【人生が幸せになる趣味4選】セロトニンやドーパミンを出す楽しみフロー体験をレビュー

心を落ち着かせる「趣味」を身につけよう。脳の力をアップさせる趣味や、幸せホルモンを自分でコントロールできるようになれば、より人生が充実する。幸福ホルモンであるセロトニンやドーパミンを意図的に出す趣味を実践して試してみた。幸福度をあげるためのレビュー。

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1 コーヒーにこだわる趣味

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ドリップコーヒーでおすすめできるのが「ハマヤCoffee スペシャルブレンド ドリップ・バッグコーヒー40袋」。手軽に楽しめるドリップコーヒーが好きなので、ネットで買えるドリップコーヒーを片っ端から試してみた。有名なメーカーから老舗のブランドまで試した結果、香りもよく、味もマイルドで、コスパが一番良かったのがこのコーヒーだ。ここ5年間、僕の中で不動の1位のコーヒー。

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より本格的にコーヒーを楽しむのなら「ミル」を購入するのもおすすめ。ミニマムな「マイ臼」を持ちてば、自分だけの最高のコーヒーを飲める。最近おすすめなのが「TIMEMORE NANO」。スマホと同じ大きさだが、均一に豆を挽くことができる。中国のコーヒー好きが最高の技術を結集させて作った最高傑作とのこと。これがあれば、世界中どこでもいい感じにコーヒーを楽しめる。

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ちなみに、おすすめの豆は現在探し中。どうやら「無印良品 オーガニックコーヒー オリジナルブレンド」がいいらしいので購入して試している。

2 瞑想を習慣にして心も脳も活性化させる

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瞑想はたくさんの研究で推奨されているほど人気の方法だ。瞑想を日常的に取り入れ、毎日心を落ち着かせる時間を作るのはあり。

最新の瞑想グッズを使えば、より深い瞑想をすることができるようになる。僕もアメリカで発売されている瞑想ガジェットを試してみた。自分の瞑想がきちんと深くなってるかどうか、脳データを収集して客観視することができる。

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さまざまな瞑想の方法を音声でアプローチしてくるため、自然と瞑想を学べる。かなり使いやすい。瞑想を趣味にすれば脳力が上がる。

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3 昼寝を取り入れて脳をリフレッシュさせる

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昼寝は「パワーナップ」といわれるほど脳にいいと言われている。昼寝をすると「なんだかスッキリする」ように、習慣にすると「脳をいつでもリフレッシュさせること」ができるようになる。

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昼寝前にコーヒーを摂取して、コーヒーナップをするのも流行っている。また、スペインでは「シエスタ」として昼寝を推奨する文化もあるなど、昼寝を習慣にすることは身体を休めるきっかけになる。

昼寝を趣味するように習慣にして脳の力を高めよう。20分程度仮眠を摂る習慣は、能力アップにつながる。

4 紅茶を極める

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古くはオランダで生まれた世界初の会社といわれる「東インド会社」が、アジアから「茶」を輸入したことから始まったとされる。実はヨーロッパに「お茶」が伝わったのは中国茶や日本茶とも言われている。

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当時、16世紀のポルトガル大航海時代や17世紀のオランダの世界貿易時代にヨーロッパへお茶の文化が広がったのだ。18世紀のイギリスの産業革命時代には貴族階級を中心に「紅茶」が人気になる。英国黄金時代には植民地だったスリランカでのお茶の栽培が活発化し、今日のイギリスの紅茶のイメージが色濃く残っているという見方もある。

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こうした「紅茶」を楽しむのも趣味になる。自分が好きな「お茶」を見つけて、お気に入りの一杯をつくろう。「やる気を出したい時の一杯」や「落ち着きたい時の一杯」を自分のアンカーとしてスイッチのように働かせるとモチベーションアップにもつなげられる。

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最近、僕が好きなのは「DEAN & DELUCAのティーバッグ」だ。香りがいいので、ちょっとしたプレゼントにも使える。お試しセットで自分好みを探すのもありだ。また、最近「MITON」■ リンクの紅茶も飲み始めた。これも美味しい。

 

趣味で幸福度を意識する

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幸福度を上げるための「趣味」を身につけると、どんどん幸せになるはずだ。人が幸福を感じるセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンをコントロールできればいい。人生をよりよくするためのライフハックをバンバンゲットしよう。

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2016年に会社を辞めてアーリーリタイアして独立することを決意した。それがこの記事。今読み返すと恥ずかしさしかないが、当時の気持ちをそのままリアルに残している。もし、僕と同じようにあなたも「仕事を辞めたい」「転職したい」と考えているのなら共感してもらえるはずだ。

 

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