【失敗】ミニマリストの人間関係は99%捨てる?人付き合いは最低限でいい?良い職場環境を作る鍵は変化?

職場の人間関係で消耗していませんか?仕事の大変さ以上に、上司や同僚との人間関係って悩みますよね。人間関係は、人生で1番難しいポイント。正直、好きな人もいれば馬が合わない人もいます。今回は、ミニマリストの人間関係についてまとめました。

 

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ミニマリストの人間関係!人付き合いも99%捨てる?

「ミニマリストは人間関係も最小限?」「友人も断捨離するの?」といった話があります。今回は、人間関係を良くするための「ミニマリストの人付き合いの方法」について、実体験をもとにまとめました。ミニマリスト的思考で、人付き合いのポイントを紹介します。

1 人間関係も日々変化する

「人間関係は日々変化していくもの」というのが一番のポイントです。ミニマリスト思考では、よく「人間関係はストックではなくフロー」だと言われます。要するに、人間関係は蓄積されていくものではなく、その場その場で変化していくものだと捉えるということです。

とくに交友関係は、「変化していくもの」だということを意識すると、無理な人付き合いに悩むことがなくなります。人間関係も日々変わっていくと考えれば、今の関係をもっとシンプルに捉えることができるでしょう。シンプルライフといわれるように、人付き合いもシンプルに考えるのがおすすめです。

2 小学生の頃の友達って今も付き合いある?

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例えば、小学生の頃の友達って今も付き合いがありますか?あったとしても、全校生徒2,000人程いた中で1人か2人くらいではないでしょうか?仲良くしていた子と、クラスが変わったら遊ばなくなったように、人間関係ってどんどん変わっていきますよね。

僕は、小学生、中学生、地元の友達とはほぼ交友がありません。会う機会がないし、会っても話が合わないことが多いです。会社員の人が多いので、仕事の話になったとしても、会社のグチや会社の方針が違うといった話になるからです。そのため、僕が最近よく会うのは、フリーランスや個人事業主の方、ミニマリスト、コスパ生活をしている方など、趣味が合う人です。

このように、交友関係はその時その時で変わっていきます。人間関係で悩んだ時は、小学生の頃の友達と今でも仲良くしてる?ということを思い返して、「人間関係はストックではなくフロー」と考えるのがポイントです。

3 職場が変われば人間関係も変わる

職場の人間関係って一番悩みますよね。僕も銀行員時代、上司にパワハラまがいなことをされました。「お前は俺の酒が飲めないのか」とか「飲み会にこなかったらわかってるだろうな」といった圧力を受けたこともあります。

ただ、職場によって人も違うし、同じ職場でも部署が違うだけで人間関係って変わってきますよね。環境によって人間関係は驚くほど変わります。これを踏まえると、「自分から環境を変えていく」のも人間関係をよくする1つの方法だといえます。

やっぱり合う人もいれば合わない人もいます。人間関係がつらくて毎日消耗してしまうくらいなら、自ら職場を変えるというのも選択肢の1つです。合わないと思ったらどんどん行動するのがポイント。自ら動いてみたら、あっさり悩みが解決するという可能性も高いです。

4 住む環境が変われば人付き合いも変化する

住む環境が変わると、人間関係もさらに変化します。国によって、人によって、考え方も様々。世界各国でいろんな人と会話することで、自分の考え方もどんどん変わっていきます

例えば、アメリカ留学で出会った友達に「自分のために自分の人生を歩んだ方がいい」と叱られたことがあります。その友達は、しっかり筋道を立てて将来のことを考えていました。かたや僕は、とりあえず英語を勉強して、とりあえずそこそこ喋れるようになって、とりあえず英語のスキルをつけるといった抽象的な話をしていたからです。留学して環境を変えたことで、こんなに将来のことをしっかり考えてる人もいるんだと刺激を受けました。

このように、住む環境を変えれば、人間関係も変化します。人付き合いの悩みは、ずっと同じ環境にいることで人間関係が滞っているからかもしれません。今、人間関係がうまくいっていないのであれば、思い切って住む環境をガラッと変えてしまうのもおすすめです。

 

人間関係は変化するモノ

人間関係は日々変化していく。自分が変わっていくのは当たり前なので、交友関係もその時々で変化していきます。「人間関係はストックではなくフロー」という考え方を大前提に、好きな人たちと人間関係を築いていきましょう。

幼い頃から親友で、ずっと仲良くというのは美談かもしれません。しかし、固執するよりも変化していくものだと考えた方が現実的です。「ミニマリストは99%捨てる」「友人も断捨離する」と言う人もいますが、人間関係は日々変化していくということを大前提に、変化してもいいんだという考えで人付き合いをするのがおすすめです。

 

最小限でいい?の人付き合い

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ミニマリストは、友達も最小限に断捨離するという話もありますが、正直僕は、広く浅い交友関係が多いです。最小限というより、めちゃくちゃ友達が多く、深くはないという感じです。人によって付き合い方も違うし、お互いに心地良い関係が築ければそれでいいのではないかと思っています。

そういった意味でも、「ストックではなくフロー」というミニマル思考で人付き合いするのはありです。人間関係は変わっていくものだと捉えることで、人付き合いもシンプルに考えることができます。

 

僕が実際に脱サラした話

2016年につくった初々しい記事

2016年にこの「海外移住計画」記事を書いた

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この記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。

旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。

 

脱サラして海外移住する計画

 

 

その時々で自分に合う人脈を作ろう

人付き合いは、住む場所やその時の環境で「全く異なる」。嫌なら「自分が移動すればいい」だけ。今の環境に居続ける必要は全くない。自分が好きな居心地のいい場所を「移動」しよう。

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海外移住計画ブログ|日本出たい!日本脱出したい!世界を旅したいフリーランスの海外暮らし準備編

 

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