【失敗しない】ミニマリストが捨ててよかった3つのもの|後悔しそうなモノ断捨離
今回は、「後悔しないためのモノの手放し方」についてまとめます。年末の断捨離や大掃除で、「あれ捨てなければよかったな」と後悔したことありませんか?僕も色々と捨ててきたのですが、後悔することがたまにあります。なぜ後悔したのか、そして、後悔しないための5つの方法をまとめました。
ライフパッキングミニマリストの軌跡
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捨てて後悔しないための5つの方法
捨てて後悔しないために、どんな方法でモノを手放しているのか。僕が実際にやっている5つの断捨離方法を紹介します。
1 迷ったら捨ててみる
1つ目は、「迷ったら捨ててみる」ということです。僕は、迷ったらバンバン捨てるようにしています。なぜかというと、また購入すればいいという考えがあるからです。正直、迷った時点で、ほぼほぼ捨てても大丈夫だと判断しているといえます。
僕がここ数年で捨てるのを迷ったアイテムは、卒業アルバムです。僕は卒業アルバムを捨てました。思い出の品って捨てにくいですよね。でも、卒業アルバムを見る機会はほとんどありません。わざわざ過去を振り返って回想する時間ももったいないと思ったので捨てました。
一応、手放す時にスキャンして、PDFで保存して捨てたのですが、5年経って1回も開いていません。結局いらなかったので、迷ったら捨てるという判断をしてよかったです。
迷ったときは捨ててみても問題ないことが多いです。もし、卒業アルバムや日記など、思い出の品が捨てられないと思うのであれば、写真に撮って捨てるというのも1つの方法です。
2 捨てるより更新する考え
捨てるより「更新する」という考え方も重要です。捨てると考えると、もったいないという感情が出てきたりしますよね。なので、捨てるというより、更新すると考えるのがおすすめです。例えば、iphoneXを使っていたのですが、iphoneXを売って、iphone11に更新するというように、新しいものに更新するという形です。
ガジェットやデバイス、機材などは、年々新しいものが発売されますよね。より良いモノに更新するという考え方で、今使っているモノを手放すというのも1つのポイントです。
3 一生使うモノってない
「一生使うモノはない」と考えると、モノを捨てやすくなります。一生モノってほとんどないですよね。例えば、赤ちゃんの頃から使っているモノや小学生の頃から愛用してますという、一生モノのアイテムって、あっても1つか2つではないでしょうか?僕の場合は、1つもありません。
一生使うモノはないということは、どんなモノでも、いずれどこかで手放す機会があるということです。いずれ手放す機会があるのなら、今でもいいのでは?と考えると、より捨てやすくなるはずです。
ほとんどのモノは、長く使ったとしても数年です。どうせ数年だと考えると、今捨てて更新しようという気持ちで、僕はモノを手放しています。後悔することは、ほとんどありません。捨てたことを忘れてることすらあるくらい、モノに執着心がないからです。
とはいえ、もし一生使うモノがあるのなら、無理に捨てる必要はありません。モノが捨てられないと悩んでいる場合に、考え方の1つとして参考にしてみてください。
4 欲しい友人にあげる
「友人にあげる」というのも、後悔しないポイントの1つです。捨てるとなるともったいないという感情が湧きますが、友人にあげるという理由付けをすれば、モノを手放しやすくなります。
僕は中学生くらいの時に服が好きで、たくさん服をもっていたので、友人にあげました。ただ、友人は結局その服を着なかったという経験があります。このように、人によって好みがあるし、相手がいらないと思う可能性もあります。
実際、欲しくないものをもらった時って、捨てにくくてしょうがないですよね。いらないモノをもらった時は複雑な感情になります。友人にあげる場合は、モノを厳選して、本当に欲しいと言ってる人にあげるのがおすすめです。
5 プレゼント企画をする
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ちょっと癖が強い考え方ですが、「プレゼント企画」をしてみるのもおすすめです。僕はこの「プレゼント企画」をよくやっています。例えば以前、Twitterのプレゼント企画で、GoProのカメラをプレゼントしました。これがすごく反響があって、いろんな人が欲しいと言ってくれました。このように、企画イベントとして提供するのもおもしろいかもしれません。Twitterで拡散してもらって、本当に欲しい人の手に届くようにするのもおすすめです。
無料であげるのはもったいないと思う方もいらっしゃるかもしれません。ただ、人間には「返報性の原理」が働きます。すごく有名なマーケティングの知識の1つですが、ここがポイントです。簡単にいうと、お返しをしたくなるという法則です。
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この法則が働くので、TwitterやYouTubeでプレゼントをもらった人は、いいねやコメントをしてくれる可能性が高くなります。オンライン上で、より親密な関係になれたりするので、プレゼント企画をするのもおもしろいです。
実際、プレゼントした人と会ってお話することがあって、とてもよくして下さったという経験があります。なかなかTwitterやYouTubeで友達になるというのは難しかったりしますが、こうした企画が仲良くなるきっかけになるということもあるのでおすすめです。
「返報性の原理」については、「影響力の正体」という本に詳しく書かれているので、よかったら読んでみてください。「影響力の武器」という本のKindle版です。
僕が実際に脱サラした話
2016年につくった初々しい記事 | |
2016年にこの「海外移住計画」記事を書いたこの記事は、2016年当時、僕がまだ普通のサラリーマンだった頃に趣味で書いた記事をリライトしたもの。「海外フリーランスという働き方を確立して、海外移住をする」という気持ちを書き残している。正直、今読み返すと「何を言っているの?」と思う箇所も多々あったが、記録のために残している。恥ずかしいが、こんな中二病のような時期も「過去の自分」。 旅行が好きだった僕は、脱サラして「海外で生活すること」を目指した。これが、その時の軌跡。要するに「海外生活できる仕事をすればいい」と思ったことがきっかけ。この記事を書いてから1ヶ月単位で、やるべきことを実行して「脱サラ海外フリーランス」になった。
脱サラして海外移住する計画
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アーリーリタイアするための100個の副業収入源
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Kindleで副業本あらゆる副業を実際に試した結果、その経験を「100個」まとめた本をKindleで出版した。リタイアするために副業を作る試行錯誤をし続けた。「副業アイデア100|これからの時代の個人のビジネスモデル実践集」は「これさえ見れば副業の裏側がわかる」という内容にしたつもり。Kindle Unlimitedなら無料で読めるし、なおかつ販売価格は100円にした。 リンク |
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