【話題】海外人気アニメとマンガ!外国人と話す日本文化ネタおすすめの英会話ツール
外国人にも人気のアニメをみよう。アニメやマンガで共通の話題を得て、英会話でコミュニケーションをとろう。海外で話題の漫画で「共通点」をつくれば、外国人とより仲良くなれる。大人でも楽しめるおすすめアニメを紹介する。
今日は「最近おすすめのアニメ」の話。コロナの影響もあり、家にいることが増えた。特にAmazonプライムやNetflixで「アニメ」を見ている。
常々、アニメはメディアだといっているが、まさに、情報を発信する大きな力を秘めている。今回は王道アニメと話題のアニメを絡めて紹介する。
*参考資料:本記事は、政府統計人口動態調査、内閣府男女共同参画局、厚生労働省人口統計推移を参考に作成しております。 *消費者庁景品表示法に基づく表記:本サイトのコンテンツはPRプロモーションを含む場合がございます。 |
1 忍者は王道!侍は忍耐力を学べる
よくよく日本のアニメをみていると、どうやら「忍者」や「侍」系の話が増えている。王道で言えば「ナルト」や「忍空」を始め、「鬼滅の刃」や「るろうに剣心」も侍っぽさがある話だった。ゲームでも「ニンジャラー」も広告が伸びているなど忍者の話が注目されている。
ナルトや鬼滅の刃は海外でも爆発的にヒットしている。こうした日本の歴史ある文化の趣深い話は外国人ウケもいい。
最近、またナルトを見返している。Netflixを契約して、一から見ている。僕が幼かったころ、このアニメが全盛期だった。小学生ぐらいだったときのことを思い出しながら見ている。忍者の話だからこそ、「忍耐力」や「努力」する大切さを感じ取れるのがいい。
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2 呪術廻戦と鬼滅の刃はマーケティング
最近のマーケティングも学べるのが呪術廻戦と鬼滅の刃だ。呪術廻戦と鬼滅の刃は大人でも楽しめる。ポイントは「アニメのクオリティーの高さ」と「アニメの広告戦略」。
呪術廻戦は最近、グッズやおかしをはじめ、あらゆる企業とコラボしている。薬局にいけばアニメキャラクターとのコラボ広告が打たれている。YouTubeのようにインフルエンサー枠として、影響力のある「キャラクター」を企業のイメージ戦略アップに使っているわけだ。
鬼滅の刃にいたっては、日本の映画の「歴代観客動員数」や「興行収入」を塗り替えた。「なぜこれほど伸びたのか」「海外でも人気の理由はなにか」を自分なりに考察しながらアニメを見ると深堀して楽しめる。
ビジネスマンでも楽しめるアニメを見て、研究するのはおすすめだ。僕自身、Amazonプライムで鬼滅の刃と呪術廻戦を見た。
3 無職転生はアニメの次のステップ?
日本のアニメ文化は海外でも異質だ。これほどまで作り込まれた「映像アート作品」はなかなかない。もはやアートだと思っている。
なかでも最近、Amazonプライムでみたのが「無職転生」だ。これは、ニートで引きこもりだったおじさんが、「異世界に転生される」話。「異世界行ったら本気出す」というタイトルにもあるように、生まれ変わったら本気出して生きる様が描かれている。
人間誰しも「生まれ変わったら何になるのかな」「今の人生は逃げてばかりだけど、来世では本気だそうかな」と思うのかもしれない。そんな「起こるはずがないこと」をアニメで再現してくれる話だ。
最近のアニメは、より内容設定が複雑で面白い。アニメ文化が根付いている日本だからこそ、難しい設定でも楽しめるイメージだ。いままで「王道だった戦い系」の子供が楽しめるストーリーから、「複雑で考えさせられる系」の大人も楽しめるストーリーが増えている。
日本独自のアニメやマンガ文化
マンガやアニメを「英会話のツール」に使おう。共通の話題を作って、会話を広げるのはありだ。社会人こそアニメやマンガをみるのをおすすめする。
日本ほど毎週、マンガ雑誌が発売され、本屋にマンガコーナーがこれほどまで充実している国はない。日本だからこそ、このアニメやマンガの文化が当たり前になっている。
「日本独自のアニメをアート作品を見る感覚」で鑑賞すると違う見方ができそうだ。AmazonプライムやNetflixで気軽に観れる時代だからこそ、日本文化を知るツールとして使うのはあり。
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