【失敗】挑戦しない人生はつまらない人がやりたがちな4選!チャレンジしない生き方は後悔する?

「人生つまらない」「やりたいことがない」「挑戦したくない」と考えている人も多い。僕もかつて全くやる気のない人間だった。ただ、今では「挑戦したい」「面白いことがしたい」とポジティブな思考をするようにガラリと変化することができた。今回は、ポジティブになった要因を実体験をもとにまとめる。「挑戦しない人生は面白くない」話。これからの時代だからこそ、なんでも挑戦する力は必要だ。

2016年に脱サラリタイア宣言

2016年にリタイアすることを決めた記事

2016年に会社を辞めてアーリーリタイアして独立することを決意した。それがこの記事。今読み返すと恥ずかしさしかないが、当時の気持ちをそのままリアルに残している。もし、僕と同じようにあなたも「仕事を辞めたい」「転職したい」と考えているのなら共感してもらえるはずだ。

 

脱サラして海外移住する計画

 

 

 

人生面白くないなら挑戦するのはあり

blank

会社員時代、何かと面白くないと思っていた。何か挑戦したいなと思いつつも、なかなか踏み出せないジレンマがある。「時間がない」「お金がない」「人脈がない」と自分に言い訳しつつ、なかなか踏み出せないのが現実だ。

逆にいえば、挑戦する言い訳を全てクリアすればいい。「時間がないならつくれはいい」し「お金がないなら貯めればいい」「人脈がないなら広げればいい」だけだ。

人生がつまらないなら、挑戦する癖をつけるだけで面白くなる。言い訳を全て潰して、いつでも挑戦できる環境をつくるだけだ。

1 なんでも挑戦できるやる気づくり

blank

なんでもやりたいことに挑戦するって、簡単なようで難しかったりする。時間やお金や人脈のハードルはもちろんのこと、なんでも挑戦するためにはもっと純粋なやる気が必要だ。

僕も最近、挑戦できていない。「これは本当に面白いのか」「お金を稼ぐだけにならないか」「見てくれる人が喜んでくれるか」など挑戦する前にためらうことが増えてきた。たしかに「未来予測できること」が増えたため、やる前からある程度想像できることも増えた。やる前から判断できる想像力は、失敗することをためらってしまいがちだ。

blank

なんでも挑戦する前に「これは○○だから失敗する」「あれは○○が必要だからやらないほうがいい」と言い訳するようになってきた。これだとただの評論家だ。何事も挑戦して初めて評価できるはずなのに、やる前から評論家になってしまってはもともこもない。

2 挑戦している人を探す

blank

一番早くてやりがいがあるのは「人を探すこと」だ。やりたいことに挑戦するのにおすすめなのが、挑戦している人のそばにいくこと。

シンプルに、挑戦している人たちのそばにいれば、自分も挑戦する気になる。ポジティブな人が多い場所に行けばポジティブになれるし、ネガティブな人が多いところに行けばネガティブな思考になるのは当たり前だ。それと同じく、挑戦してる人たちのいる場所を目指そう。

「フリーランスとして独立するために頑張っているコミュニティ」「オンラインでビジネスを学ぼうとしているサロン」など、今の時代はオンライン上でたくさんのコミュニティーに属することができる。こうした機会をうまく利用しながらスキルアップをはかろう。

儲かるビジネスほど気をつけるべき

簡単に稼げることはない

世の中にあふれている「簡単に稼げる」「儲かるビジネス」ほど気をつけるべきだ。仮に簡単に稼げたとしても一時的だったり、儲かるビジネスだとしても競合が山ほどいて太刀打ちできない場合がほとんど。なかには悪質な詐欺に近いグレーな仕事もあるので「簡単に稼げる」「儲かるビジネス」ほど気をつけなければならない。

3 大人になると友達はできない?

blank

よくいわれるのが、「大人になると友達はつくりにくい」という話だ。たしかに、子供の頃とくらべて、大人になると友達ができる機会は減った。

理由はシンプルに、大人になるにつれて「損得感情」が働くからだ。「この人と付き合えば自分の得になりそうだな」とか「この人は怪しいから自分の害になりそうだ」とか、無意識に判断しがちだ。

blank

『大人は人脈という「手段」で考えがち。だからこそ、大人は人脈を「ギブアンドテイク」でその人と割りに合うか合わないかで判断する。』と「世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学」の著者近内悠太の本にはまとめられている。

たしかに、大人になるにつれて友達をつくりにくくなるのは納得だ。

4 挑戦している人脈に入ればいい

blank

たしかに、子供の頃よりも「友達」をつくりにくくはなっている。ただ、つくれなくもないのが今の時代だ。「同じ目的」や「似た夢」を持っている「共通点」の多い人とは、人脈をつくりやすいのも事実。

オンラインサロンにも「共通点」が多い人が集まっている。「面白いことしたい」「新しいビジネスをやってみたい」「世界中で活躍したい」と考えている素敵な方が集まっている。こうしたコミュニティーのなかなら、より簡単に友達づくりができる。

blank

僕が運用している「アブサロン」では、ポジティブで挑戦心がある人たちしかいない。肯定的に捉えてくれるような良い人たちばかりのチームでやる気になる。僕がサロンを作った理由の一つが、一緒に仕事できる人とつながりたいと思ったからだ。海外でも日本でも、もっとたくさんの人と関わって「面白いこと」がしたいという目的があった。

 

脱サラしてFIREするのはつまらない

blank

結局のところ「チャレンジしない人生」や「挑戦しない生き方」は全く面白くない。スローライフやFIREを実際にやってみると「つまらない」。安心安全を求めるのは80歳になってからでいいはずだ。だからこそ、挑戦する人が集まる場所や、面白いことにチャレンジする勢いのある仲間を作った方が面白い。

blank

つまらない人生よりも、面白い人生にしよう。人生は一度しかないからこそ、全力を出すのはありだ。

 

手ぶらアイテム集の本を出版

blank

ついに出版

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」を出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。1週間の旅行も「手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」だ。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読めるので経済的だ。