【仕事でミスして凹む時の対処法】失敗した時の立ち直れない!ミスして眠れない体験談

今日は「ミスした時の立ち直り方」をまとめていきます。みなさんも日常生活で仕事でミスして凹んだり、バイトで失敗して落ち込んだり、フリーランスになって失敗したくないなと思うことってありますよね。今回は、ミスした時の立ち直り方をまとめます。

2016年に脱サラリタイア宣言

2016年にリタイアすることを決めた記事

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2016年に会社を辞めてアーリーリタイアして独立することを決意した。それがこの記事。今読み返すと恥ずかしさしかないが、当時の気持ちをそのままリアルに残している。もし、僕と同じようにあなたも「仕事を辞めたい」「転職したい」と考えているのなら共感してもらえるはずだ。

 

脱サラして海外移住する計画

 

 

仕事で大きなミスして眠れないは人生の損

「仕事で大きなミスして眠れない」とか「仕事でミスして凹んだ次の日」って気になったりしますよね。ただ、正直、ミスって誰でも起こし得ることだし、防ぎきれないこともあります。

ミスして凹むまえにやるべきことがあったり、もし、失敗して凹んでしまったら対処する方法もあります。今回はミスしたときの解決策を具体的に紹介します。

 

ミスするのは当たり前だから落ち込まない

失敗をすると落ち込む、ミスをしたくないという人が多いです。僕も会社員時代、ミスするのが嫌でした。理由は、上司から執拗に怒られるからです。僕の上司は「怒鳴り散らかすこと」がストレス発散方法だったので、些細な失敗も全力で部下に叫んでいました。

ただ、フリーランスになった今は違います。ミスや失敗は、おこなさいことが大前提ですが、ミスしたあとの「改善」を重視しています。なぜなら、失敗は誰にでもあるからです。100%いきなり大成功できる人はこの世にはいません。

ワンピースや鬼滅の刃の主人公だって、みんな「失敗」して「成長」しています。失敗は成長のためにあるものだと考え方が人生面白くなっていきます。僕が最近やってるおすすめのメンタル術をまとめます。

 

1 ミスしたら落ち込まずに改善案を紙に書く

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よくよく考えると「落ち込む時間」ってもったいないですよね。落ち込んでも失敗は成功にならないです。大事なのは「二度同じ失敗をしない」ために対策することです。落ち込む暇があれば、改善案を、思いつく限り「紙に書く」のが一番です。

思いつく限りの改善案を片っ端から試してみてください。紙に書いて、書いた対策をやってみたら上からチェックをつける繰り返しです。改善を書いて、実行する。これだけです。

会社員時代は、二度同じ失敗をしないための「改善」をひたすら考えていました。「ミスしましたが、これ改善させています」と報告するのはありですね。

 

2 ミスはネタにできるくらいがちょうどいい

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フリーランスになれば、ミスは全部自分の責任になります。「失敗はネタにする」くらいのメンタルになります。仕事で大失敗した経験やバイトでミスが続いた体験を「ネタ」にしてください。

例えば、「自分がつくったことのない料理」に挑戦するとき、みんな失敗したくないと思うからこそ、ネットでノウハウを調べたり、YouTubeで動画を見て作り方を探しますよね。もし、その料理のレシピに「失敗しがちなポイント」や「みんながミスする落とし穴」が書かれているとより注意して読み込んだりします。

要するに「失敗」や「ミス」は、見られるコンテンツになるってことです。みんなミスしたくない、失敗したくないと思っているからこそ、ネタになるのです。

 

ミスしても落ち込まないメンタルは最高

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ミスして落ち込みすぎるとか、仕事で失敗して凹むという方は、改善ポイントをどんどん考えてみてください。落ち込んでも、失敗は失敗だし、くよくよ悩んでも成功しません。

フリーランスは自己責任なので、どんどん失敗できます。失敗をネタにして発信することで、見られるコンテンツをつくるのもありです。失敗して落ち込まずに改善案をつくる。ミスして凹まず失敗をネタにする。これだけで面白くなりますよね。

 

僕が実際に脱サラした話

2016年につくった初々しい記事

2016年にこの「海外移住計画」記事を書いた

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この記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。

旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。

 

脱サラして海外移住する計画

 

 

アーリーリタイアするための100個の副業

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100種類の副業まとめ本を出版

Kindleで副業本

あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。

手ぶらアイテム集の本を出版

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ついに出版

Kindleでアイテム本

「手ぶら」生活が本になった。着るバックを使った手ぶらアイテムをまとめた本「ウェアラブルギア」を出版した。

ついに「手ぶらで旅行するアイテム集」のKindle本を出版した。1週間の旅行も「手ぶら」で行く筆者が作った「身につけるアイテムまとめ」。これまで旅行に使い倒したサービスや商品を惜しみなくまとめている。より最新のサービスやアイテムを知りたい方は、ぜひ読んで欲しい。Kindle Unlimitedでは無料。Kindleでは100円で読める。