【捨てた】ホットクックなら炊飯器がいらない|調理器具もフライパンも鍋も断捨離ミニマリスト

勝間和代さんの「ネオライフハック」でも紹介しているように、下着を4枚しか持っていないミニマリスト。今回は、2020年7月29日に発売された圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!勝間式ネオ・ライフハック100を読んで、面白かったところを実践していく。

1 ミニマリスト?な勝間和代のライフハック100とは?

久しぶりに本屋に行くと面白い本に出会うことがある。この勝間和代さんの本は、クセの強い具体的なライフハックが100個も掲載されているので面白かった。

中でも「調理器具を一切持たず」、全自動電子調理器「ホットクック」が紹介されている。この鍋式炊飯器っぽい「ホットクック」を使えば、料理が苦手な人でも、超簡単に作れる。


2 ミニマリストも驚き!調理器具すらいらない

特に「フライパン」や「ナベ」はもういらなくて、「ヘルシオのウォーターオープン」と「ヘルシオのホットクック」があれば調理器具すらいらない話は刺さった。

ミニマリストっていいながらも「調理器具」は一式ないと自炊できない。ただ、この「ヘルシオのウォーターオープン」と「ヘルシオのホットクック」なら「焼く」「煮る」「炒める」全て「全自動」でできる。

特にホットクックは、炊飯器のようなナベに、全調味料と具材を入れて、ボタンを押すだけで美味しい料理ができる。これさえあれば、ナベはいらない。

水なしトマトカレーや調理時間がかかる牛すじ煮込み、火加減が難しいローストビーフなど、自分で作るのが難しい料理ですらボタン一つでできる。僕も次引っ越すときは、「調理器具」は処分してホットクックをレンタルして「自炊する」と決めた。

ミニマリストは調理器具すらいらない?

勝間和代さんのミニマリスト感がすごい

ヘルシオの「ホットクック」と「ウォーターオーブン」があれば、お玉やフライ返し、フライパンや鍋すらいらない生活になる。全て、「調味料や食材を入れるだけ」で本格的な料理が食べられる。

3 勝間和代さんってどんな人?

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勝間さんのイメージは「最新ガジェットを上手に使いこなすキャリアウーマン」。女性目線で、きめ細かいライフハックを紹介してくれたり、今すぐ使える情報を「勝間さん目線」で面白く教えてくれる。「こんな考え方もあるのか!」と発見できるのが面白いポイントだ。

お金は銀行に預けるな~金融リテラシーの基本と実践がベストセラーになったことでも有名だが、「ひろゆきに論破された人」としてもネットで有名だ。マッキンゼー、JPモルガンなど外資大手企業を経験されていることも支持されてる要因かもしれない。

圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100面白かったので、立ち読みしてみてほしい。


4 ミニマリストの次にくる〇〇を予測する

「一般化」してしまったミニマリスト界隈は、今後、より流れが早くなっていく。「ミニマリストは古い」と思う方や「退屈だ」と思う方も多いはず。ただ、人はぞれぞれ考え方は自由だ。

ミニマリストの窮屈さから、今後はより快適さを意識して予測していく。すでに「ミニマリストに飽きた」「ミニマリストは退屈」人も多い。ミニマルな考え方を極めた結果、次により「固定費を減らすこと」を考えていく。ミニマリストの次は、月額0円で生活するサバイバリストかもしれない。サバイバルができるようになれば、余計な出費が掛からず、収入が0円でも、それなりの生活ができるようになる。

今、僕自身、離島に移り住んで「サバイバルスキル」をアップさせる「合宿」を行っている。自分で突いた魚を昼食や夕食にして食費を浮かしている。最終的には、「お金が必要ない生活」も視野に入れている。お金をかけずに生活できる世界が、より近づいているのは間違いない。

手ぶらアイテム集の本を出版

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ついに出版

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」を出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。1週間の旅行も「手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。