【朝起きれないから仕事を辞めた】会社や学校行きたくないときの大人の対策
朝起きれないと考える人が多い。ストレスが多かったり、会社に行きたくなかったり、仕事がつまらないと感じたりと、原因は様々だ。今回は、朝起きの対策をまとめてみた。
2016年に脱サラリタイア宣言 | |
2016年にリタイアすることを決めた記事2016年に会社を辞めてアーリーリタイアして独立することを決意した。それがこの記事。今読み返すと恥ずかしさしかないが、当時の気持ちをそのままリアルに残している。もし、僕と同じようにあなたも「仕事を辞めたい」「転職したい」と考えているのなら共感してもらえるはずだ。
脱サラして海外移住する計画
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朝起きれない対策とは?
朝起きれなければ、朝起きれる環境に行けば良い。環境を整えることで、朝起きることが容易になる方法を意識すべき。僕が実際に実践してきたおすすめの方法をまとめた。
1 朝起きれないことがストレスなら起きなくていい
朝弱い人は、フィリピンにいくのがおすすめ
☑︎ ニワトリの鳴き声で起きれる
☑︎ 気温30℃で寒くない
☑︎ 日差しがいい感じ
☑︎ カラッとしていて程よい暑さ「日本の冬が寒いから、常夏にいます」っていう生活もありですよね
セブのこんなのどかな場所に滞在して、YouTube撮影しています pic.twitter.com/gCPFDIGjps
— 福岡 アブ (@Abroader15) January 17, 2020
起きなくていい環境を作ればいい。ニワトリがなく環境なら、起きようと思わなくてもいい感じに起こしてくれる。常夏のフィリピンで生活すれば、朝起きようと思わなくても起きることができる。ポイントは、太陽の光だ。
太陽の光は、メラトニンの生成を流す。これは、夜に眠くなるためのホルモン。朝日を浴びて、日中、しっかり身体を疲れさせて寝る。この1日を過ごすことで、より深い睡眠を作ることができる。
僕が今いるフィリピンでは、高校生や大学生がフィリピンへ留学している。フィリピンの鶏は、朝起こしてくれる。フィリピンの常夏の日差しは、カーテンを全開にすると思しっかりと朝日を照らしてくれる。そんな環境で生活すると、朝型の生活もしやすい。朝寒くて起きれないという現象がなくなるのがでかい。
2 朝起きれないは甘えではなく当たり前
朝起きれない事は甘えではない。正直なところ、朝起きたくないと感じている人は山のようにいる。あなたの周りに、朝起きるのが大好きですと言う人がいるだろうか。生物学的にも、人間は朝強いタイプと弱いタイプに分かれる。
朝に強いからといって、早起きが大好きですと言う人はいない。朝起きれない事は前ではなく自然なことだと認識すれば、朝無理矢理起きようと考えることも減っていく。
3 朝起きれない病気はうつか?
正直、うつで朝起きれない人もいる。本当にかわいそうでしかない。別の病気の1種で、朝起きれなくなることもある。ただ、鬱が原因で会社を休む事はなかなか難しい。自分が家であることを証明しなければならないし、医者の診断書が必要だ。手間がかかるのが難点だ。
朝起きれないからサプリを飲んだり、低血圧だから朝起きれないと勘違いしている人も多い。もちろんサプリも有効だが、グリシンを飲んだからといって根本的な解決にはならない。アミノ酸や睡眠導入剤などなどあらゆるサプリを飲んだからといって症状が改善するわけではない。睡眠を阻害している要因は別にある可能性が高いからだ。
4 朝起きられない病気な大人は引っ越すべき
「朝起きたくない」「朝、憂鬱になる」人は、南国に引っ越すという選択はあり
❶ 太陽浴びてメラトニン促す
❷ 深呼吸して副交感神経を整える
❸ ポジティブな人の周りで陽気になる
❹ そもそも暖かいので起きやすいこれだけでポジティブになれます。気温と日差しって意外に大事なポイントです。
— 福岡 アブ (@Abroader15) January 22, 2020
引っ越しもポイントの1つだ。例えば大人で、社会人となり、職場を変えることもあり。ストレスが原因で睡眠を阻害していることがあるからだ。朝起きれない病気だと感じる人は、職場や寝る場所を変えてみるのもありだ。
環境を変えることで、自分自身も変えることができる。自分の周りがすごい人が多くなればなるほど、自分も凄いと錯覚するのと同じだ。起きられない場所や寝れる環境整えて、自分のストレスをなくそう。
僕が実際に脱サラした話
2016年につくった初々しい記事 | |
2016年にこの「海外移住計画」記事を書いたこの記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。 旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。
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