【事例】ブログの次にくるコンテンツビジネストレンドは?一億人の総クリエイター戦略を解説

「会社より個人の時代だ」「一億総クリエイター時代だからこそSNSは必須」と言われるものの、正直、みんながみんな発信したところで見る人は限られている。一方、「ブログはオワコン」「SNSは自己満足」などと、批判的な見方もある。今回は、一億総クリエイター時代にやるべき発信戦略をまとめた。

1 簡単に攻略できることってない

正直、「YouTubeは簡単に稼げる」と思っている人も多いが、難しいのはやってみた人にしかわからない。「スマホで簡単に稼ごう」とか「副業は必須」、「オンラインサロンがサブスクで稼げる」などという噂はあるものの、簡単にできることってない。

ブログもSNSもYouTubeも同じ。簡単に稼げると思って始めてしまうと続かない。ただし、コツをつかんで長期で続けることができれば見えてくるものがある。日本人全員がクリエイターになる一億総クリエイター時代だからこそ、「オリジナル」な思考が求めらている。

簡単なことってない

みんな見えないところで努力している

「YouTubeは稼げる」「スマホで簡単に稼ぐ」って話はほとんど嘘だと思っていい。結局、みんなどこかで泥臭く汗を流している。

2 長期目線で戦略を立てることが必要

要するに、簡単ではないからこそ、ある程度の戦略が必要だ。それが「長期目線」のストック戦略。ブログを始めるにも、YouTubeで動画発信するにもある程度のゴールを見据えておくべき。

「とりあえず日記を投稿してみる」「ただ動画を発信し始める」だけだと、今の時代、オンライン上に埋もれてしまうだけだ。どうすれば読まれ、何をすれば見てもらえるのか長期目線で考える必要がある。

最近、また見ているのが「電波少年」。これ、30年以上前のテレビ番組だが、今見ても「すごい」と思える伝説の番組だ「猿岩石のヒッチハイクのユーラシア大陸横断」や、「Rまにあの無人島からスワンボートで東京へ行くスワンの旅」、「出川哲郎のロスの売春婦を更生させたい」など過激な企画が多い。

今だったら、パワハラになることはもちろん、倫理的にも法的にもマズいことばかりだ。日本国内で問題になるどころか、国レベルで問題になることばかり。「一見、くだらない」「見る時間がムダだ」と思う番組も、よくよく考えると意外に、ネタが詰まっている。

3 30年以上使える「長期ストック」できるコンテンツはカギ

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「30年後見ても色あせないか」という長期の視点はかなり必要。30年も前の動画を「今」見ても面白いと感じれるのはすごいことだ。要するに、面白いコンテンツは、時間が経ても面白いと思われる。

実はこれ、30年も前にもかかわらず、「今、見ても面白い」。ここがポイントで、「良い映像コンテンツ」は30年たった今でも使える。これって「長期ストック」できるコンテンツだ。

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例えば、あなたがYouTubeのチャンネルを作る時、「長く見られるコンテンツになるか」と考えればわかりやすいかもしれない。1年後に見たときに、その動画はを「また見たいと思える」だけで、その動画の価値は変わってくる。

今日の天気予報を2日後に見ても価値はそれほどないし、今日のニュースを明後日見たところで古いなと感じるだけで終わってしまう。これは「短期のフロー」コンテンツになる。

長く見られるコンテンツとは?

あなたが1年後に見たい動画か?

1年後に見ても、20年後に見ても、100年後に見ても面白いと思える「長く使えるコンテンツ」を意識すると、働き方も変わってくる。

4 「短期」で稼ぐより「長期」で生きる仕事を作る

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ウーバーイーツやコンビニのアルバイトは、「短期」で稼ぐことができる。ただ、コンビニのアルバイトを10年やり続けたところで、手元に残るお金は大きくはない。

逆に「長期ストックする仕事」を意識すると、仕事の幅が変わる。1年後、20年後を考えたときに「面白い」と思える仕事をするイメージだ。20年前の映像が今でも価値があるように、100年前の小説が今でも評価されるように、文字、映像、写真、芸術、絵は、長期に残せるコンテンツでになる。

 

短期よりも長期の戦略思考

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今、世の中の転換期だからこそ、「長期目線」で働き方を考えてみよう。人生にはムダなことは一つもないし、その時やったことは、後々自分にプラスになる。「YouTubeをひたすら見漁った過去も」全て、ムダにはならない。と、自分に言い訳しながら、今日もYouTubeとNetflixをずっとみている。

 

スマホ1台でYouTubeで稼ぐは可能か?簡単?

YouTubeで稼ぐって「意外に簡単」だとか「かなり稼げる」という印象を持っている方も多いはずです。ただ、残念ながら、今後のことを考えると「ちょっと収益は下がる」というのがおおよその見方です。今回は「YouTubeで稼ぐ」の裏側をまとめていきます。

誰でも稼げるに注意しろ

簡単に絶対稼げるビジネスはない

そもそも絶対稼げるという話は怪しい。短期で簡単に稼げるビジネスには「裏」がある。簡単に稼げる甘い話に騙されるな。

「好きなことで生きていく」というフレーズを聞いたことがあるでしょうか。数年前、YouTuberたちが、自分の好きな「発信」で生きていくことを体現している姿をキャッチフレーズで公開したことから、このフレーズが浸透していきましたよね。

「YouTubeは稼げる」だとか「YouTubeは収入になる」というイメージはかなり強いみたいです。僕も交流会や自己紹介で、自分を「YouTuberの端くれです」と話すことがあるのですが、必ず「儲かるんですか?」と聞かれます。それくらい「YouTubeはお金になる」という印象があるみたいです。

中には、「登録者数1万人で生活できるくらいの収入になる」と話している人もいるくらいです。ただ、実際は、1万人程度ではそこまでの収入にはなりません。ジャンルによっても違いますし、1万人程度であれば、あまり収益にならないのがやってみての感想です。

 

1 YouTubeの収益モデルの王道は「Google広告」

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YouTubeの広告モデルは、Google広告です。Googleアドセンスと呼ばれる広告がメインです。例えば、動画の間に出てくるスキップできる広告や動画の途中に出てくるバナーも広告です。これらの広告によって、収入が上がっているのです。

ただ、今後のYouTube自体の運営の「広告戦略」を考えると、今、どんどん、YouTube発信者の収入がなくなりつつあります。子供向けのYouTubeの広告が少なくなったり、そもそもの単価が少なくなったり、Googleの広告自体が減っているのが現状です。

だからこそ、今からYouTubeを始める方は、より「収入のポイント」を意識して動画を作らないといけません。

 

2 YouTubeで月10万円稼ぐって?

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「案件」と呼ばれる広告収入の方法もあります。Googleベースの広告収入以外にも、自分のチャンネルで直接広告を載せたいと考えてくれている企業さんとコラボすることで「広告案件」を獲得するパターンです。

有名YouTuberやトップYouTuberがよく「案件」と話しているのは、企業との業務提携による、広告紹介にあたります。基本的には、1登録1円の金額が動いたり、再生回数×数円の料金でやり取りされると言われています。

別の収益源を作る

☑︎ DaiGoさん 月額540円のニコニコチャンネル
☑︎ ホリエモン 月額1万円のHIUオンラインサロン / 880円メルマガ
☑︎ レペゼン地球 ドームツアーる

YouTubeで広告収入以外の収入を上げる方法はいくつかあります。その一つが、「自分のアイテムを販売すること」です。例えば、オンラインサロンやニコニコ動画など、自分の有料課金サービスを概要欄からリンクさせることも可能です。この方法であれば、YouTubeの運営広告以外にも、収入ポイントが作れるのです。

 

3 YouTubeでスマホ1台だけで生配信で放送する

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スマホでYouTubeを発信したいと考えている方も多いです。事実、僕もスマホ1台でYouTubeをしています。最近は、動画編集をせず、「生配信」をして、その動画をアップするようにしています。

テーマは「生き方の一つを提案すること」。正直、フリーランスでも、会社員でもどちらの生き方でもいいと考えています。ただ、僕は会社員よりも、フリーランスの生き方の方が合っていました。そんな経験があったからこそ、会社員以外の生き方があることを知ってもらうために発信しています。

スマホだけでトークできるようになるために、トークの勉強をしつつ、自らを鍛えている状態です。まだまだ、トーク力は完璧ではありませんが、生ライブをしながらどんどんスキルを蓄積させています。

スマホ1台で生配信するのがこれからのYouTube時代ですよね。先取りしてどんどんアップしていきます。

 

手ぶらアイテム集の本を出版

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ついに出版

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」を出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。1週間の旅行も「手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。

 

僕が実際に脱サラした話

2016年につくった初々しい記事

2016年にこの「海外移住計画」記事を書いた

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この記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。

旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。

 

脱サラして海外移住する計画

 

 

アーリーリタイアするための100個の副業

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100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

リタイアして海外移住するために荷物を減らそう

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手ぶらで旅行や出張をするアイテム集

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。要するに、必要な荷物が少なければどこでも移動できる。手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。