは「なんか体調が悪いなぁ」「最近うまく眠れていないなあ」ちょっと体調がすぐれないことが多い。要するに「睡眠不足」であることが多いわけだ。

特に日本人は、世界でも睡眠が不足している国として知られている。「毎晩6時間未満しか眠れていない人が全人口の4割を占めている」と言われるほど睡眠不足になっている。最近ようやくビジネス界隈では「睡眠改善」が積極的に言われるようになってきた。街の本屋にも快眠テクニックや熟睡する方法など睡眠に関する本も増えている。

休憩も大切だし、睡眠も大切だ。要するに、眠りをコントロールしてよく計画的に休める人ほど、結果を出しやすい。働きたくないなとネガティブに感じる時は睡眠を見直してみよう。

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3 幸せなことだけをする

ネガティブな時こそ「幸せなこと」を見直すこともおすすめ。要するに、自分が幸せだと思えることを増やしていくわけだ。極論を言えば、幸せだと思うことで溢れれば人生は充実する。

僕の記事でもよく引用している『OPEN TO THINK~最新研究が証明した 自分の小さな枠から抜け出す思考法』の著者、ダン・ポンテクラフトさんによると、幸せのカギは「フロー体験」にあるという話をまとめている。「フローを経験した人は、この時のことを『まったく努力しなくても極度に集中でき、時が経つのも、自分自身のことも、あれこれの問題もすべて忘れてしまう状態』である」と紹介している。

ざっくり言うと、フローとは「時間を忘れて集中できること」だ。「働きたくないな」と考えている時こそ、フロー体験ができることを探そう。時間を忘れて集中できるような「仕事」を見つけることも方法の1つだ。

最近、「私には夢がありません」「僕には趣味がありません」とこたえる人も多い。「やりたいこと」がないのは人生がもったいない。もっと気軽に考えよう。夢や趣味でなくても、小さなことを探すのがポイントだ。「今、食べたいもの」や「今日、見たいもの」、「休みの日にやっていること」など、本当に些細なことが夢や趣味になる。

要するに、自分が夢だと思えば夢になるし、趣味だと思えば趣味になる。夢や趣味は主観でしかないため、思い込めばいいわけだ。最近、自分の人生を真面目に考えすぎている人も多い。夢や趣味は何でもいい。「夢中になりすぎて時間を忘れてしまった」ような小さい体験を積み重ねることが自分の幸福度をあげるポイントだ。

 

4 自分を鏡で見てみる

外から自分を見る習慣をつけよう。「自分を鏡で見る感覚」で今の自分は理想の自分なのか自分で自分をチェックしよう。「働きたくない」「死にたい」とまで考えている人の多くは、目の前しか見れていないことがほとんどだ。視界が狭まってしまうパターンが多い。

目の前のことに追われて、常にストレスをかかえて、不眠になってという「負のサイクル」を繰り返してしまう。いつしか、肉体的にも精神的にも疲弊してしまいがち。

例え、オリンピックで金メダルを獲得するような最高の選手でも「睡眠不足」や「疲労困憊」の状態ではいいパフォーマンスは発揮できない。これと同じようなに、疲弊した状態ではいい思考や判断は到底できない。

だからこそ、自分を俯瞰しよう。自分自身を自分でチェックすることによって、ポジティブなサイクルが生まれる。逆に、自分を俯瞰したときに理想の自分でないときは落胆してしまいがちだ。ネガティブな自分は外見にも現れてくる。

鈴木祐さんの著書『不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる』によると「見た目の老け」は悪影響があるという話がある。『ルーヴァン・カトリック大学などが 10 年をかけて200人の男女を撮影した研究では、日常的なストレスのレベルが高い人は見た目も老けている傾向』があるとのこと。

自分を鏡で見たときに、理想の自分が立っているかチェックしよう。見た目もかけてきた場合は、心もかけてくる場合も多い。負のサイクルに陥る前に、セルフチェックをして、見た目から自分を改善していこう。見た目が変われば中身もおのずとついてくる。

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5 日本以外の国を視る

最後は日本以外の国を視ることをおすすめする。世界は広い。日本以外の国で生活する選択肢を持つこともありだ。日本は、少子高齢化や年功序列の廃止、終身雇用の終焉など、あらゆるネガティブな情報で溢れている。

20年、30年後の日本を俯瞰すると、よりネガティブな感情になってくる。だからこそ日本以外で住む方法を知っておくこともリスク分散になる。

今伸びている中国やここ100年世界を席巻したアメリカを見習うこともあり。「働きたくない」のは、「将来、成長見込みがない日本の会社で働きたくない」という意味だったり「今の会社の上司が気に食わないので、この会社で働きたくない」と感じることがある。

最後は、転職は仕事を辞めるという選択肢を思い浮かべるかもしれない。ただし、日本の会社に勤める限りは、なかなか自分の理想を身に付けるのは難しいはずだ。だからこそ最終的に「自分で自分の会社を作る」ことを選択しとして持つべきだ。

『国際調査「グローバル・アントレプレナーシップ(Global Entrepreneurship)』によると、「職業として起業家は良い選択」に賛成した人の割合は、中国の 65・7% に対し日本は 31% で半数以下です。中国は米国の 64・7% よりも高く、起業を積極的に評価する人が多いことが窺えます」という話がある。これは「チャイナテック―中国デジタル革命の衝撃」の著者、趙 瑋琳さんがまとめられている。

会社が嫌なら自分で会社を作るのもあり。僕自身、転職をするよりも、自分で自分の理想の会社を作ることをした。実際にやってみるとわかるが簡単だ。もちろん失敗することもたくさんあるが、最終的に成功すれば良いだけだ。

そして、日本以外で生活する選択肢を持とう。日本の会社に違和感を覚えるのであれば、海外の会社に勤めてみることもありだ。要するにあらゆる選択肢を持ち続けることが必要だ。

 

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