【失敗】脱サラあるある5つの事例!借金する人は後悔する?【FIREアーリーリタイア】

起業に失敗すると悲惨?失敗する人あるある。今日は、フリーランスで失敗する人あるあるをまとめていきます。フリーランスで成功すると失敗する人はいます。その中でも、どうして失敗するのか、失敗する人の特徴をまとめていきます。

2016年に脱サラリタイア宣言

2016年にリタイアすることを決めた記事

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2016年に会社を辞めてアーリーリタイアして独立することを決意した。それがこの記事。今読み返すと恥ずかしさしかないが、当時の気持ちをそのままリアルに残している。もし、僕と同じようにあなたも「仕事を辞めたい」「転職したい」と考えているのなら共感してもらえるはずだ。

 

脱サラして海外移住する計画

 

自営業を失敗する人の特徴とは?

1 自信過剰で何でも楽観主義

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フリーランスには、ある程度の自信が必要です。ただし自信がありすぎると、逆にマイナスになってしまいます。「俺ならできる」「私なら何でもいけちゃう」と楽観的に考えている人は、失敗も多いです。

根拠のない自信は、成功する上でも必要です。ただし、使うタイミングを間違えないようにしないといけません。自信がありすぎてもいけないですし、自信をなくしてしまうのもだめです。バランスをとりながらうまく起業していくのがポイントでしょう。

 

2 根拠のない感覚は失敗する

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独立失敗するのは借金するからと考える人もいますが、決してそうではありません。戦略的な借り入れは、むしろ成功への近道でもあります。ただし戦略的でない借り入れは、泥沼にはまるだけです。

例えるなら、根拠もないまま「宝くじに当たるから借金する」「パチンコで勝ちそうだから借金をする」と感覚で物事を判断するタイプは、少し注意が必要です。

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もちろん、野性的な感覚で、研ぎ澄まされた成功をし続ける人も多いです。ただ失敗する時もあるし失敗しない時もある。感覚だけに頼るよりも、データ分析を見るのも必要です。

ポイントは、小さな成功を洗うときにはデータを分析して戦略を立てることが良いです。ただし、大きな成功を導こうとした場合は感覚を頼りにする方が大きなリターンがあります。どちらにせよ、感覚とデータを両方使える方がバランスが良いですよね。

 

3 借金をしないと成功しないという話のワナ

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借金しないと成功は必ずしないという話もあります。実際のところ、借金=成功では無いですよね。ただし、自分を追い込むという点ではモチベーションにもつながるかと思います。借金をすることで自分に逃げられない環境を作る。制約を持つことでモチベーションを高めるのはあるかもしれません。

ただ借金=成功ではないので、借金したから成功すると思い込むのはナンセンスです。逆に、借金すれば失敗すると考えるのも間違いですよね。何のためにお金が必要なのか。どうしてその借り入れがポイントなのか、根拠を明確にできると良いでしょう。

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最近、Twitterで「無料相談」をしているアブです。30分のオンラインテレビ電話で、無料で相談うけていました。

今日は相談のなかで、一番多かった「不安」と「やりたいこと」の2つの質問を紹介します。フリーで独立することに不安ってなかったの?とか、やりたいことを見つけるためのスキルアップてどうしてますか?の質問の答えです。

4 起業が不安で何も行動できない

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フリーランスや起業したいと考える人は増えてきましたよね。ただ問題は「不安」がつきまとうことです。「失敗したらどうしよう」とか「収入がなくなったら怖い」と感じる人もたくさんいます。逆に言えば、フリーランスや起業するための「コツ」は、この「不安」をマネジメントすることです。

僕が銀行を辞める前、あらゆる「不安要素」を書き出しました。「お金がつきてしまうこと」「パソコンが壊れる」「収入がなくなる」「ウェブサイトがなくなる」「人脈がなくて仕事もなくなる」などなど、あらゆる「不安」を紙に書き出したのです。この「書くこと」って、実はかなり有効です。

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フリーランスになる前って、1%も不安がない人っていません。みんなどこかしらに「不安」があります。100%絶対的な自信がある人ってなかなかいないのです。

だからこそ、この不安を「解決」するために準備をすべきです。要するに、不安が解決できる目処が立てば、フリーランスになってもいいというわけです。

解決する方法は簡単で、箇条書きに書き出した「不安」をもとに、その不安がなくなる方法を右側に書き出すだけです。

☝︎不安と対策を書き出す

☑︎ お金がつきてしまう→継続して収入を得る
☑︎ パソコンが壊れる→パソコンを買う貯金を作っておく
☑︎ 収入がなくなる→ストック資産や仕事を分散しておく
☑︎ ウェブサイトがなくなる→バックアップをとっておく
☑︎ 人脈がなくて仕事もなくなる→人脈を作って仕事をつくる

「不安」をどうしたら「解決」できるか、あらかじめイメージできていれば対策がきちんとたてられるのです。不安に思っている人は、ぜひ、紙に書くことをやってみてください。

 

5 フリーでやりたいことが見つからない人

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フリーになるために「勉強」はしているものの、なにをやっていいかわからない人も多いです。「やりたいことを見つけるために勉強しています」というのは、半分正解で、半分不正解。とりあえず、プログラミングやって、何となく動画編集が稼げると聞いたからトライしてやってみるのはもったいないです。

これは「何か料理勉強したいから、とりあえず食材買ってきた」とか「ゲームをクリアしたいから、とりあえずゲームやり続けている」状態と似ています。「とりあえず」で勉強すると、何となくスキルは上がるかもしれませんが、遠回りしがちです。

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料理を作ることが上手になりたかったら「レシピ本」買って、その通りにつくればいいし、ゲームをクリアするのなら、「攻略本」や「サイト」を見て情報集める方が余分な時間を使いません。

「やりたいこと」「会得したいスキル」を明確にして、デザイナーになりたいからイラストレーターを学ぶだとか、ブログつくりたいからプログラミングやゴーディング学ぶといった、「やりたいことを明確にする」ことって大事です。

 

失敗はつきものだからやってみる

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失敗はつきものです。不安になることも、やりたいことを探す時間も大事です。社会一つもフリーランスも同じで、みんな少なからず不安がありますよね。その不安をうまくマネジメントできれば、どの働き方でも活躍できますよね。

失敗もネタにできるくらいが成功する。最終的に1番必要なのは、成功するまで続けられるかどうかです。自分がどの位置で成功だと感じれるかも大事なポイントです。

 

僕が実際に脱サラした話

2016年につくった初々しい記事

2016年にこの「海外移住計画」記事を書いた

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この記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。

旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。

 

脱サラして海外移住する計画

 

 

アーリーリタイアするための100個の副業収入源

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100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

リタイアして海外移住するために荷物を減らそう

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手ぶらで旅行や出張をするアイテム集

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。要するに、必要な荷物が少なければどこでも移動できる。手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」をKindleで出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。「1週間の旅行も手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。