【体験】岐阜でワーケーション!補助金やモニター募集は?飛騨高山や白川郷でリモートワークのおすすめホテル場所【田舎地方移住計画ブログ】

岐阜県で「飛騨牛ワーケーション」をしよう。日本が誇る極上の飛騨牛を楽しみながらリモートワークできるおすすめプランまとめ。実際に飛騨高山でワーケーションを体験してきた。

ホテルをコスパよく利用するなら

コスパよくワーケーションしよう

ワーケーションでホテルをコスパよく使うなら「ホテルサブスク」は欠かせない。

月に5回以上ホテルを利用するなら「月額」の全国300拠点以上使えるサービスを使う方がお得。僕も実際に利用しているコスパいい泊まり放題サブスクをこの記事にまとめた。

【6選】ワーケーションで使えるおすすめホテルサブスクプランまとめ比較!割引やクーポンは?メリットデメリットとは?

1 無料お試しモニターやアンバサダー募集はある?

blank

岐阜県の飛騨牛を楽しむため、実際にワーケーションをしてきた。全国各地の「市町村」ではワーケーション募集やモニターお試しを提供してくれる場所もある。こうした制度を使えば「無料」でワーケーションできる。

blank

例えば、岐阜県のホームページによると「移住促進団体活動推進事業提案募集」という企業向けの募集がある。毎年のように民間企業への移住促進事業補助が出されていることもあり、岐阜県では県をあげて移住者を増やす目的の活動が推進されている。

ただ、この投稿現在、県外に住んでいる個人や企業が使えるワーケーション補助金やリモートワーク助成金はない様子。今後、新たな制度ができれば紹介していく。

blank

こうしたワーケーション誘致やテレワーク助成補助金は毎年取り組まれている地方自治体が多い。今年度の募集は終わっていたとしても、年度が換われば募集も再開しているところも多い。定期的に地方自治体の公式サイトをチェックするのがコツだ。

今現在、全国各地の「無料お試しモニター」や「アンバサダー募集」はこちらにまとめている。

あわせて読みたい記事

無料ワーケーション体験

blank

【2021年】無料ワーケーション体験とモニター募集まとめ!アンバサダーやおすすめ観光ツアープランに応募してみた結果

2 おすすめ仕事観光ホテルプラン

blank

飛騨高山はなんと言っても「飛騨牛」だ。おすすめプランはこの飛騨牛を楽しむこと。岐阜県の高山市で一番おすすめできるのが「丸明」。ここで飛騨牛のすき焼きが1人890円で食べられる。かなりリーズナブルな値段ですき焼きやしゃぶしゃぶ、焼き肉が楽しめるお店だ。

blank

「こんなに安くていいの?」と疑ってしまうくらいリーズナブルに飛騨牛が食べられる。お肉屋さんが飲食店を経営しているようなお店。リーズナブルな値段で飛騨牛が楽しめるし、美味しければ冷凍クール便で家へお土産を送ることもできる。

後日、実際にクール便で「丸明の肉」を購入してみた。

blank

綺麗なサシが入ったお肉も安く購入できる。「飛騨牛ウデ又はモモすき焼きしゃぶしゃぶ(100gあたり税込み594円)¥ 2,970 ~ ¥ 5,940 税込」は迫力があるのでいい感じ。プレゼントにもおすすめできる。

blank

細切れ肉なら「飛騨牛コマ切れ《売れ筋人気商品!》(100gあたり税込み378円)¥1,890 ~ ¥ 3,780 税込」がおすすめ。

blank

コスパ良く美味しいお肉を日本全国に取り寄せることができるのもいい。実際に、現地で食べて、ファンになったことから取り寄せする人も多いはずだ。

blank

焼肉を楽しむのなら「味蔵天国」もあり。飛騨高山のJAが運営する焼肉屋だ。ここもリーズナブルな値段で飛騨牛が食べられるとあって、観光客にも地元客にも人気のようだ。ここのコスパはそこそこだが、お肉は美味しい。

blank

おすすめのコスパいいホテルは「ワットホテル&スパ 飛騨高山」。ちょっとしたビジネスホテルのようなつくりだが、お風呂が充実している。大浴場や家族もあるなど入浴施設がしっかりしている。

駐車場もたくさんあり、なおかつ日帰り入浴もできる。スキーやスノボーを楽しんだ観光客の方々も多いようで、しっかり暖まれるような温泉が人気だ。

3 体験したメリットデメリット

blank

飛騨高山のメリットはやっぱり「飛騨牛」だ。高山で有名な「丸明」や「味蔵天国」はマストスポット。コンパクトな街なので、徒歩で移動しながら食べ歩きするのがおすすめだ。数ヶ月生活するというよりも短期滞在するのが楽しいかもしれない。

blank

デメリットは移動の時間だ。高速バスでも特急電車でも2時間程度かかる。富山駅から2時間30分、岐阜駅からも2時間30分かかるくらいの距離だ。そこそこ遠いので、ちょっとした移動の途中休憩所のような感覚で短期滞在するのがおすすめ。

4 交通費やワーケーション移住

blank

飛騨高山へは、岐阜市からや富山市から移動できる。移動手段は電車かバスだ。白川郷への移動もバスが出ている。観光客も多いため、富山駅から高速バスがたくさんでているので移動は便利だ。

飛騨高山での移動は「徒歩」がおすすめ。コンパクトな場所なので、ゆったり散策することができる。カフェやレストランも多く、食べ歩きもできる売店もあるなど散歩しながら楽しめる。

ワーケーションやリモートワークをしよう

岐阜県の飛騨高山では「モニタープラン募集」や「お試し無料移住」を利用してワーケーションやテレワークをしよう。市町村が提供する補助金や助成金を利用して実際に移住してみるのがおすすめだ。さらには、「岐阜の飛騨高山」から行ける温泉旅館や海の近くで働けるカフェなど様々なワーケーション施設を利用してみるべき。

47都道府県ワーケーション

日本全国で体験

僕自身、会社を経営しながら日本全国でワーケーションを体験している。他の市町村でのワーケーション体験はこちらにまとめた。

日本全国ワーケーション体験完全マップ

手ぶらアイテム集の本を出版

blank

ついに出版

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」を出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。1週間の旅行も「手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」だ。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読めるので経済的だ。