【スマホKindle読書術の使い方】iPhone1台でオーディオブックを作る情報収集
「本読むといいよ」とか「最近読書してます」って話があるものの、「読書ってどういいの?」って思うことはないだろうか。今回は「スマホ読書術」を紹介しながら、どうして本がいいのか紹介する。
ついに出版 | |
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1 最高のスマホ読書術!これだけ機能がある
スマホで読書するのが当たり前になる。紙の本よりも優れた機能がたくさんある。スマホで読書する理由は、使った人にしかわからない。正直、紙で読むのは時代遅れだと感じるレベルだ。
中学生時代、塾の英語先生が「辞書は紙の辞書じゃないとダメだ!」と口を酸っぱくして言っていたことと同じ。今や、受験勉強で紙の辞書を使っている子供は激減している。これと同じで、電子書籍が当たり前になれば、「本は紙じゃないとダメだ」と言うのは時代遅れになるだろう。
スマホ1台に何百冊もの本を入れることができるし、本の内部を検索も可能。目次はワンタッチで飛べるし、コピペして参考文献として引用することも可能だ。より使いやすい方へ世の中はシフトしている。
スマホ読書術でできること | |
スマホアプリが優れている理由☑︎ 何万冊もの本をスマホ1台で持ち運べる ☑︎ 本を音読してくれる ☑︎ 本を読み上げながら文字も読める ☑︎ 本の中になる言葉を総検索できる ☑︎ ハイラインだけを後から読み返せる ☑︎ コピーして参考文献引用しやすい ☑︎ コピーして自分だけの読書ノートを作れる ☑︎ 本に書き込みしても消せる |
2 スマホ読書ならアプリと連動させることができる
おすすめの本の読み方は、Kindleを使うこと。スマホを使ってKindleで読書をする時は、アウトプット先を作るといい。
さらにおすすめなのはあらゆるアプリを使って、記憶に定着させること。Kindleのアプリを使えば、インプットした情報をしっかりアウトプットするまで「本の情報を人生に使うことができる」。
本からインプットして | |
アウトプットするまで☑︎ Kindleの読み上げ設定で聴きながら読む ☑︎ 散歩しながら本を聞く ☑︎ 重要なところで散歩をやめてハイライトする ☑︎ 散歩後にハイライトを読み返して要約する ☑︎ 今すぐ使える情報はTrelloに残す ☑︎ 今後使えそうな情報はEvernoteに残す ☑︎ Trelloに入れた情報はすぐに使う ☑︎ Evernoteに入れた情報は執筆に使う |
3 本は使うために読む!
よく本を読むのは大事だと言われるものの、なぜ必要なのかわからない人も多い。本を読む理由は、「自分の人生で情報を使うため」。この情報をインプットして、使うアウトプットをできていない人は多い。だから、本を読むことが退屈だと思ってしまうのだろう。
だからこそ「本を読む前にアウトプット場を決める」のが大事。情報をインプットする時のポイントは、アウトプットする場所を先に決めることだ。本を読む「目的」を先に決めておくと内容が入ってきやすくなる。要するに使う目的を決めれば読書はスムーズになる。
例えば、「お洒落になるため」に本を読むとか、「英語の文法を理解するため」に読む、「旅先の景色がいいレストランを探すため」に雑誌を見るなど、ゴールを決めると、その情報収集に特化して本を読み進められる。
薄い雑誌を読むときも、分厚い文法書を読むときも、全部「〇〇したい」という目的を持つだけで、情報収集がどんどん楽しくなるはずだ。
本を使う方法 | |
情報アウトプットの例☑︎ 雑誌で見た服を買ってお洒落になる ☑︎ 本で見た綺麗な景色のお店に行く ☑︎ 旅行雑誌で美味しいレストランを探す ☑︎ 英語の文法書を読んで英語を理解する ☑︎ 健康本を読んで怠さを改善する ☑︎ 読んだ内容を友達に話す ☑︎ 共感してほしい本をTwitterで呟く ☑︎ 本の要約をブログで投稿する ☑︎ 知った内容をYouTubeでわかりやすく話す ☑︎ 中学生にベストな本をTikTokでまとめを作る |
アウトプットするために読む
本を読む時に気をつけることは「本を読んだ情報を使うこと」。本を読んで読みっぱなしにするのはもったいない。使うことを意識すると面白くなる。「本を読んだ情報をムダにしない」ことが大事。
どんな1日のルーティーンを過ごしている?
福岡を拠点にして、月8万円の「コスパ生活」をしながら生活している。最近の仕事実績や詳しい経歴は、プロフィールまで。