#08 カンボジアのシェムリアップを旅するノマドフリーランスのワーカー生活

世界中をを旅するフリーランスのノマドワーカー。旅をしながら収入を得ている僕が今回訪れたのは、カンボジアのシェムリアップだった。フリーランサーとなって、海外移住を目論んでいる僕は、海外移住の「下見」と銘打って、マレーシアイタリアフィリピン香港タイカンボジアと他にもあらゆる地を巡っている。

 

海外移住計画08 カンボジアのシェリムアップ

そもそも、カンボジアは、人口1,500万人弱と非常に少ない。ポルポト政権時代の大量虐殺によって、年寄りがいないのがこの国の特徴。平均年齢25歳程度とかなり若い。どこか幼く、陽気というイメージは、この若さから感じられることなのかもしれない。カンボジアの観光業はGDPの12%と高い。そのためか、観光地の物価は日本とほぼ変わらない価格だった。

 

 Flight

カンボジアへは、福岡空港から香港を経由した。使った航空会社は、HK express 香港エアーの関連会社LCC。日本からの観光客を誘致する狙いがあるのか、最近格安の航空券をキャンペーンで販売している。フライト予約はネットを使う。LCCのキャンペーンチケットを紹介しているまとめサイト LCCjp を使った。

・フライト HK express 28,720円

・予約サイト LCCjp

 

 VISA

カンボジアへの入国は、ビザが必要。観光ビザの最安でも$30。ネットで申請をすることができるが、現地で直接取得した方が$10安い。ただ、現地決済は、クレジットカードが使えないため、現金を持っておかなければならない。また顔写真も必要。空港のVISA発行ブース付近にATMが設置されている。そちらで現金をキャッシングすることも可能だ。キャッシング専用のクレジットカードを持っておくべき。

・VISA $30

・ATM使用料 $5

・必要なもの 写真、$30

 

 Hotel

シェムリアップの見どころは、何と言ってもホテルが格安であること。これまで訪れたどの国よりも安い。The Clay D’Angkor Hotel は、このクオリティで500円で泊まれる。残念ながら、そこまで強いwifi環境ではなかった。

Schein Gusethouse & Restaurantは、トリップアドバイザー2016でWINERとなるほど高評価のホテル。ホテル内は綺麗だが安い。一泊750円で泊まった。おすすめポイントは、トゥクトゥクの送迎付きであること。空港からホテルまで$5程度かかる送迎が無料。ただし、2泊以上でなければ無料にならない。

シェムリアップで贅沢をするなら、五つ星のホテルを使うべき。五つ星のホテルで一泊3,000円で泊まれるLotus Blanc Resort は、プールやジムがついてこの値段。ホスピタリティーもばっちりで優雅な生活ができる。ただ、五つ星のホテルの多くは、「パブストリート」と呼ばれる最もシェリムアップで賑わっている飲屋街から少しはなれているのが残念なところだ。ホテルの予約もネットを使う。おすすめの予約サイトはこちらに紹介している。

The Clay D’Angkor Hotel 1泊/500円

Schein Gusethouse & Restaurant 1泊/600円

Lotus Blanc Resort 1泊/3,000円

 

 Transportation

空港から中心部へは、トゥクトゥクでの移動。値段は交渉となる。だいたい$5程度。タクシーもそれほど走っていないため、流しのタクシーを拾うことはほぼできないと思っていい。Grab、Uberなどのアプリはまだ使えなかった。

つまり、トゥクトゥクがメインの移動手段となる。昼間は片道$1が相場。夜は$2と高くなる。

・トゥクトゥク 昼$1/夜$2程度

・空港から中心部 $5

 

 

 sim & wi-fi

空港を出てから始めに行うべきは、SIMカードを購入すること。空港を出てすぐ右側にSIM販売ブースがある。3G$6とそこまで高くはない。東南アジアでは高いシェア率を誇っているSmartのSIMを僕は購入した。

カフェでフリーwifiを探すこともできる。フリーのwifiでもフィリピンほど遅くはない。日本のカフェでフリーwifiをつないだときの同じような速度だった。

おすすめのカフェは、Gloria Jean’s 。オーストラリア資本のチェーン店。値段は、コーヒー一杯$3。330円程度。パブストリート付近に店舗がある。

・SIM 3G/$6

・フリーwifi Gloria Jean’s

 

 food

カマイ料理は、日本人には食べやすい味だろう。そもそもシェムリアップは観光業が盛んなため、外国人向けの味付けもされているため万人受けしやすい味になっている。中華風だけれども、醤油や魚醤を使っているような味。下の写真のチャーハンは、$2だった。

シェリムアップで最も賑わっているのが、パブストリート。世界中から観光客が来訪している。特に、欧米からの観光客で賑わっていた。タイのバンコク、カオサンロードに似た雰囲気。当たり前だが、どこも観光客向けにお店を出しているため、値段は日本と変わらない。

また、このエリアは、マッサージも提供している。中には、男性好みのスペシャルマッサージもある。多くのマッサージ店は、通常営業を装って、店内でハッピーエンディングな施術をする。

フットマッサージの場合、店頭で行うが、オイルマッサージなど、服を脱がなければならないマッサージは仕切りのある店内へ行く。普通にマッサージを受けるなら、フットマッサージを受けるか、もしくは、料金設定の高いマッサージを受けるべき。ちなみに、ドクターフィッシュによる足のケアも楽しめる。僕がおすすめなのは、フットマッサージ。

・おすすめスポット パブストリート

 

 price

カンボジアの物価は、日本と変わらない。宿泊費が安いものの、そこまで安く食事ができるといった印象はない。特にシェムリアップ、プノンペンあたりは、観光地として栄えていることもあり、観光客向けの値段設定だ。僕が観光通りを散策したこともあるが、ランチは$6。ディナーは$8程度平均して払っている。日本円でいえば、650〜900円程度払っているため、安くはない。そして、味も日本と比べてしまうとそこまで美味しくはない。

・物価 日本並み

 

 travel

シェムリアップの見どころと言えば、アンコールワット。普段、観光をしない僕でもアンコールワットには行ってきた。個人で行く際に注意したいのが、事前にチケットを購入すること。全く知らずにトゥクトゥクに揺られていると入り口で止められてしまう

市内の専用のチケット売り場でチケットを買ってから入ることができる。かなり不便なのでアンコールワットへ行く際は、チケットを買うことをお忘れなく。入場料は1日$37。これほど高い入場料金を払わせるほど、アンコールワットはカンボジアの観光業の要なのだろう。

アンコールワットへの移動は、トゥクトゥクの往復交渉をすべき。僕は$7で乗せてもらえた。市内からトゥクトゥクで30分で着く。道中、かなりの砂煙を浴びるのでマスクがあるといい

アンコールワットは紀元前に30年以上かけてつくられたといわれる寺院。この広大さは凄まじい。10月は雨季であるため、そこまで暑くはないが、それでもかなり日差しが強い。熱中症には注意すべき。詳しいアンコールワットの知識は、wikiを閲覧することをおすすめする。

・アンコールワット $37

・移動手段 トゥクトゥク往復$7

 

 Bank account

カンボジアへの渡航の理由は、銀行口座を開設するためだった。カンボジアの定期預金は、6~8%の年利率。日本の600倍高い。この利率を求めて行ったのだが、カンボジアならではのマイナス面があった

まず、ビザの申請に少なくとも$30はかかる。入国する度にお金がかかっては、利息がいくら高くてもコストがかかるもう一つに、僕自身がカンボジアを好きになれなかったこと。オフショアバンクを持つ場合、口座開設しても、ネットバンクが使えなかったり、デビットカードを取りに戻ったり、預金を移したりとそれなりの手間がかかる。そもそもカンボジアが好きになれないのに、わざわざ預金の整理に足を運びたくないと感じた。

よって、カンボジアの口座開設は次の機会にすることにした。ちなみに、一部のカンボジア銀行でATMから偽札が出ることもある。証拠がないため、銀行側も適切な対応しないとのこと。利息が良くても、コストがかかっては元も子もない。

一応、どの銀行がいいのか徹底的に調べた。話によると、ネットバンクが使える口座もあるとのこと。いずれこの詳細は、Abroader magazine にアップする予定。

 

海外移住計画08 カンボジアのシェムリアップ

海外移住の地を探し歩いているのだが、シェムリアップは候補から外れた。宿泊費は安いものの、食費がかかる上に、そこまで美味しくない。カンボジアは資源が乏しいため、輸入に頼っている部分が物価が高い大きな要因だろう。

現地人の所得も高くないため、観光客を狙ったスリも多い。よって治安もそこそこ悪い。僕はカンボジアに移住しないと決めた。また今後も海外移住先を求めて、世界を飛び回る予定。次回は、ベトナム、インドあたりを攻める予定。

 

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